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男性が「結婚相手として親に紹介づらい」と思ってしまう女性の特徴とは?

2021.04.14

彼に「ご両親に挨拶したいな」と言っても、なんらかの理由でいつもはぐらかされるあなた。もしかしたら、彼から「親に紹介しづらいな」と思われているかもしれません。

今回は、「みんなのウェディング」編集部が、彼氏が親に紹介しづらいと思ってしまう女性の特徴を紹介します。


服装や見た目が派手

派手すぎるつけまつ毛やカラコン、化粧が濃い、露出の多い服などは親ウケが悪いもの。

普段そのような格好をしている場合、見た目が派手だから彼氏は会わせるのをためらっているのかもしれません。

思い当たるなら清楚な服装を買い揃え、ナチュラルメイクの姿を1度彼に見せてみましょう。

言葉遣いが汚い

若者言葉や男性のような言葉遣いをしてしまっていませんか?

言葉遣いはどんなに猫をかぶろうとしても、ふとしたことで普段の話し方がバレてしまうもの。

両親に対して礼儀正しい言葉遣いができなければ、彼女の印象は悪くなってしまいます。きれいな言葉遣いができるよう普段から意識して生活しましょう。

一般常識やマナーに疎い

彼の両親に会うということは、彼の家に行くというパターンが多いですよね。

挨拶の仕方、玄関や部屋での立ち振る舞い、お土産の選び方など、一般的なマナーをわきまえていないと男性は会わせるのが恥ずかしいと感じてしまうそう。

もし彼にマナーを注意されたら素直に聞き入れるようにし、お宅へ伺った時のマナーを本などで勉強しておきましょう。

無職・経済的に自立していない

病気など特別な理由がなく、仕事をしていない・アルバイトを点々としているという女性は両親に紹介したくないと思う男性が多いようです。

無職だと仕事を続ける根気がないという印象を与えるため、「結婚をしても長く続かないのでは? 」と両親に思わせてしまうからです。

両親に会いたいなら仕事がある状態で行く方が望ましいでしょう。

年の差がある

年上でも年下でも、年の差がありすぎると男性は親に紹介するのを気まずく感じてしまいます。

特に、年上の場合は年齢や子どものことで両親から反対されることもあるため、彼は両親に紹介することに慎重になっているのかもしれません。

年の差はどうしようもないことなので、まずは会ってみるしかありません。会う前によく話し合い、もし反対されても2人で説得しようと心をひとつにしておきましょう。


男性が親への紹介を躊躇するのは、親に見せると反対されてしまうかもしれないという不安があるから。

まずは両親ウケのいい女性になれるよう、清楚な身なりや正しいマナーを身につけていきましょう。

※ 2021年4月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー