デート中の彼からのさりげないエスコートはときめくもの。
なにがなんでもレディファーストすべきだ!とまでは言いませんが、やはり親切に気遣ってもらったら嬉しいと女子は考えています。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、女性がデート中に彼氏にしてもらいたいエスコートを紹介します。
さりげなく車道側を歩いてくれる
定番中の定番とも言えることですが、きちんと出来ている男子は意外と少ないものです。
道路を歩く時は、常に車道側を歩いて彼女を守ってあげましょう。
歩調を合わせてゆっくり歩いてくれる
女性と男性の歩くスピードは違います。
うっかりいつものスピードで歩いてしまうと、女性を疲れさせてしまうかもしれません。
彼女のペースに合わせ、いつもよりゆっくり歩きましょう。
歩調を合わせるために、手を繋いだり腕を組むのもおすすめです。
入店時にドアを開けてくれる
入店する時は男性が先頭に立ち、彼女が入るまでドアを押さえてあげましょう。
さりげなくやってくれると、彼女は紳士的な振る舞いに感動してくれるはずです。
お店で奥の席に座らせてくれる
飲食店などで壁際の奥の席は落ち着ける場所。
つい自分が座りたくなってしまうかもしれませんが、奥の席には女性を座らせるのが近年の常識。
奥の席はソファー席になっていることも多く、ゆったり出来る席を譲ってあげましょう。
知らないうちに会計が終わっている
食事の際、奢ってあげるつもりならタイミングを見て彼女の知らないうちに会計を済ませておきましょう。
食事が終盤になってきたら、女性がお手洗いに立った時、もしくは自分がお手洗いに行った時が会計のタイミング。
タイミングを逃さず、相手に値段を知らせないのがスマートです。
決断できないときに選択肢をくれる
デート中にどこへ行くか、何を食べるかなどをなかなか決められないこともあります。
女性も遠慮して自分の希望を言わないだけかもしれません。
そんな時は、「◯◯と◯◯だったらどっちがいい?」と選択肢を提示してあげましょう。
優柔不断な女性でも、選択肢があるととっても決めやすくなります。
女性は男性にリードしてくれることを無意識に望んでいます。
頼りがいのある男性を目指し、スマートにエスコートしてあげましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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