付き合っている恋人に感謝の気持ちや大好きな気持ちを伝えたい。
そんな時は言葉だけでなく行動を起こして気持ちを表現するのがコツです。
感謝の気持ちを手紙にする
「ありがとう」を口で言うのは簡単なことです。さらに感謝を表したいなら、手紙を書くのがおすすめ。
普段は言えない恥ずかしいことも、手紙なら自然に伝えられるのが魅力です。
改めて気持ちを文字にすることで、相手は大切に思われていることを実感できます。
また、読んだ後にも取っておけるので記念に残るプレゼントになります。
サプライズをする
感謝を伝える時は、普段と違うサプライズをすることで特別感を演出してみましょう。
どんなことでもいいので、「相手が喜ぶサプライズ」を考えるのがコツ。
突然会いに行く、手作り料理でおもてなしをする、相手好みの服装を揃えるなど、ちょっとしたことでも構いません。
相手を驚かせることで強く印象に残りますし、喜びも大きくなります。
プレゼントをする
言葉だけでは感謝を表しきれないという時は、プレゼントで気持ちを表しましょう。
ポイントは相手が本当に欲しがっているものをきちんとリサーチすること。
高いものでなくとも、欲しがっていたものをちょっとしたプレゼントとして渡すと喜ばれます。
相手が普段から何に関心を持っているか、どんなアイテムが好きなのかをしっかり観察しましょう。
アルバムを作る
今までふたりで撮った写真を、デジカメやスマホに入れたままにしていませんか?
きちんとプリントして、2人の歴史を1冊のアルバムにまとめてみましょう。
出会った頃を思い出すことができますし、一緒に眺めるだけでたくさんの思い出話ができます。
写真をプリントしてまとめるだけでなく、きちんと時系列に並べてコメントをつけるのがおすすめです。
どんな時も「ありがとう」を忘れずに
感謝を表す行動やプレゼントをする時はもちろん、普段から忘れてはいけないのが「ありがとう」という言葉。
付き合いが長くなるとつい言わなくなってしまいがちです。
嬉しい時、何かしてもらった時はとびきりの笑顔と「ありがとう」のお礼の言葉を忘れずに。
感謝の気持ちを伝える時は、相手の誕生日や付き合った記念日など、特別な日を選ぶとより思い出に残ります。
相手が喜ぶアイディアを自分なりに考えてみましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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