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【30・40年後の理想の夫婦像】記念日を忘れない、手をつなぐ…年をとったときどんな夫婦でいたい?

2021.11.28

お互いに好きになり、運命の相手と信じて結婚した相手。
長い結婚生活、当然いろいろなことが起こりますが、いつまでも仲良し夫婦でいられるといいですよね。

歳を重ねたときの"理想の夫婦像"はどんなものか、考えてみました。

いくつになっても手をつなぐ

街でたまに手をつないでいる年配の夫婦を目にすることはありませんか?いくつになっても、仲良く手をつなげる仲良しぶりは見ているだけでもうらやましい関係ですよね。

一旦手をつなぐのをやめてしまうと、「手をつなぎたい」となかなか言い出せなくなり、きっかけを作りづらくなるもの。夫婦で手をつなぐという習慣をずっと継続させていけるといいかもしれませんね。

よく一緒にお出かけする・趣味を共有する

たとえば、子育てが終わり、リタイヤした後の生活。自分の好きなことを自由にできるのもいいけど、ふたりで楽しみを共有し、色んなところに出かけられると素敵ですよね。いつかやってくるそんな未来のため、ふたりで楽しめることをじっくり探しておくように意識したいですね。

記念日をきちんと祝う

結婚記念日や誕生日は、新婚当初は大切にしていても、年月を重ねるとどうしてもその大切さを忘れてしまいがち。年を重ねても2人で記念日の旅行やディナーを楽しめたら素敵ですよね。

いつまでも恋人気分を残しておくためにも、記念日に旅行したり、ふたりきりでディナーを楽しむことを習慣にしていきましょう。

ふたりでおしゃべりを楽しめる

長年連れ添った夫婦は、子どもやほかの家族などを介しては会話があるけれど、ふたりだと話題が途切れがちになってしまうことも。

沈黙していても心地のよい空気感も素敵ですが、理想的なのはふたりでも楽しい会話が続く関係。ふだんから言葉でのコミュニケーションを疎かにせず、しっかり話し合う夫婦でいたいですね。

名前で呼び合う

夫婦は子どもが生まれるとお父さん・お母さん、孫が生まれるとおじいちゃん・おばあちゃんという呼び名になることが多いもの。年を重ねてもラブラブでいるには、恋人の頃と変わらずに名前で呼び合うのがおすすめです。

一旦呼び名を変えると戻しづらいので、子どもが生まれても、孫が生まれても、ふたりの時は意識して名前を呼びたいですね。


長年一緒にいても、どことなく恋人感を残した"相手を異性として尊重している"夫婦は素敵ですよね。そのために、どんなことを心がけていったらよいかを紹介しました。

理想の夫婦像は人によって違うもの。お互い年を重ねてからどんな生活をしたいか、そのときにどんな関係が理想的か、夫婦でそれとなく話しておくのもいいですね。
大切なのは、どんな時もお互いを大切にできること。その気持ちを忘れずに、1日1日を積み重ねていけるといいですね。

※ 2021年11月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー