恋人と喧嘩した時、ムカついて、つい言わなくてもいい余計な一言を言ってしまう時ってありますよね。それが原因で仲直りができなくなってしまうことも。
今回はみんなのウェディング編集部が、カップルが喧嘩の後に言ってはいけない捨て台詞を紹介します。
「別れる!」
後で仲直りしたいなら絶対に言ってはいけない台詞No.1がこれ。
「相手が謝らないと別れる! 」というニュアンスがあり、脅しのような台詞になってしまします。
相手も頭に血が昇っていたら、売り言葉に買い言葉で本当に別れることになってしまうかもしれません。これだけは絶対に言わないよう気をつけましょう。
「もういいよ!」
喧嘩して言い合いになった末、「もういいよ! 」という台詞を言うのは話し合いを放棄する言葉。話したくないという意思表示になるので、お互いの態度がますます固くなってしまいます。
一旦喧嘩をやめたいなら「1回落ち着こうよ」と相手に語りかけるようにしてみましょう。
「はいはい」
この返事は相手の主張をあしらう台詞。
「はいはい、こうすればいいんでしょ? これで満足? 」という相手に対する諦めのある言葉なので、聞いている方はカチンときます。
相手の怒りを逆なでして喧嘩が長引くだけなので、使わないよう心がけましょう。
「うざい」
怒っている人に対して絶対使ってはいけない台詞です。相手の主張を全否定し、怒る方がおかしいと相手を非難するニュアンスがこめられているからです。
使うタイミングによっては深く人を傷つけるので、そう思ってしまったとしても口にしないこと。「うざい」と言いたくなる程相手がしつこい場合は、一旦黙って相手が落ち着くのを待つのをおすすめします。
喧嘩してヒートアップすると余計な言葉を言ってしまいがちですが、それが原因で仲直りできないほど深刻な喧嘩になってしまうこともあります。
相手との関係を大切にしたいなら、どんな時も言葉を選ぶ手間を惜しまないようにしましょう。
※ 2021年3月 時点の情報を元に構成しています
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