結婚式には誰を呼ぼうか、ふたりで相談しながらリストをつくりますよね。招待状を発送したら、あとは出席の連絡を待つばかりですね。でも、出席してほしかったゲストから想定外の欠席の連絡がきたら、がっかりしてしまいます。
結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」の相談広場では、出席してくれるものと思っていたゲストから欠席の連絡を受け、落ち込んでいる女性からの相談が寄せられ、注目を集めています。
体験談
■結婚後は退職予定です。会社の方、十数名人に招待状を配りました。
最初はみなさん出席の雰囲気だったのに、結局上司含め5名欠席といわれました。
お世話になった方ばかりなので、ぜひ来て頂きたかったので、本当にショックです。(35歳女性)
この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから沢山のコメントが寄せられました。
半分以上は出席なのだから、大丈夫
体験談
■会社の方で招待したい方がたくさんで羨ましいです。しかも結果として出席者がそんなにいらっしゃるなら、誇りに思うべきです。 行けばよかった、行ってよかったと思われるようなすばらしい結婚式にしていけばいいと思います。(31歳女性)
「会社関係者は義理」と割り切る人が意外と多いなかで、「本当に出席してほしい」職場の人がたくさんいることは、充実した職場だった、という証拠です。欠席は残念ですが、それほどがっかりすることではないのでは?
ちょっと招待者数が多かっただけかも
体験談
■一般的には職場の方の招待者数が少し多かったのかなと思います。
厳しい言い方をすれば、他の方から見たら社交的な儀式の一つでしかありません。来てくれないからといってクヨクヨすることはないです。(33歳女性)
たしかに、招待する側からは思い入れのある職場の人たちですが、招待された側は「職場の人から義理で招待されただけ」と考える人がいても不思議ではないかもしれません。
体験談
■気持ちわかります! 絶対に来てほしいと思っていた方達が続々と欠席になり、ものすごく落ち込みました。
でも、無理と思っていた友達が出席となり、涙が出そうなくらい嬉しくて、来てくださる方々に精一杯のおもてなしで楽しんでもらおうと前向きな気持ちに切り替わりました。(32歳女性)
当日、新婦は一番の幸せ者。その輝いている姿が出席してくださった方々への一番のお返しかもしれません。
いくら欠席者がいるとはいえ、会社の方々は多く出席するのですから、結婚式後に会社でも絶対に話題になるはずです。
出席出来なかった人達に、行きたかった! と思わせるような素敵な結婚式にしようという意気込みも活力になりますね。
気持ちを切り替えて、楽しく、素敵な結婚式に向けた準備をしてくださいね。
※ 2016年3月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式準備」 の 花嫁相談室 に含まれています