普段よく使う電車やお店など、なかなか個人的に声をかけづらい場所でよく見る人に恋をしてしまうことはありませんか?
なんとなく「いいな」と思っていても、アプローチには勇気が要りますよね。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、一目惚れしてしまった時のアプローチ方法を紹介します。
1.電車で会う人に一目惚れしたとき
■まずは相手と目線を合わせて
朝の電車で良く会う人に一目惚れした場合、混雑していたりするとなかなか話しかけることも出来ませんよね。
私の知人の場合、よく目が合うなと思っていたら、降りがけに連絡先を書いたメモを渡されたことがあるそうです。
電車内でコミュニケーションをとるには、まず目線を合わせること!
あまりじろじろ見すぎては警戒されてしまうのでほどほどにしつつも、目があったらさりげなく微笑んでみましょう。
相手の反応を見て自分を認識してくれるようになれば、声に出して挨拶をするようにし、徐々に距離をつめていきましょう。
2.店員さんに一目惚れしたとき
■脱「お客さん」のためのコミュニケーション
カフェやよく行く本屋さんなどお店の方が気になる場合は、まずはお客さんとしてではなく個人として認識してもらえるようになることが第一歩。
積極的にメニューや商品について質問してみたり、いつも同じ曜日・同じ時間に訪れるようにするなど、相手の印象に残りやすいことをしてお得意さんになりましょう。
もし飲食店であれば常連さんと仲良くなり、最初は複数人でお店以外の場所での遊びに誘うのがおすすめです。
3.取引先など仕事関連の相手に一目惚れした時
■徐々に共通の話題を探していこう
仕事関連の方にアプローチする時は、周囲の状況もよく考えて慎重に。
特に、自分と直接やりとりをするような方に後先考えずにアプローチしてしまうと気まずくなってしまうかもしれませんから、十分注意しましょう。
アプローチする場合は、まずは共通の話題を徐々に仕事以外のものに広げていくこと。
天気や服装のこと、体調のことなど、どんな些細なことでもいいので、仕事以外の話が出来るようになると「仕事先の人」という認識から「個人」として見てくれるようになりますよ。
仕事場や学校などの同じコミュニティに属していない方と仲良くなるきっかけを探すのはなかなか勇気がいりますよね。
ただ、勇気をださないとずっと他人のまま。
ちょっとだけ勇気を出して徐々に距離を縮めていってくださいね。
※ 2021年3月 時点の情報を元に構成しています
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