女性が男性と別れを決める瞬間は、男性の何気ない言葉や行動きっかけだったりします。
積もり積もった不満が爆発してしまったり、それまでは大好きな彼だったのにその一瞬で冷めてしまうときもあります。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、女性が彼氏との別れを決める瞬間を紹介します。
約束を守ってくれなかったとき
女性にとって口約束でも約束は約束。彼が言ってくれたことが嬉しくて、いつまでも信じていたりします。
「誕生日には○○へ行こう」「○歳までには結婚しよう」など、男性が語る内容に本気で夢を見ますが、それが口先だけだと分かると一気に冷めてしまいます。
調子の口先だけで約束するのは絶対にやめてください。
不相応な夢を語ったとき
貯金が少ないのに会社を起こしたい、勉強もしてないのに資格取得のために仕事をやめたいなど、現実味のない夢を語る男性もいます。
客観的に見て到底無理だと分かることを夢として語る男性は、自分のことが見えていない子供。
結婚しても突拍子ないことで家族を危険にさらしそうなので、現実的な女性にはとてもついて行けません。
夢を語る時はその大きさをきちんと計ってから発言しましょう。
女性を見下していると分かったとき
男性の中には、女性を理由もなく見下している人がいます。
「女は仕事が楽でいいよね」など、些細な言葉でも聞く人によっては女性を見下していると感じてしまいます。
女性を見下す男性は、女性が優位に立つことを許さず、機嫌を損ねやすいので面倒です。
些細なことから女性を見下していることは伝わります。
彼女と別れたくないなら考えを改めましょう。
生理的な嫌悪感を感じたとき
ラブラブだった時には気にならなかった些細なことが、ふとした瞬間に嫌悪感に変わることがあります。
食べ方が汚い、体臭や口臭がクサいなど、恋愛感情が落ち着いてくると急に気持ち悪く感じてしまいます。
そこですーっと気持ちが冷め、「なんでこんな気持ち悪い人と付き合ったんだろう?」と別れを決断してしまいます。
人から自分の振る舞いがどう見えるか、もう一度振り返ってみましょう。
女性が男性に見切りを付けるのは、ふと冷静になってしまった時。
彼女に突然別れを切り出されないよう、彼女が嫌がることはしないよう気をつけてくださいね。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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