「隙がない女性はモテない」と言われますが、そもそも恋愛における「隙」ってどういうことなのでしょうか?
上手な隙の見せ方を覚えて、モテ女をめざしましょう。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、モテ女になるための上手な隙の見せ方を紹介します。
恋愛の「隙」とは?
恋愛における「隙がある」とは、異性がアプローチしやすいきっかけを持っているということ。
反対に「隙がない」とは、何でも人に頼らずにこなしている、仕事やプライベートが充実しているなど、アプローチしても響かなそうなことを言います。
隙がある女性はモテやすい反面、誰にでも隙を見せていると軽い女だと見られてしまうこともあります。
恋愛対象者だけに隙を見せるように意識しましょう。
「お願いできないかな…?」困ったことを男性に頼る
何でもひとりでこなせることは素晴らしいことですが、恋愛においてはそうではありません。
男性は女性に必要とされたいものですから、自分でできたとしても男性に頼ることで相手に入り込む隙を与えましょう。
ただし、何でもかんでも頼っていてはただのわがままになってしまいます。
男性だからこそ出来る力仕事や相手の得意分野など、男性に負担をかけない程度の頼り方をするのがコツです。
「じつはね…」こっそり弱みを見せる
男性に対して弱みを見せるのは、相手を信頼しているという気持ちをアピールできるテクニックです。
「実は○○が苦手」「実は体調が悪い」など、みんなの前では強がって平気なフリをしているけど、本当は弱っているというエピソードがおすすめ。
弱みを見せることで相手は親近感を感じますし、守ってあげたいという気持ちが芽生えやすくなります。
また、更に効果的なのは「ふたりの秘密にして」とお願いをすること。
秘密の共有をすることで相手との距離感が縮まります。
「休日あいてる!」寂しさ・暇をアピールする
SNSやTwitterで誰と何をして遊んだなど、逐一アップしていませんか?上手に隙を作るなら、プライベート情報を発信するのはほどほどに。
なぜなら、ネット上でプライベートの充実ぶりをアピールしてしまうと、相手は「忙しそうで誘いにくい」と思ってしまうからです。
相手に誘ってもらうには、「休日ひとりで寂しい」と、暇があることをアピールして隙を見せましょう。
「隙」は恋愛のチャンスを増やすために必須のテクニックです。
好きな人の前で早速実践してみましょう。
※ 2021年5月 時点の情報を元に構成しています
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