恋のライバルとして、意外と敵にまわしたくない女子とは

誰もが振り返る美人というわけでもなく、アイドルなみに可愛いわけでもないのにモテる女性っていませんか？
「私の周りにはいないなぁ」なんてぼんやりしていたら、片思い中の彼まで彼女に夢中に…なんてことだってあるかもしれませんよ！

今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、恋のライバルとして、意外と敵にまわしたくない女についてまとめてみました。

天然＆癒し系タイプ

好きな女性のタイプとしてよく挙げられるのが、こちらのタイプ。
性格に裏表がなく、本当に素直で従順、ふんわり優し気なイメージの女性です。

やはり男を立ててほしい、プライドを傷つけられたくないというのが男性の本音。そこで、彼女たちのようなタイプを求めてしまう傾向に。

ここはひとつ、しっかりした女性を好む草食系男子に狙いを定める、もしくは計算しまくって彼女達に近づくのが早道かもしれません。
ちなみに、天然＆癒し系の女性の特徴として、言葉を言い間違える、物にぶつかる、トンチンカンな回答をするなど。
ただしやり過ぎにはご注意を！

質問が多いタイプ

「コレどうやってやるの？」とう言葉は男性の大好物！
いつの時代も、男性は女性に頼りにされたいと思っています。

あの子いつも彼に何か教えてもらっているみたい…なんて状況下にいたら要注意ですよ。

また、ただ質問するだけでなく、彼の説明を聞いている過程も大切です。
質問上手な彼女は、「へぇ、そうなんだ」「すごいねぇ」と上手に相内を打っているはず。
そうしている間に彼は主導権を握っていることに気持ちよくなり、この子といると楽しいなぁと感じるようになってきます。

こうなったら、分からないことだけでなく敢えて得意そうな質問をして、彼の自尊心をくすぐりましょう。

ほどよく気遣い上手なタイプ

こちらは、好きな人には尽くしてしまう、というタイプの女性に多いですね。
料理を均等に取り分ける、少なくなったコップにすかさずお酒を注ぐなど、相手をフォローする様に、好意がない男性でもはっと心奪われるものです。
そんなの分かっているけど、いつだって私より彼女が先に…なんて場合も大丈夫！

例えば居酒屋で飲んでいるとき、ちょっと外にでたついでにタバコを買ってきてあげたり、熱いおしぼりをもってきてあげたり。

探せばいくらだってあるはずです。
誰だって一回り上に特別扱いに好感をもっても、悪い気もしないはずですよね。

達筆な字を書くタイプ

字は書く人の心を映し出すともいわれます。
何気なく渡されたメッセージカード、内容はともかく女性らしいキレイな字にうっとりしてしまう男性も多いようです。

また、男性は女性＝字がキレイと思い込んでいるよう。
逆にがさつな字を見て、ガッカリ、もしかして100年の恋も冷めるなんてことも…。
まずはフルネームやよく使う言葉から、美文字を目指して練習あるのみですね！

ほろ酔い加減がちょうどよいタイプ

勢い任せに酔っ払ってテンションが上がり、唄って踊る、もちろんそんなノリのいい女性は一緒にいて楽しいもの。
ただし、男性が本当に見てるのは、肩を組んでいるあなたじゃなく、隅っこにいるあの子…なんてことも。

お酒によって舌っ足らずになったり、ウトウトとうたた寝してしまう姿に、キュンとなってしまう男性は多いようです。
まさにお酒に強い女性こそチャンス！
酔った加減を自分でコントロールして、ほろ酔い加減のちょうどよい子を演じましょう。

意外とモテる女性こそ、男性の心をつかんで離さない、素敵な魅力を持っています。

自分らしさは失わずに、見習うべきことは見習う、これが彼女を超すための一番の早道かもしれませんね！

※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています