男女関係でよく問題になるのがデート代の「奢りVS割り勘問題」。
男女で割り勘もおかしくない時代になってきましたが、なぜか当然のように男性から毎度奢ってもらえる羨ましい女性もいます。もしかしてこの扱われ方の違い、ただの偶然じゃないのかも!?
今回は、奢ってもらえる女子とそうじゃない女子の違いについて紹介します。
つい、奢りたくなる女性
遠慮がちな女性
謙虚さは著しく女性らしさを引き立てます。なんでも遠慮する女性を見れば、逆に「大丈夫だよ」と支えたくなるのが男の心理。
また、言葉ひとつとっても「私もお金を出す」というよりも、「私にも出させて」と言った方が好印象。
「ちょっと食べ過ぎてしまってすみません」なんてセリフも◎。相手よりも下手にでる遠慮がちな女性の言動に、男性の奢りたい欲はどんどん膨らむようですよ!
甘えるのが上手な女性
甘え上手は恋愛上手、このタイプはモテる女性の特徴とも共通していますね。男性は、甘えられたり、頼られることで自尊心が高まり、期待されたイメージを守ろうとします。
「○○さんのこと頼りにしています」といったおだて言葉は惜しみなくかけてあげましょう。
また、「こんな美味しいお料理初めて」なんてほめ言葉も効果テキメン。女性に認められている自信から、どんどん気が大きくなり、率先して注文をしてくれることも。
笑顔が多い女性
やっぱり男性にとって女性の笑顔は鉄板! 女性がニコニコしていれば、それだけで癒やされるという声も多く聞かれます。
男性にとって、一緒にいる女性を笑わせる、喜ばせるのは一種ステータスなのかもしれませんね。「本当に面白いね」といったセリフも有効的ですが、やはり楽しさ溢れる笑顔には勝りません。
笑顔には愛されるだけでなくフェイスアップ効果もありますし、一石何鳥にもなります。明日からはできるだけ笑顔を心がけましょう!
奢りたくない女性
好き放題タイプ
着飾らない自由奔放な女性は、一緒にいて気楽なことから男性に誘われやすいタイプでもあります。しかし、奔放さにも程よい嗜みが必要ですね。
食事に行った際にメニュー表を独り占め、あげくにアレコレ相談もなく好き放題注文…、そんなやりたい放題の女性の行動に、割り勘さえも惜しいと考えてしまう男性も。
これでは男性から奢ってもらうどころか、「多めに出してくれよ」なんて心の中で突っ込まれているかもしれませんね。
頼れる姉御肌タイプ
いまや、女性の上司に加え、同世代でも女性が上のポジションに立つことも今や珍しくありません。
一見なんでもできちゃいそうな自立系女性ですが、男性群の財布の紐を緩ませるのは難しいよう。「話聞いてよ」と向こうから誘ってきたくせに、「ご馳走様です」なんて言われてしまうことも…。
楽しくなさそう&文句ばかりの女性
デート中の女性のリアクションに、男性は敏感です。女性の反応が薄かったり、退屈そうだったりする態度に、男性のテンションはダダ下がり。
例え好みの女性でも、脈なしと判断を下したとたん、奢る価値が見いだせなくなってしまうようです。
またお店選びを真剣にする男性は多く、「店があまり好みじゃなかった」などといったクレームは大打撃に。二度と会いたくない女=奢る必要のない女、この不名誉な烙印を押されぬように気を付けましょうね!
根本に戻りますが、そもそも「奢る」のか「ワリカン」かの決断は自由です。
どちらが奢るなんて決まりはありませんよね。
だからこそ、男性が率先して会計してくれたときには「ありがとう」と素直に感謝し、お礼の気持ちを伝えましょうね!
※ 2021年4月 時点の情報を元に構成しています
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