こんにちは!
みんなのウェディングニュース編集部です♪
結婚式小物のDIY企画。これまで
に挑戦してきましたが、今回はリストブーケに挑戦したいと思います♡
リストブーケとは?
その名の通り、手首につけるブーケのことを指し、「リストレット」と呼ばれることもあります。
「花嫁は白いグローブをつける」という正統派スタイルも良いですが、最近ではその代わりにリストブーケをつけるという花嫁さんが急増!
今回は前回同様全て100均(ダイソー)で材料を購入しました。
100均で一体どんなリストブーケが作れるのか!?
では、早速DIYリストブーケをご紹介します♡
リストブーケを作るのに必要なもの
- ペンチ
- リボン(白、ピンク)
- ワイヤー(太さ0.28×長さ20m)
- 造花
- マスキングテープ
必要なものはしっかりと100均で揃えることができました!
100均の優秀さに編集一同感服です。
リストブーケに挑戦!
では早速リストブーケを作っていきます。
1. ワイヤーで土台を作る
40センチ程にワイヤーを切り、両端に輪を作り、真ん中の部分はねじります。
この時、真ん中は何重にもワイヤーを巻き、補強して頑丈にすることをオススメします。
また、この時気がつきましたがワイヤーはこれ(太さ0.28ミリ)よりも太いものを使用した方が安定感があって良いです!
このワイヤーだと細すぎて補強するのに時間がかかりました・・・。
2. マスキングテープを貼る
ワイヤーが手に刺さると危ないので補強したところにマスキングテープを貼ります。
今回は分かりやすく青を使っていますが、実際は目立たないように緑のマスキングテープを使うことをお勧めします。
3. 輪にリボンを通す
両端の輪にお好みのリボンを通します。
4. お花にワイヤーを巻きつける
リストブーケにおいて重要な飾りの部分に入ります!
まず、造花の茎部分を2センチ程の長さにペンチで切ります。
後でこのお花と先ほど作った土台をくっつけるのですが、あまり茎の部分が短くなりすぎると不安定になってしまうので、短く切りすぎないように気をつけましょう!
その後に、40センチ程に切ったワイヤーをお花の茎にくるくると巻きつけます。
この時、全てワイヤーを巻きつけるのではなく、ある程度の長さを残しておきましょう。
5. 茎のところにマスキングテープを貼る
ワイヤーが刺さると危ないのでマスキングテープを巻きます。
こちらも先ほどと同様に目立たないように緑のマスキングテープを巻くことをオススメします。
6. お花を束ねる
いよいよお花と土台をくっつけます!
お花にワイヤーを巻いた時に全て巻かずに少し長さを残しておいた部分を土台のマスキングテープを貼った部分とリボンに一緒に巻きつけ、固定していきます。
あとは、つけたいだけお花をつけて全体的にボリュームを出し、手首に結びつける用のリボンを足すと・・・
完成です!
ss ss 思った以上に可愛くできて、驚きです! ss sss
実際につけてみても・・・可愛い!!
100均でこのクオリティのリストブーケができるとは驚きです♡
リボンが垂れる感じもとっても可愛いですね♡
リストブーケいかがでしたか?
花嫁がつけるのはもちろんの事、ブライズメイドにつけてもらうのも、とっても素敵♡
ぜひ、花嫁DIYの1つにリストブーケも入れてみてくださいね♡
※ 2023年5月 時点の情報を元に構成しています
「小物・アクセサリー」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています