復縁を成功させたいなら、まったく相手と連絡をとらない「沈黙の期間」を置くことが鉄則だと言われていますが、どれくらいの時間を置けばいいかわからないし、忘れられてしまいそうで怖いですよね。
しかし、冷却期間を置くのは復縁にとって絶対に必要なプロセスなのです。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、破局後に冷却期間を設けることのメリットを紹介します。
お互い冷静になれる
冷却期間はお互いが冷静になるために必要な時間です。
冷却期間を置かずに話をすると嫌な思いや興奮が加速し、「二度と会いたくない!」という最悪の状況になってしまうことも。
きちんと時間を置けば「あんな言い方するんじゃなかった」・「あの時こうすればよかった」などと冷静に別れを選んでしまったことに向き合うことができます。
復縁を望むなら、お互いが冷静になれるまでじっくり待つようにしましょう。
悪いイメージが薄まる
別れた直後はマイナスの印象ばかりですが、時間を置くことで嫌な思い出を段々忘れさせることができます。
嫌なところを忘れてしまうと、次第に「こんな楽しい思い出もあったな…」と良い思い出を美化し始めてくれるという嬉しい効果があるのです。
思い出を美化し始めた時に初めて、彼に「何で別れてしまったんだろう」という喪失感が生まれます。
復縁を持ちかけるのはこのタイミングがベスト。
元カレが会話のなかで昔を懐かしむようなことを言い始めたらチャンスかもしれません。
新しい印象を与えられる
1度別れてしまった彼と復縁するには、前よりも魅力的になった自分を見てもらい、もう1度好きになってもらうしかありません。
冷却期間をおかずにアプローチすると、別れる前の自分と全く変わらない女性なので振り向いてもらえる可能性は低くなります。
長く会っていない・連絡を取っていないという状態だと相手の変化には敏感に気づくことができるため、冷却期間は自分をより魅力的に見せるために必要な時間なのです。
十分な時間を置いてから接触するように心がけましょう。
冷却期間中は自分からは積極的に関わりを持たない時期。相手から連絡が来た時はチャンスです。
がっつきすぎず余裕を持って対応しましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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