「社会人になったら出会いがなくて…」「彼女ってどうしたらできるの?」と言う男性ってたくさんいますよね。
そこで気付いたのですが、一口に彼女が欲しいといっても、その奥に秘められた男性の本音は様々なようです。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、彼女が欲しいという男性の本音を紹介します。
彼女持ちの友人ばかりで寂しい
周囲には彼女がいる友人ばかり、既婚者ばかりという男性は、ついうらやましくなって彼女が欲しくなってしまうそう。
みんなは彼女がいるのに、自分だけ彼女がいないというのは孤独感を感じます。
自分も彼女持ちになってみんなに仲間入りしたい、自慢したいという気持ちから彼女が欲しくなってしまうようです。
守ってあげられる存在が欲しい
男性は女性に頼られることに男性としての喜びを感じる部分があります。
彼女に必要とされ、守ってあげることで自分の存在を肯定したいのです。
このタイプの男性は彼女が多少ワガママでも、甘えんぼうでも面倒を見てくれるタイプ。
誰かに必要とされることで孤独感をなくしたいと考えています。
彼女に世話をして欲しい
彼女の世話をしたいという男性がいる一方で、女性に世話を焼いてもらうことを重視している男性も。
家に帰ったらごはんが作ってある、病気をしたら看病してくれるなど、自分の支えとなる彼女を欲しているパターンです。
仕事が忙しく、女性に心のよりどころになって欲しいと考える男性は多いようです。
彼女になって欲しいというアピール
「彼女が欲しい」と頻繁に女性の前で言うようなら、周囲の女性に「彼女になって欲しい」というアピールであることもあります。
もし好きな彼が「彼女が欲しい」とぼやいているようなら、「私はどう?」と思い切って立候補してみてはいかが?
しかし、彼女が欲しいと言っておくことで、周囲から女性を紹介してもらえるなど出会いのきっかけを広げようとしているのかもしれないので、その点は見極めを。
彼女を欲しがる男性の動機は様々ありますが、彼女がいなくて寂しさを感じている点は一緒。
好きな人が彼女を欲しがっているなら、他の人にとられないうちにアピールをしてくださいね。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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