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パパになった夫へ、妻から贈る『父の日』

2016.08.25

6月の第3日曜日は『父の日』ですね。
今年は6月15日(日)になります。
子どもの頃、父の日には母とカレーライスを手作りし、晩ご飯を家族で囲みながら、父へビールをついであげたことを思い出します。
ささやかながら我が家の毎年恒例イベントでした。
そして、時が経ち、母となった私ですが、もちろん父への贈り物は毎年欠かせません。
さらに、パパになった夫へ昨年から子どもと『父の日』を家族で楽しむようになりました。

そこで今回は、夫へ贈る“父の日”の過ごし方をご紹介します。


子どもの成長を共有できる写真を贈ろう

日頃、子どもと接する時間が少ない夫へ日々の成長をまとめたシャッフル写真をプレゼントしました。
自身でセレクトした写真を専用の機械で比較的簡単、手軽に短時間で作成してくれる、シャッフルプリントやフォトブックがオススメです!
サイズ、ボリュームも幅広くセレクトできるので、私は手帳に入れられるサイズや仕事場のデスクに飾っても邪魔にならない大きさで作成しました。
仕事で疲れている時に子どもの成長の写真を眺めると活力が湧くと、大変喜ばれました。
また、当日は子どもが小さいため、自宅で家族団らん食事をして過ごしました。

スキンシップを育むマッサージ券!

子どもの頃、父の日に『肩たたき券』を作ってプレゼントしたりしませんでしたか?
私は小学生の頃、父へ手書きの“肩たたき券”を作って、プレゼントしたりしました。子どもができると夫とのスキンシップやコミュニケーションも不足しがちになりますよね。
また、改まるのも恥ずかしかったりしませんか?
そこで、『父の日』にかこつけて、『マッサージ券』をあげるのはいかがでしょうか?男性がマッサージサロン等へ行くのもわりと定着してきている昨今ですが、未だに知らない人に身体を触られることに抵抗感を持つ男性も少なくないようです。
日頃、仕事疲れで身体はガチガチなのに、家族のために頑張っている夫へ、感謝の気持ちを込めた癒しを贈ってあげましょう。
恥ずかしがりながらもきっと心の中で喜んでくれること間違いナシですよ!


子どもが小さなうちはなかなかふたりで外出できないものですよね。
パパになっても夫は夫です。
そして、子どもがもう少し大きくなるまでの間、子どもの分も含めて、『父の日』を家族で楽しむのもアリかもしれません。
6月は祝祭日がない月ですよね。
そこで、『父の日』を楽しく盛り上げてしまいましょう!
楽しくハッピーな『父の日』が家族の絆をより深めることを期待します!!

※ 2016年5月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー