男性は女性の心理を察するのが苦手なもの。
だからこそ、感情表現が豊かな女性は男性にとって魅力的に写ります。
男性が1番喜ぶ感情表現は笑顔!!
感情が最も伝わりやすいのはやはり表情です。無表情だとどう感じているのか、何を考えているのが読みづらいので男性は戸惑ってしまいます。
男性に好まれるのは、ニコニコの笑顔。
特に、嬉しい・楽しい・幸せなどの感情は笑顔になるだけで気持ちを表せます。
彼と接する時は、言葉よりもまず表情でプラスの気持ちを笑顔で表すことを意識してみましょう。
「嬉しい」・「楽しい」ははっきり伝えよう
表情で感情を表した上で、次に大切なのは言葉です。
何かをしてもらって嬉しい時、一緒にいて楽しい時、はっきりと「嬉しい! 」・「楽しいね! 」と伝えましょう。言葉にすることで相手に気持ちが正確に伝わり、相手にも喜びや満足感が与えられるからです。
反対に、喜びの感情表現が乏しいと相手は何をしても手応えがなく、「喜ばせてあげたい」という気持ちがなくなってしまうかも。
特に自分に何かしてもらった時は、少しオーバーなくらい喜ぶといいでしょう。
「ありがとう」は心を込めて
お礼の気持ちを表現する時に気をつけたいのが、きちんと心を込めることです。
何気ないことでも、きちんと感情を込めてお礼を言うと相手は「大切にされている」と感じることができます。
無表情で適当な言い方でお礼を言ってしまうと、「心が込もってない」と思われてしまうこともあります。
コツは、声に抑揚をつけ、笑顔で言うこと。具体的にどう嬉しかったのか、理由をつけるようにするといいでしょう。
怒りや哀しみを伝える時は冷静に
喜びとは反対に、怒り・哀しみという負の感情はストレートに相手にぶつけないことがマナーです。
ヒステリックに怒ったり、小さなことでクヨクヨして泣いてばかりでは相手が疲れてしまいます。
これらの感情を相手に伝えたいなら、冷静に話し合うつもりで伝えること。
落ち着いて話し合いが出来る女性は男性にとって付き合いやすいと感じられるでしょう。
喜怒哀楽の感情のうち、喜び・楽しみはストレートに、怒りや哀しみは理性を持って伝えることが重要ですね。
表情はもちろん、声のトーンにも注意して相手と接するようにしましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
「出会い・恋愛」 の その他 に含まれています