自称サバサバ系、すぐ揚げ足を取る…職場で嫌われるちょっとイタい女性社員4つの特徴

30代は仕事が楽しくなってくる時期。一方、同期や周囲の友人が結婚していくので、独身女性にとって焦る気持ちをもつこともありますよね。 そんな様々な気持ちを背負って日々を過ごす、職場での立ち回りはうまくしたいもの。
「イタい先輩」ではなく、「年下社員の憧れ」を目指したいものです。

今回は、結婚式場選び口コサイト「みんなのウェディング」編集部が、職場で嫌われたり、まわりから「イタい」と思われがちな女性の特徴を紹介します。あなたは思い当たる節がありませんか?

1.年齢に似合わない格好をしすぎる

自分の感覚はまだまだ若い! と感じていても、周囲の目は違うことも。
入社したての若い子と同じような格好をしてしまうと、周囲からは「若作りしてる…」と思われることも。
１番避けたいのは、無理して若い女性社員と話を合わせたりして、「まだまだ若いアピール」を強くしてしまうこと。
若いアピールは見てる側も痛々しいし、嫌われる原因になります。

2.年下社員の揚げ足をとる

仕事はそこそこに、他人の揚げ足をとったり、批判に熱心な人は嫌われます。
的外れなアドバイスや説教をして、自分より立場が下の人に威張るのは見苦しいものです。
まずは自分の仕事をしっかりして、人のことに口出しすぎないように。

3.陰口や他人のプライベートに突っ込んだ話をする

仕事中に関係のないおしゃべりが多かったり、人の陰口ばかり話題にするのは周囲の人を困らせてしまいます。
特に、自分の自慢話や相手のプライベートに深く突っ込むような話題は嫌がられます。
陰口を聞いている方は「自分がいない時に言われているかも…」と相手に警戒されるだけ。
仕事中は私語は慎むようにしたいですね。

4.自称サバサバ女子

言葉遣いが男っぽい、お酒が大好き、女より男の方が付き合いやすいなどなど、サバサバ系女子を演出しすぎるのは、年を重ねた女性にはあまりおすすめできません。もちろん、粘着質になるということではありません！正しい言葉使い、女性らしい生活習慣が好まれます。
若い女子社員の憧れとなるような振る舞いを身につけましょう。

職場で「イタい」と思われるのは、言葉遣いや服装、立ち居振る舞いが年齢に見合っていのが多くの原因のようです。
年を重ねた大人だからこその魅力はたくさんあるので、優雅でまわりにとって気持ちのいい振る舞いを身につけていけるといいですね。

※ 2021年2月 時点の情報を元に構成しています