声をかけられることは多くてデートに誘われることはあっても、1回きりでなかなか2回目以降につながらない…という人も意外と多いのでは?
しっかりオシャレして完全に準備しているつもりでも、大事な部分が抜けてしまっているかもしれませんよ。
1回目のデートは2回目のデートにつなげてこそ意味があるのです。そこで今回は、1回目のデートで終わる女性の特徴をご紹介します!
デート中にスマホばかりさわっていて失礼
いくらお互いに好意を寄せているとはいえ、まだ彼氏ではない段階。せっかく予定を合わせているんですから、せめて携帯は鞄の中に入れておくべき。
たとえば電車に乗って話す内容がないからといって、スマホをいじっているようでは、1回目でデートで打ちきられてしまうでしょう。
また男性側がトイレへ行っている間にもスマホをいじいじ…。これでは、どんなに着飾っていても、スマートな女性にはみえません。
もし、デート中に何か1人で待つことがあれば、たとえば文庫本を読みながら待っているなどの方がそのあとの会話にもつながりますよ。
相手に合わせすぎてつまらない
たとえば彼から「どこ行きたい?」「何が食べたい」と聞かれたとしましょう。
本当は事前に調べてあったカフェに行きたいと思っていても、いざ彼を目の前にすると、何も言えずに「どこでもいいよ」とぶっきらぼうに伝えてしまうのでは?
そんな言い方をされると、きっと彼もどうしたらいいのか分からなくなってしまうでしょう。行きたい場所があれば「○○へ行ってみたいんだけどいい?」と素直に伝えるだけでいいんです。
相手に合わせすぎると、お互いに相性の悪さを感じて、2回目のデートにつながらなくなってしまいます。相手に合わせすぎず、ありのままのあなたで勝負してみて!
## 「デキる」アピールがウザい!
仕事ができて、多趣味。手帳にはびっしり予定が入っていて、自分磨きにも余念がない人…。
自分ではパーフェクトに思っているかもしれませんが、男性からしてみると、少しイタイようにみえてしまう可能性も。
たしかに仕事ができて、自立していることは恋愛において大前提。でも、弱い部分があったり、ダメなところがあったりと人間らしい部分があるからこそ、男性は女性を守りたいと思うものなんです。
せっかくのデートなのに、自分の自慢話ばかりしているなら、2回目がなくて当然。きっと相手からしてみれば「俺がいなくてもいいじゃん!」と感じているのでしょう!
いかがでしたか?
毎回1回目のデートで終わるからには、それなりの理由があるのです。原因を相手のせいばかりにしていないで、たまにはデート中の言動や振る舞いを意識してみてくださいね!
※ 2021年4月 時点の情報を元に構成しています
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