レストランで料理を食べる時、ショッピングをしている時などスマホを使ってついつい撮影したくなってしまうもの。
しかし、男性のなかにもそのような行為を嫌がる人もいるということを覚えておきましょう。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、スマホ撮影が男性に嫌われてしまう4つの理由を紹介します。
何でも写真を撮ろうとするのはみっともない!
レストランでの料理やデート中に気になったものなど、何でもかんでも撮影してしまうのはNG。
例えば静かなレストランでシャッター音や響かせたり、暗い店内でフラッシュをたいたりするなどの行為は、周囲への気遣いが足りません。
写真を撮るという行為にとらわれすぎて周囲が見えていないと、男性は「一緒にいてみっともない」と思い離れていってしまいます。
しっかり時と場所を選び、周囲の迷惑になる撮影は絶対に控えるようにしましょう。
お店の人&他のお客さんに失礼
店内で料理や商品を撮影することは、その場に一緒にいるお店の人や他のお客さんにもよく思われません。
シャッター音やフラッシュで雰囲気が壊れてしまいますし、勝手に撮影することで他のお客さんに「もしかして撮られた?」と不快な思いをさせてしまいます。
高級なお店であるほどスマートなふるまいとは言えず、一緒にいる男性の評価も落としてしまう行為なのです。
店内で撮影する時は周りのお客さんに迷惑がかからないことを確認し、お店側に許可をとるようにしましょう。
料理撮影を待たされるのが不快
レストランで料理を出された時、「写真撮るからまだ食べないで!」と男性を待たせたりしていませんか?
出来たての料理を食べたいのに、それを止められてしまうのは男性にとってすごくストレスです。
度重なると「また?」とうんざりされてしまうでしょう。また、一緒にいる時間にスマホばかりいじっていては相手の男性に失礼です。
どうしても写真を撮りたい場合はまず相手の男性に断りを入れ、短時間で済ませるのがコツです。
勝手にSNSにアップ
男性とデート中に撮った2人の顔写真を勝手にSNSにアップするのはタブーなこと。
ネット上に顔写真を載せたくないと思う人もいますし、予想出来ないところで悪用されてしまうこともあります。
当人が知らない間に個人情報をバラまくような行為は、相手から軽蔑されてしまいかねません。
男性だけでなく同性の友人も同様に、SNSに載せたい時は必ず一言かけるのがマナーだということを覚えておきましょう。
気軽に使えるスマホのカメラ機能は、TPOを守って使わないと自分のマイナスポイントになってしまいます。
普段のスマホ撮影の仕方で周囲を不快にさせていないか、振り返って考えてみましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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