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結婚前に整理整頓!?ゲスト選びをするついでに「人間関係」も断捨離!

2019.12.13

結婚式を挙げるとなると、ゲストを選ばなくてはいけません。
全員を呼べないとなると心苦しい部分もでてきますが、見方を変えれば、人間関係を整理するチャンス

きちんと向き合わなければ、自分にとって必要な人・そうでない人を意識しないでしょう。
早い段階で大切な人を見抜けていれば、これからの人生もきっと豊かになっていきます。
そこで今回は、ゲスト選びをしながら、人間関係を断捨離する方法についてご紹介してまいります。


友だち編「困ったときに助けてくれる人を優先的に」

結婚式に招待するとなって初めて、自分にとって大切な友人がみえてくるでしょう。
たとえば、大人になってからも頻繁に会えていたとしても、自分が相談したときにすぐ駆けつけてくれなかったり、相談されていることを自体忘れる人はたくさんいます。
しかし、そういった友人たちが本当に自分にとって大切な人とは呼べないですよね。

いわゆる「親友」と認められる人は、いいところも悪いところも理解してくれているうえに、自分が辛ければ、一生懸命、話を聞いてくれるような女性でしょう。
軽いノリで付き合っているような人とずっと付き合っていくほど、人生は長くありません。
心から一緒にいて落ち着く、あるいは安心できる友だちだけを選抜してみてください。

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男友だち編「恋愛感情抜きで尊敬し合える関係の人を大切にする」

「男友だち」と言いながら、なんだかんだ恋愛感情がくっついているケースは多々あります。
なかには元彼のことを「仲の良い男友だち」と言う人もいますが、元彼はあくまでも元彼であって、友だちと呼ぶのはちょっと違うような…。

何歳になっても大切にしたい男友だちは見た目よりも、やはり中身で選ぶべき。
たとえば自分以上に睡眠時間を削って働いていたり、資格の勉強をしていたり、新しい目標に向かってコツコツと頑張っているような人なら、付き合っていても問題ないでしょう。

一方で、何歳になってもお酒やギャンブルから卒業できず、自分の軸が定まらないような男友だちと付き合っていても、自分のためにはなりません。
ましてや、これから結婚生活が始まっていくなら、なおさら今のうちに断捨離しておくべき!


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その他「一緒に何かしようと言ってくる人も断捨離の対象に」

結婚式のゲスト選びを始めていったときに、友だちでもなくそこまで親しくもない「知人」と呼べる枠があることに気づくのでは?
その中でも「一緒に仕事をしよう」「一緒に何かしよう」と、ビジネスなどを持ちかけてくる人は、今すぐ関係を解消しておきましょう。

そもそも、知人レベルの付き合いの人脈で仕事をしても、結局、都合が合わず関係が悪くなったり、中途半端な仕事を押し付けたりと、あまりいいことがありません。
損得勘定で付き合いを求めてくる人を周りに置いても、自分が疲れてしまうだけ。
新生活が始まるなら、そういったマイナスオーラを放つ人たちも、切り離しましょう。  

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いかがでしたか?

ゲスト選びをするとなって初めて、本当に大切な人は限られていることに気づくもの。
これから結婚生活が始まれば、今以上に自分の時間は少なくなり、定期的に会える人数も限定されます。
結婚する前だからこそ、人間関係の断捨離は済ませておきましょう!

※ 2016年7月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー