恋人の間で多少のやきもちは恋のスパイスになることもありますし、嫉妬したりされたりはお互い様です。
しかし、嫉妬のさせ方によっては失敗することも。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、男性に嫉妬させようとして失敗してしまうパターンを紹介します。
他の男性と仲良くしすぎて誤解される
妬かせようとしてわざと他の男性とメールや電話を頻繁にしたり、男性を含めたグループで遊んだりすると、やきもちを通りこして浮気を疑われてしまいます。
男友達だとしても、わざとイチャイチャされたりしたら彼氏は不愉快になるだけ。
浮気だと誤解されてしまうと最悪の場合別れを告げられてしまいますから、他の男性と仲良くしすぎるのは禁物です。
連絡を控えたら、彼からも連絡がない
やきもちを妬かせるために一時的にこちらから連絡をしないようにしていたら、本当に彼から連絡がなく結局こっちがやきもちを妬くはめになったという人もいるようです。
気を引くための行動かもしれませんが、彼氏はお見通しなのかも。
連絡したい時は素直に連絡するのが1番です。
他の男性を褒めすぎてケンカになる
男友達と彼氏を比べて「◯◯くんは本当にカッコいいよね」など、他の男性を褒めることでやきもちを妬かせようとしていませんか?
他の男性をむやみに褒めるのは、他の男性と比べて彼氏が劣っていると侮辱されているように聞こえるのでNG。
特に身近な人を褒めれば褒めるほど彼はムカついてしまいます。
適度に妬かせたいなら芸能人を褒めるなど日常生活とはかけはなれた人物にしておくのがコツです。
他の男性に気があるフリをして突き放される
彼氏に妬かせるために、「◯◯くんの方が優しいから◯◯くんを好きになろうかな」と他の男性に気があるフリをする、または「◯◯くんが私を好きみたい」などと他の男性にアタックされているフリは彼氏に鬱陶しがられるだけ。
気を引くための発言であることがバレバレになる妬かせ方なので、絶対に言わない方がいいでしょう。
言い過ぎると「じゃあその男と付き合えば?」と突き放されてしまいます。
男性からするとわざと嫉妬させようとする女性は面倒くさいだけ。
わざとらしさが伝わると嫌われてしまいかねませんので、素直に愛情表現をするようにしましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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