付き合った彼女の行動を監視したり、頻繁に連絡することを強要したり、束縛彼氏になりそうな男性は避けたいもの。
お付き合いをする前に、束縛するタイプの男性かどうかをしっかりと見抜きましょう。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、付き合ったら束縛が激しくなりそうな男性の特徴を紹介します。
細かい事まで知りたがる
過去の恋愛や友人関係など個人的なことについて、必要以上に細かなところまで聞き出そうとする人は要注意です。
そのような人は全てを把握しないと気が済まない人。
彼女になったらますますエスカレートし、今何をしているか・誰と一緒にいるかなどを細かく聞かれることが予想されます。
「なんでそんなこと聞きたいの?」と思うような質問がないか観察しておきましょう。
他人を批判してばかりいる
他人の悪口ばかり言うのは、自分に注目して欲しい気持ちの裏返しでもあります。
彼女が出来ると自分にだけ関心を持って欲しいという気持ちが大きくなり、束縛彼氏になってしまいがちです。
また、人を悪く言うのは自分に自信がない証拠。彼女を束縛することで、自分から離れていくのを防ごうとする可能性が高いでしょう。
他人をきちんと褒めることができ、悪口を言わない男性を選びましょう。
女性に裏切られた過去を忘れられない
過去に女性から裏切られた男性全てが束縛する彼氏になる訳ではありません。
束縛する男性のポイントは、裏切られた過去を忘れず根に持っているタイプの人。
かなり昔のことなのに、元彼女の悪口を言ったりする男性は要注意。女性が信じられず、付き合うと束縛彼氏になってしまう可能性があります。
メールの返信が常に早い
メールにマメな男性は素敵ですが、常に早い返信をくれる男性は束縛彼氏になるかもしれません。
常に返信が早いということは、それだけあなたに興味を集中させ、いつも気にかけているということ。
度を越すと返信する前から「返信まだ?」などの催促メールが追加で来るようになるかもしれません。
お付き合いするとエスカレートし、ますますあなたに執着するリスクがあるため、メールにマメすぎる男性には注意しましょう。
束縛する男性は何らかの形で心のバランスの悪さを抱えています。
些細な言葉や行動で彼の束縛危険度を見破りましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
「出会い・恋愛」 の その他 に含まれています