東京都内に続々と増えている外国資本の高級ホテル。そんな外資系ラグジュアリーホテルの魅力をたっぷりと堪能できるのが、ホテルで挙げる結婚式です。上質なインテリアに囲まれた、非日常を感じる豪華なウェディングは花嫁たちの憧れの的。一生に一度の特別な日だからこそ、いつもと違うリッチな気分に浸りたい…♡ですよね。
この記事では、「マンダリンオリエンタル東京」や「ザ・リッツ・カールトン東京」など、結婚式をあげられる東京エリアの憧れ高級外資系ホテルの魅力を紹介します。
マンダリンオリエンタル東京【中央区日本橋】
新旧が融合したワンフロア一体型ウェディング
ご存知、アジアを代表する5つ星ラグジュアリーホテル。
宿泊施設のクオリティはもちろんながら、国内で唯一3つのレストランがミシュランの星を獲得しているという「美食の殿堂」としても有名なホテルです。
「マンダリン オリエンタル 東京」ウェディングの特徴は、なんといっても国の重要文化財として指定されている「三井本館」と、「日本橋三井タワー」を共に使用したワンフロア一体型の結婚式が可能な点。
一見真逆に位置するようにも見えるふたつの建築が「マンダリン オリエンタル」ブランドの元、自然に融合し独自の世界観を作り上げています。
洗練された大人のためのチャペル
挙式会場「SANCTUARY CHAPEL（サンクチュアリチャペル）」。
通常教会の祭壇といえば「白」のイメージですが、「マンダリン オリエンタル 東京」のそれは「黒」。
これは、空間を引き締めてくれる役割はもちろん、黒の祭壇だからこそ純白のウェディングドレスが映えると言う効果もあります。
バージンロードも幅が広いため、トレーンのボリュームのあるドレスを着用することも可能です。
360度の映像におふたりの世界観をのせて
「マンダリン オリエンタル 東京」のバンケットといったら、迫力のあるスクリーン演出を想起する方も多いでしょう。
壁一面、360度に広がるスクリーンは圧巻！の一言。
普通は、どうしてもスクリーンが背面になってしまい、無理な体勢を取らざるを得ないゲストも出てきてしまいますが、これならどの位置からでもしっかりと映像を見ることができます。
もちろん、スクリーンのつながりを活かして動きのあるムービーを作ることも。
それぞれの壁に映像が連続で流れていくような、インパクトのある映像もできるので、それだけで余興代わりにもなりそうです。
マンダリン オリエンタル 東京の魅力をたっぷり取材！
| 会場名 | マンダリン オリエンタル 東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 20人～250人 |
| 定休日 | 火曜日定休 |
| 受付時間 | 10：00～19：00 |
| 住所 | 東京都中央区日本橋室町2-1-1 |
シャングリ・ラ ホテル 東京【千代田区丸の内】
「地上の楽園」で贅を尽くしたラグジュアリーウェディング
「シャングリ・ラ ホテル」といえば、アジア、中東、北米やヨーロッパの主要都市を中心に展開する5つ星のホテルでおなじみ。
1993年に発表された世界的名著に描かれた伝説の理想郷「シャングリ・ラ」に描かれた楽園のイメージこそがシャングリ・ラ ホテルの「ヘブンリーウェディング」なのです。
そんな「地上の楽園」とも称される空間で行う結婚式は、1日2組限定の特別なものに。
都心の眺望を生かしたチャペル
おふたりの挙式の舞台となるのは、チャペル「パビリオン」。
真っ白い大理石できたバージンロード、天井に輝く大きなシャンデリア、そして正面に広がる大きな窓。
光がたくさん降り注ぐ、華やかで神聖な空間となっています。
窓の向こうには、東京の街並みが広がり、27階から見る都心の景色は、圧巻の眺望です。
バージンロードにはひと工夫がなされており、様々なパターンの色のライトアップを楽しむことができます。
ナイトウェディングであれば、東京の夜景を一望するとともに、この光が織りなす幻想的な世界を味わうことも。
演出も空間もこだわりぬいた空間
披露宴が行われるバンケットルーム「シャングリ・ラ ボールルーム」。 重厚感のある内装、そして天井に輝くシャンデリアがクラシカルな雰囲気を演出してくれます。 高砂の後方に見えるのは、桃源郷の大庭園を描いた壁画。 この壁画を使ってプロジェクションマッピング演出を行うことも可能です。 そのパターンは何十種類にも及び、おふたりの好きなものを好きなシーンに取り入れることができます。 ひと味違ったダイナミックな演出をぜひ体験してみてくださいね。
シャングリ・ラ ホテル 東京で結婚式をした花嫁さんを取材！
| 会場名 | シャングリ・ラ 東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 80人～140人 |
| 定休日 | 毎週火曜日（祝日は除きます） |
| 受付時間 | 10:00～19:00 |
| 住所 | 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館27～37階 |
コンラッド東京【港区東新橋】
おふたりの思いを叶える「テーラーメイドウェディング」
かの有名なヒルトングループの中でも、ラグジュアリーブランドとしても知られている「コンラッド」。
快適さによる評価では、最高ランクの5レッドパビリオンを10年連続獲得という実績もあります。
そんなラグジュアリーホテル「コンラッド東京」のウェディングは、「テーラーメイドウェディング」と呼ばれ、コーディネーターやフローリストをはじめ、シェフやソムリエといった各プロフェッショナルとおふたりで創りあげていく、そんな特別な結婚式を叶えることができます。
よって「コンラッド東京」には、時期によってはプランなどのご用意がありますが、通常は決まったプランというものは存在しないため、おふたりらしいオリジナリティ溢れる結婚式をホテルという上質な空間で叶えることができるのです。
神秘の世界をイメージしたチャペル
挙式となる舞台がこちらのチャペル。
会場内は、波の煌めきのような、神秘の世界をイメージして作られました。
聖壇の奥に広がる窓から入る日差しが、白大理石でできた壁に反射して空間全体を明るく照らしてくれます。
バージンロードは歩くスピードに合わせて、優しいライティングで包み込む演出も取り入れることができるので、より神聖な雰囲気を味わえることができそう。
広さと高さを生かしたダイナミックなパーティーを
披露宴は、雰囲気の異なる2つの会場から選択することができます。 その中の1つである「風波」（写真は、何と言っても天井高7.2ｍの開放的な空間が魅力的。 着席で最大272名収容可能と、広さもある会場では、それを生かした光と音と映像の演出を行うこともできます。
| 会場名 | コンラッド東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 20人～272人 |
| 定休日 | 水曜定休 |
| 受付時間 | 10:00-19:00 |
| 住所 | 東京都港区東新橋1-9-1 |
ザ・ペニンシュラ東京【千代田区有楽町】
コンセプトは「ザ・ペニンシュラ東京ウェディングジャーニー」
アジア最古のホテルグループとして知られるザ・ペニンシュラホテルズの一つ「ザ・ペニンシュラ東京」。
ザ・ペニンシュラホテルズの特徴の一つとしては、国ごとにその土地の文化をホテルづくりに取り入れているところ。
例えば、ザ・ペニンシュラ東京であれば、竹を使用したアートなど、日本人アーティストの作品を中心とした本物の和を感じる内装となっています。
そんな「ザ・ペニンシュラ東京」のウェディングコンセプトは、「ザ・ペニンシュラ東京ウェディングジャーニー」。
その名は「その日から始まる新たな旅立ち」を象徴し、将来を誓い合ったおふたりの門出にふさわしい気品と温かさに満ちたウェディングをつくり上げてくれます。
ステンドグラスが特徴的なクラシックなチャペル
おふたりの挙式の舞台となるのは、こちらのチャペル。
祭壇の向こうに広がるステンドグラス、そして天井から差し込む光が会場全体を明るく照らしてくれます。
天井にも高さがあるため、屋内にもかかわらず開放的であるとともに、参列者を間近に感じられる温かい空間となっています。
また、聖歌隊、ハープ、チェロ、オルガンの生演奏が、より一層おふたりの挙式を彩ってくれます。
この他にも、神前式が可能な「ザ・セレモニールーム」もあるので、お好きな挙式スタイルを叶えることができます。
和が融合するラグジュアリー空間
披露宴は、大小様々な4つの会場より選ぶことが可能。
「ザ・グランドボールルーム」（写真）は、中でも最も大きい会場で、最大140名まで収容することができます。
和洋折衷をテーマにつくられた会場内は、重箱をイメージしたきらびやかなシャンデリアと壁に施された着物柄のモチーフが織りなす上質の空間。
窓からは、皇居のお堀を臨むこともでき、ロケーションにも大変恵まれています。
ザ・ペニンシュラ東京の魅力をたっぷり取材！
| 会場名 | ザ・ペニンシュラ東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 2人～100人 |
| 定休日 | 祝日を除く火曜定休 |
| 受付時間 | 10:00～19：00 |
| 住所 | 東京都千代田区有楽町1-8-1 |
フォーシーズンズホテル丸の内 東京【千代田区丸の内】
新しいストーリーが生まれる滞在型ウェディング
まるで都会の隠れ家のような「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」。
JR「東京駅」地下通路から直結という好立地に加え、世界40ヶ国以上に展開する高級ホテルブランド「フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ」の一つとして、最高基準のホスピタリティのサービスが受けられると定評があります。
そんな「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のウェディングコンセプトは「ONE STORY AT FOUR SEASONS」。
ウェディングを通じて、ひとつのストーリーを楽しんでもらいたいという想いから考えられたプランです。
新郎新婦には結婚式前日にチェックインする2泊3日の滞在型ウェディングのスタイルを提案しています。
東京のランドマークをバックに挙式を
挙式会場となる31階の「SKY CHAPEL（スカイチャペル）」は、2面の大きな窓から東京のランドマークが目の前に広がります。
洗練されたシックなデザインのチャペルは、最大50名が参列可能。
昼間は、やさしい自然光がたっぷりと差し込み、真っ白なバージンロードをさらに美しく輝かせます。
夜は、東京の夜景をバックに華やかなナイトウェディングが叶います。
1日1組限定のウェディングなので、希望の時間に挙式を設定することができるのも嬉しいですね。
有名フローリストが手がける贅沢な時間
披露宴会場となる31階の「SKY BANQUET（スカイバンケット）」は、着席人数は25名まで可能で、ご家族や親しいご友人だけをお招きする少人数ウェディングに最適の空間です。
結婚式に欠かせない装花は、モダンなセンスが光る有名ブランド「ニコライ バーグマン フラワーズ ＆ デザイン」のデザインチームが、おふたりの好みをヒアリングしながら提案してくれます。
フォーシーズンズホテル丸の内 東京の魅力をたっぷり取材！
| 会場名 | フォーシーズンズホテル丸の内 東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 2人～40人 |
| 定休日 | 毎週火曜日 |
| 受付時間 | 19時まで |
| 住所 | 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 |
パーク ハイアット 東京【新宿区西新宿】
ホテルの世界観に触れるウェディング
アメリカ発の国際的ホテルブランドとして名の知れた「ハイアット ホテルズ＆リゾーツ」の一つとして、1994年に東京・新宿に誕生したのが「パーク ハイアット 東京」です。
館内には、アート作品が数多くあり、そこはまるで美術館のような世界。
多彩なアーティストが手がける独創性あふれる作品の数々は、より洗練された空間を創り上げています。
このホテルの世界観は、もちろんウェディングにも色濃く表れており、アーティスティクなウェディングを叶えることができます。
美術品が彩るチャペル
おふたりの挙式を執り行うチャペル。
油絵で描かれた森の風景画と木目調のデザインが織りなす空間は、屋内にいながらも開放的な印象を与えてくれます。
バージンロードは全長15メートル、そしてゆったりとした幅もあるので、ドレスの美しさをしっかりと活かすことができるのも嬉しいポイント。
腰掛ける椅子もソファタイプになっているところも、ゲストに喜ばれそうですね。
迫力の空間で晩餐会のようなひと時を
披露宴会場は全部で2つから選ぶことができます。
その中の1つ「ボールルーム」（写真）は、天井高6.5m、収容人数は着席で最大180名と迫力のある空間が特長的。
窓一面からは、昼夜問わず都内の景色を一望することができます。
また、会場内にバルコニーが併設されているのも珍しいポイント！
ここではグランドピアノによる演奏や弦楽四重奏の演出を取り入れ、本格的な音楽が楽しめます。
まるで晩餐会のようなひと時を感じられそうですね。
| 会場名 | パーク ハイアット 東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 2人～180人 |
| 受付時間 | 午前11時～午後6時 |
| 住所 | 東京都新宿区西新宿3-7-1-2 |
キンプトン新宿東京【新宿区西新宿】
「パーソナル」を大切にした肩ひじ張らないウェディング
インターコンチネンタルホテルズグループが世界に展開するラグジュアリー・ライフスタイルホテルとして、2020年に誕生した「キンプトン新宿東京」。コンセプトは「YOUR DAY , YOUR WAY」。NY発の感性に日本文化を融合させた独自のサービスでART・PARSONAL・SOCIALを体験してもらうことをミッションとし、センスが光る空間と時間を通して、肩ひじ張らず楽しむふたりだけのウェディングスタイルを実現します。
NYを感じるクリエイティブな美空間
NYを感じる、都会的で洗練されたチャペル「ギャラリー」。天井、サイドのガラス窓から降り注ぐ自然光と、木の幹をモチーフにしたウッドタイルが、スタイリッシュな中にもあたたかみのある雰囲気を演出します。
「パーソナル」を大切にした挙式は自由度が高く、オリジナルセレモニーやオリジナルの装飾も可能。ホテルでありながらペットフレンドリーにも対応しており、ペットも大切な家族の一員として、一日一緒に過ごすことができます。
ワンフロア貸切でデザイナーズ空間を堪能
バンケットはゲストを非日常へと誘う洗練されたデザイナーズ空間。ホテル高層階からの景色を堪能できる3つのバンケットが用意されています。
ホテルでありながらワンフロア貸切を実現しているのは、「パーソナル」にこだわるキンプトンだからこそのおもてなしのひとつ。お料理、音楽、空間装飾、衣裳と、各プロフェッショナルが集結し、ふたりとゲストの記憶に残る特別な結婚式を実現します。
| 会場名 | キンプトン新宿東京 |
|---|---|
| 受賞歴 | |
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 2人～130人 |
| 定休日 | 毎週月・火曜日（祝日を除く）※年末年始休業 2023/12/25(月) ～2024/1/4(木) |
| 受付時間 | 平日12:00～19:00 / 土日祝9:00～19:00 |
| 住所 | 東京都新宿区西新宿3-4-7 |
ウェスティンホテル東京【渋谷区恵比寿】
今が息づく正統派ヨーロピアンウェディング
緑豊かな恵比寿ガーデンプレイスに佇む「ウェスティンホテル東京」。ヨーロピアン ネオクラシックの建築様式とインテリアデザインを取り入れた館内が、訪れた人たちを優美な非日常空間に誘うラグジュアリーホテルです。
ウェスティンホテルが提案するのは、華やぎと上品さ、気高さに、時代のエッセンスとおふたりの夢を注いで創りあげるウェスティンウェディング。時代のエッセンスとおふたりの夢が融合した「今が息づく正統ウエディング」が叶います。
イエローオニキスが煌めくチャペル
館内にあるチャペルは天井高11mの正統派ルネサンス様式のチャペル。幻想的な縞模様を浮かび上がらせる祭壇は、ヨーロッパで「花嫁を護る魔よけの石」という言い伝えがあるイエローオニキスで作られています。
ドーム状のチャペルに聖歌隊とオーボエの音色が響き渡る挙式は、幻想的なムードに包まれた非日常空間に。挙式後はファンファーレの祝福に包まれたホースパレードが、ほかでは味わえないドラマティックなひとときを演出します。
天井高5mの開放感溢れるバンケット
バンケットは収容人数もテイストも異なる8つの会場から選べます。ホテルのメインバンケットはスタイリッシュなネイビーカラーで統一された「ギャラクシー」。天井高5mの会場は開放感も抜群。100名以上の大人数のゲストにも対応可能です。シャンデリアの上品な煌めきで彩られた会場で、優美な大人のパーティーを堪能できます。
| 会場名 | ウェスティンホテル東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 6人～480人 |
| 定休日 | 12月31日～1月2日 |
| 受付時間 | 平日：11:00-19:00 土日祝：9:00-19:00 |
| 住所 | 東京都目黒区三田1-4-1 |
グランドハイアット東京【港区六本木】
アーティスティックな会場で刺激的な一日を
六本木ヒルズ内にあるラグジュアリーホテル「グランドハイアット東京」。ウェディングのコンセプトは「グローバルな感性と日本の心が融合した祝福のかたち」です。洗練された上質空間に、最上級のホスピタリティーが加わったラグジュアリーなウェディングは世界的ブランドホテルならではの贅沢なひととき。アート作品が並ぶ、どこを切り取ってもフォトジェニックな館内は、ふたりと訪れる人々の感性を刺激します。
温もりと優しい香りに包まれる杉の木のチャペル
グランドチャペルは、世界的空間デザイナーの杉本貴志による杉の木で作られたチャペルです。高さ16ｍの天窓から降り注ぐ光のシャワーを浴びて、浮かび上がるのはふたりを見守るかのように佇む十字架のモニュメント。優しい木の香りに包まれる聖壇は、崇高な誓いの舞台に。また、同じく杉本貴志氏がデザインしたモダンな白木の神殿では、天照大神を御祭神とした神前式を執り行うことができます。
最新鋭の設備でゲストが息を呑むドラマティックな演出を
収容人数とテイストから選べるバンケットは6会場。メインバンケットとなる「グランドボールルーム」は天井高6.6mの開放的な空間に、2,400個の特注ペンダントライトが煌めく幻想的な会場。大型LEDスクリーンなど最新鋭の設備が鮮やかなスクリーン映写を可能にしています。ドラマティックに演出するプロジェクションマッピングが、贅沢で印象的なレセプションを創り上げます。
| 会場名 | グランド ハイアット 東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 40人～570人 |
| 定休日 | 火曜日・水曜日・年末年始 |
| 受付時間 | 平日12:00～18:00、土日10:00～19:00 |
| 住所 | 東京都港区六本木6-10-3 |
ザ・リッツ・カールトン東京【港区赤坂】
「The Genuine Wedding （ジェニュイン ウエディング）」で特別なひと時を
マリオットグループ最高級ブランドである「ザ・リッツ・カールトン」。
そのひとつ「ザ・リッツ・カールトン東京」は2007年に国内2店舗目として開業し2017年で10周年を迎えます。
「ザ・リッツ・カールトン 東京」が掲げる結婚式のコンセプトは「The Genuine Wedding （ジェニュイン ウエディング）」。
19世紀末の時代からホテルが培ってきた「心のこもったおもてなし」というテーマをより探求し、辿り着いたオーダーメイドスタイルです。
「ジェニュイン ウエディング」で作り上げられる式は、すべてが特別、真のラグジュアリーなのです。
クリスタルが輝くモダンなチャペル
光をテーマにつくられた、グラスアートの美しい輝きに包まれたチャペルです。
ステンドグラスが開閉できるので、オープン時は大きくとられた窓から、あたたかな自然光が差し込み、檜町公園の豊かな緑が広がります。
クローズ時は柔らかな間接照明によりドラマティックな光の演出も可能。
1万粒ものクリスタルレリーフがちりばめられたグラスアートの美しいバージンロードは、幸せなふたりの門出を祝うシャンパンの泡のようにゴージャスです。
ハープやオルガンの音色とともに、執行う挙式は、その一瞬一瞬がかけがえのない大切な想い出として、心に刻まれることでしょう。
壮大な空間でドラマティックなパーティーを
バンケットルームは2会場あります。
そのひとつ「ザ・リッツ・カールトン グランドボールルーム」（写真）は、天井高約5.2mと壮大な空間が印象的。
200インチまで上映できるビルトインスクリーン＆プロジェクターが備えられており、ドラマティックな演出がこだわれると人気です。
この壮麗なバンケットでは、正統派な披露宴はもちろん、自由に楽しめるパーティースタイルなど多様化するニーズに柔軟に応え楽しめる空間となっています。
ザ・リッツ・カールトン東京の魅力をたっぷり取材！
| 会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 収容人数 | 2人～250人 |
| 住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 |
アンダーズ東京【港区虎ノ門】
心地良さを大切にするパーソナルスタイルウェディング
ハイアットが手がける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」。「アンダーズ」は、ヒンディ語で「パーソナル スタイル」を意味する言葉。自分らしいスタイルで、暮らすように楽しむホテルとして、形式にとらわれず肩肘張らないおもてなしを提供しています。それらはアンダーズ東京のウェディングスタイルにも反映されています。大切な人と大切な時間を共有したいと願う新郎・新婦の気持ちを心地よくデザインする、最先端のパーソナル スタイル ウエディングです。
天然素材にこだわった唯一無二のチャペル
虎ノ門ヒルズ最上階、大空を臨む52階に位置するのは独立型の「天空のチャペル」。銅板で包まれた味わいのある外観と、無垢材のチェア、溶岩石のバージンロードと天然素材にこだわった唯一無二のチャペルです。
あえて装飾を抑えたシンプルな空間が、ウェディングドレス姿を引き立てます。天井から差し込む自然光が、まるでふたりの誓いを祝福しているかのよう。厳かでありながら、あたたかな雰囲気の結婚式が叶います。
プライベート感を楽しむテラス付きバンケット
バンケットルームはテラス＆オープンキッチンがついた「Rooftop studio(ルーフトップスタジオ)」と、東京タワーを望む和モダンな空間の「Tokyo studio(トーキョースタジオ)」のふたつ。ペントハウスのような特別感を湛えたテラスでは、デザートブッフェやシャンパンレセプションも可能。自然光溢れるデイタイムからイルミネーション輝くナイトタイムまで、 変化していく街や空の表情を楽しめます。
| 会場名 | アンダーズ 東京 |
|---|---|
| 式場ジャンル | ホテル |
| 住所 | 東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー |
憧れのホテルウェディングで、最高で最上の瞬間を迎えてみてくださいね♪
＜結婚式会場まとめ記事＞
※ 2023年8月 時点の情報を元に構成しています
&user_ip=18.191.234.191&uri=/articles/38/&referer=&aff_code=&access_time=1714032946&device=1)
「結婚式場選び」 の キホン に含まれています