勇気を出して告白して振られてしまった時、まず頭を悩ませるのが、今後の相手との付き合い方。
振られてしまったとはいえ、ギクシャクするのはいやですよね。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、告白して振られた時の相手との接し方を紹介します。
わざと避けない
振られた後は気まずさを感じてしまいますが、1度避けてしまうとその後もずっと気まずい関係を引きずってしまいます。
特に学校や会社など、必ず顔を合わせてしまう関係なら避けずに今まで通りに接するよう心がけましょう。
ポイントは振られた後、1番最初に会った時に笑顔で挨拶すること。相手に気まずさを感じさせないための心遣いです。
追加アプローチはしない
振られた後、相手が優しくしてくれたり、変わらず接してくれると好きな気持ちはなかなか諦められませんよね。
しかし、そこですぐに「やっぱり好き」「ふたりで会いたい」など追加でアプローチしてはいけません。
変わらない態度で接してくれるのは相手の優しさで、振られているからこそ甘えてはいけません。
運がよければ、相手も「もう自分を好きじゃないのかな?」と気にしてくれる可能性があります。
一歩、距離を置いたお付き合いをする
振られるまではふたりきりで食事に行ったり、頻繁にメールをしていたという場合は、それまでとは違って一歩距離を置いたお付き合いにすることがおすすめです。
同じように誘ってしまうと相手も振ってしまった負い目から断りづらいですし、「まだ諦めてないの?」と困らせてしまうかもしれません。
顔を合わせた時には普通に話す程度にし、必要以上に親しげなお付き合いは控えましょう。
再度アタックしたいならまずは自分磨き
上記で述べたように、諦めきれないからといって振られた直後にもアプローチするのはおすすめできません。
どうしても相手を振り向かせたいなら、告白した時より成長した自分を見てもらうこと。
振られた後に大人の態度を見せることや、外見や内面を磨いて「振らなきゃよかった」と思わせられるような魅力的な女性になりましょう。
振られた相手には避けずに接するようにすること、すぐに再アプローチはしないことが大人の対応ですね。
振られたことを原動力にして、彼を振り向かせるような女性に成長しましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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