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遠距離カップルのための新居探し成功方法

2016.07.21

彼との新生活を迎える新居探しも、一緒にいれば二人でできますが、パートナーと離れているとなにかと大変ですよね。自分が新居探しをする場所から遠くにいる場合、どうすれば上手く新居探しが出来るのでしょうか。 結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」は、HOME'Sと共同で「新居探しの本音アドバイス」というアンケートを行ないました。
その中から、遠距離カップルの新居探しのポイントをご紹介します。是非、参考にしてみてくださいね。


<見に行ける人に写真を送ってもらう>

体験談
■遠距離だったので、私は実際に部屋を見に行けず、彼が撮った写メと話を頼りにいくつかの候補の中から絞って決めました。(20代女性)

パートナーが新居の見学に行ったら、必ず写真を撮ってもらいましょう。遠距離なので、直接確認はできませんが、確認したいポイントをリスト化しておけば、写真で確認できますね。出来れば図面と照らし合わせながら見ると、より具体的に新居に雰囲気を掴めそうです。不動産から許可が下りれば、ビデオでもいいかもしれません。

<親の意見を聞く>

■相手と遠距離だったので自分だけで回って「少し気に入らなくてもいいや」と思い仮押さえしましたが、自分の親ともう一度見に行ったらダメ出しされて親と探し直しました。(20代女性)

パートナーだけの意見では、やはり多少不安が残ってしまうかもしれませんね。そのような時は、彼の家族に一度新居を見に行ってもらってはどうでしょうか。両親なら、家事や育児もベテランですし、自分たちでは気づけない点も指摘してくれるかもしれませんね。遠距離でパートナーしか見に行けない場合は、「親のお墨付き」が出る物件に絞ってから話をすると決めやすそうですね。

<ネットで好みの物件を提案する>

■ネットだけで見ていると意見はまとまらなかったが、実際に部屋を見ってもらうと彼も理解してくれました。(20代女性)

遠距離ではありますが、物件を探すのはインターネットなどで簡単にできるもの。好みの物件のポイントや、抑えたいポイントなど、自分でも物件を調べてパートナーに提案してみましょう。とはいえ、見に行くのは現地にいるパートナーなので、あまり大量に頼まないように気を付けましょう。


遠距離での物件探しはコミュニケーションが大変ですね。携帯電話やインターネットが普及しているので、最大限活用して新居探しを成功させたいものですね。

※ 2016年3月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー