恋すると女性はキレイになりますね。 ただ外見だけでなく、自分では気づかないうちにさりげなく態度に表れていることも。
意中の彼へのLOVEサイン、彼だけでなく周りにもダダ漏れなんてことありませんか?
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、女性が好きな人を前にしてとってしまいがちな態度を紹介します。
気づけば彼のことを目で追っている
こちらは1番ベタで、わかりやすいケースですが、想いが強いほどに視線を送っている当の本人が気づいていないことが多いです。
また、彼が女性と楽しげにしている等、気になるときには自然と眼に力が入ってしまいます。
強い視線は感じやすいものですから、くれぐれも険しい表情の時に目が合ってしまわないように気を付けましょうね!
つい恋の話を聞いてしまう
例えば飲み会で、気のない人の恋愛観をさんざん聞かされてうんざりすることもありますよね。
ところが一遍、好きな相手となれば、恋愛ワードがでてきたとたんに耳を立ててしまいませんか?
女性は現状から過去まで、何でも知りたがり。
恋人の有無はもちろんのこと、どんなタイプの人が好みか、今までどんな恋愛をしてきたのか、ひとつ残らず収集したくなるのが本音です。
やたらと髪を触ってしまう
異性と話しているときに、自分の髪を触ってしまう癖はありませんか?
照れ隠し、気持ちを落ち着かせるという意味もありますが、実は自分を良く見せたいという心理がそうさせていることも。
とくに好意のある男性には、自分がどう見えているかはやはり気になりますね。
きちんと整った状態で向き合いたい、そんな恋する女心がおもわぬ仕草として現れでもあります。
声のトーンがあがっている
男性は、自分よりも高い声に女性らしさを感じます。 そのため、女性らしさをアピールするために、おのずと声が高くなってしまうのです。
これは、緊張して声が上ずってしまうように、好きな人と話すときにはワントーン高くなるのは、自己コントロールではなく本能的なもの。
はっと気づいたときに低い声に戻すのは不自然ですので、そのままのトーンで話し続けた方が良いでしょう。
女性が好きな人へとってしまう態度は、わざとではなく、自然となってしまうのがポイント!
そのため注意しても、気づけばまた繰り返しているなんてこともあるかもしれません。
恋をするのは素敵なこと、あまり気にしすぎずに女の本能だと割り切って恋を楽しみましょう!
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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