こんにちは!編集部のYJ&Gomaです♪
今回の企画でDIYしてみたのは、突如ウェディングシーンに現れ、花嫁たちの注目を集めた、マーキーライト♡について。
マーキーライトとは?
アメリカのホテルや劇場の電光掲示板をイメージした照明。
名前を知らなくても、写真を見たら「ああ、あれか!」と思う方も多いのではないでしょうか?
ゴージャスな結婚式にも、ナチュラルな結婚式にも不思議と合うのが魅力のこのマーキーライト。
実は手作りもできちゃうんです♡
本日は、工程を全てご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
マーキーライトDIYに挑戦!
材料
・お好みのアルファベットの型紙
・ダンボール
・厚紙
・カッター
・ガムテープ
・木工用ボンド
・電球
・スプレー/ペンキ
作り方
まずは、型紙を作っていきます。こちらはエクセルで文字を作り、A4サイズに印刷して繋げたもの。
お好みのアルファベットや、サイズ、フォントで作ってみてくださいね。
文字を貼り合わせて、ダンボールの上に設置します。
形に沿って文字を切り抜いていきます。ダンボール専用のカッターを使うとより楽チンです♡
こんな感じになります♪文字はそれぞれ、2個ずつ切り抜いてください。
続いて、文字の周囲を厚紙で囲って、ガムテープで固定します。
厚紙は1cmほど裏面にも紙が出るように、折り込むのがポイントです。
裏はこのようにガムテープで固定してください。
基本的には見えない部分なので、適当でもOK♪
文字によっては、なかなか難しいこの厚紙を貼り付ける作業。
例えば今回「O」を作ったのですが、このように丸みを帯びている形は、小さく切れ目を入れるなどして貼り付けないといけません。
直線的なフォルムのアルファベットは簡単♪無事に「Y」の形ができました!
補強するために、ダンボールを側面にも貼り付けます。
ガムテープ&ボンドでしっかりと接着しましょう。
ちなみに「O」などの丸い形のものは、直線になっている部分を補強すればOKです♡
「J」だとこんな感じです。なるべく直線の部分はしっかり補強するようにしてください。
いよいよライトの部分に入ります♪
残しておいたもう一つのアルファベット型に、穴をあける場所の下書きをしていきます。
こんな風に穴があきました♡
ここでポイントは穴を大きく開けすぎないこと。大きすぎると、電球が安定しなくなってしまうので注意!
アルファベットの底に穴を開けて、そこからコード全体を通します。
電球部分は、表面のパネルの穴に通して、裏をガムテープで固定。
見事完成!ライトをつけてみると、とってもいい感じです♡
表面のアルファベットパネルは、まだ乗っけただけなので、側面をボンドで固定してくださいね♪
風通しのいいところで、しっかりと乾燥させましょう。
お好みで色を塗ってももちろんOK!今回はゴールドにペイントしてみました。
(厚紙はスプレータイプだとうまく色がつかず、ペンキで塗り直し・・・。どんな素材に適した塗料か事前に、確認してくださいね♪)
全体ではこんな感じです♡
今回は、大きめ(約60cm)で作ったので、ほぼ1日を費やすという大掛かりDIYになりましたが、サイズを小さくすれば難易度もダウン♪
またアルファベットの形などによっても、より簡単にできますので、何を作るかを最初に検討してみてください。
マーキーライト作成のポイント
・割と難易度が高めのDIYなので、彼に手伝ってもらうのがベターです。
・紙で作る場合、電球が近すぎると発火の恐れがあるため、十分に注意してください(LEDライトを使ってもいいですね♪)。
・大きいサイズの場合は、ダンボールや紙など結婚式後に処分が楽な素材を選びましょう。
ぜひ試してみてくださいね♪
みんなのウェディング編集部 YJ
ダーリンは外国人♡のプレ花嫁。
結婚式をいよいよ来週に控え、バタバタと準備中!!
DIYが大好き。
みんなのウェディング編集部 Goma
この春から編集部にやってきた新卒1年目。
最近は、テニス三昧の週末を送るアクティブ女子♪
でも肌は絶対に焼きません。
※ 2016年7月 時点の情報を元に構成しています
「ウェディングアイテム」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています