恋人に異性の友人が多いと、信頼していてもどうしても浮気が心配になってしまいますよね。円満なカップルでいるためにも、異性付き合いのルールを最初にしっかり話し合っておきましょう。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、異性の友人が多い恋人と話し合っておきたいふたりのルールを紹介します。
浮気のライン
どこからが浮気か人によって価値観は違います。
連絡を取り合うだけでもダメという人もいれば、ふたりきりで会っても構わないという人もいます。
大切なのはカップル間で納得できるラインを話し合って決めること。
ふたりの間では「このラインを超えたら浮気」という判断基準を作っておきましょう。
浮気となることをふたりでしっかり認識し合っておくことで、浮気の抑止になります。
異性と会う時の条件
恋人が異性付き合いをする時は、どんな状況で会うのかもしっかり決めておきたいポイント。
ふたりきりはNG・複数で会うのはOK・家に行くのはNGなど、会う時の人数や会う場所についてルールを作っておきましょう。
ただし、「異性といる時は5分以内にメールを返信する」など、相手をがんじがらめに束縛するようなルールはいけません。
お互いが息苦しさを感じない程度に、価値観をすり合わせて決めましょう。
異性との連絡の取り方
異性に大切な友人がいると言っても、恋人の目の前でずっとメールをしたり、電話されるのは嫌ですよね。
そのため、連絡の取り方についてもある程度ルールが必要です。
恋人と一緒の時は異性とのメールを続けない・SNSのメッセージなどで隠れて連絡を取らないなどのルールを設けましょう。
ポイントは、異性の友人よりも恋人を必ず優先させること。
それさえ守っていればお互い不愉快になることは少ないでしょう。
異性関係の報告
恋人間で不信や疑惑を生んでしまうのは、「秘密」や「隠し事」です。
異性からお誘いが来たことや会ったことを内緒にしてしまうと、後に発覚したら浮気を疑って喧嘩になってしまいます。
異性と会う約束をした時は必ず報告するなど、秘密を作らないためのルールを作りましょう。
異性関係について秘密がなければ、徐々に信頼関係が出来上がり余計な疑いをしなくてもよくなるはずです。
自分はやましい気持ちがなかったとしても、異性の友人というだけで恋人は不安になってしまいます。
恋人と仲良しでいるためにも、ふたりでしっかりと異性付き合いに関するルールを話し合いましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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