女性への恋愛アプローチなのか、どうでもいい自慢話を披露する男性…。 でも、女性としてはうんざりしますし「そんな自慢話を聞きに来たんじゃない!」と思ってしまうこともありますよね。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、男性が自慢話をする心理と、それを聞いた女性の上手なかわし方を教えます。
自慢話をする男性の心理とは?
男性の自慢は周囲から「認められたい」という心理からくることが多いよう。
女性に対して自慢話をする場合は、相手の女性に好意を寄せていて自分を大きく見せたいと考えている場合が多いでしょう。
相手のアプローチの一環であり、男性の習性ともいえますから、おおらかな気持ちで受け止めてあげましょう。
自慢話をしてくる男性にあなたも好意がある場合の対応
とにかく褒める!
その男性から好かれたいと思うなら、自慢話は興味津々で褒めてあげましょう。
自慢話を褒めるだけで相手は満足感が強くなりますし、きちんと話を聞く事によって相手に好意を持ちます。
リアクションは出来るだけ大きくし、大げさなくらい褒めるようにしましょう。
リアリティのある"褒めリアクション"をしよう
自慢話をする男性の満足度を高めるには、「すごーい!」と言ったありきたりの褒め言葉ではいけません。
「本当の話なの?」「そんな人初めて!すごい!」「将来が楽しみだね!」など、本当に感心しているという事が伝わる言葉で褒めましょう。
男性は本当に褒められていると感じることで、相手の女性に強い親近感を持つでしょう。
自慢話をしてくる男性にあなたの好意がない場合の対応
「それって自慢なの?」で返す
いい加減自慢が鬱陶しいと感じたら、「それって自慢なの?」と返しましょう。
相手はそれ以上話を続けることができないはず。しかし、あまり冷たく言い過ぎると雰囲気が悪くなってしまうので、冗談ぽく言うのがコツです。
プライドを傷つけないよう注意
自慢話が認めてもらえるかどうかは、男性のメンツがかかっています。
「それって大した事なくない?」と批判したり、「◯◯くんはもっと出来てたよ」と誰かと比べたりするのはプライドが傷ついてしまいます。
聞きたくなかったとしても、自慢話はさせてあげるのが大人の女性。
「あ、それ前も聞いたかも!」くらいにとどめ、男性があまり恥ずかしい思いをしないよう、余計なことを言わないようにしましょう。
男性の自慢話はきちんと受け止めてあげることで、良好な人間関係が作れます。
あまり嫌がらず、ほどほどに聞いてあげられるといいですね。
※ 2021年3月 時点の情報を元に構成しています
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