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結婚祝いのお返し(内祝い)の金額の目安は?相手別の相場や「半返し」の判断基準

2026.01.20

結婚祝いをもらったら、お返し(内祝い)を贈るのがマナーです。もらった金額や相手、連名などのケース別に、内祝いの金額の考え方を解説します。
3,000円未満のプチギフトから、5,000円や1万円以上のしっかりしたギフトまで、おすすめの内祝いを予算別にご紹介!喜ばれる内祝いをするための参考にしてください。

結婚祝いのお返し(内祝い)の金額相場は「半返し」

結婚祝いのお返し

内祝いの金額は、もらった額の半額~3分の1が基本です。ただし、相手との関係性やもらった状況などにより考慮すべきポイントがいくつかあります。

基本は頂いた金額の「半分(半返し)」

内祝いの金額は、もらった額の半分を返す「半返し」が基本とされています。現金でいただいた場合はそのまま計算し、品物でいただいた場合はインターネットなどでだいたいの金額を調べて計算します。

目上の方や高額なお祝いには「3分の1」でも失礼ではない

目上の方から高額なお祝いをもらった場合は、その金額の3分の1を返すのでも失礼ではありません。お祝いの気持ちを受け取る意味も込めて、高すぎない内祝いを選びましょう。

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【相手・金額別】お返しの金額はどう変わる?判断基準リスト

【相手・金額別】お返しの金額はどう変わる?

具体的な相手との関係性別、金額別に、お返しの金額の考え方を解説します。

【上司・恩師】立てるべき目上の方には「3分の1」が目安

職場の上司や長くお世話になっている恩師など、立場を立てるべき目上の方に対しては、いただいた金額の3分の1が目安です。例えば、5万円のお祝いに対しては1万5,000円~2万円程度となります。

【友人・同僚】基本通り「半返し」できっちりお返し

友人や職場の同僚からのお祝いには「半返し」できっちりお返ししましょう。5,000円いただいたら2,000~2,500円程度が目安です。ただし、近しい相手で好みが明確にわかっている場合は、金額よりも喜ばれる品物を選ぶといいでしょう。

【家族・親戚】親族間のルールを確認する

家族や親族からお祝いをいただいたら、まずは親族間のお祝いやお返しについてのルールを確認します。 風習や、両親の意見も取り入れた内祝いを贈るのが無難である場合もあります。また、近いタイミングで結婚する親戚同士では「お返しはいらないよ」と親同士で話がついているということもあります。

【両親・祖父母】支援の意味合いが強いなら相場よりも気持ちで返す

両親や祖父母からのお祝いは、結婚するふたりの新生活を支援する意味合いが強いことが多いです。その場合もお返しをするのが基本ではありますが、相場にこだわらず、食事会や旅行を主催するなど、感謝の気持ちをきちんと伝えることを意識しましょう。

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【ケース別】こんな時はいくら返す?金額の悩みを解決

【ケース別】こんな時はいくら返す?

お返しに悩みがちな結婚祝いのケース別に、内祝いの金額の考え方を解説します。

【連名】1人あたりの金額に対し「半返し」

同僚や友人が複数人でお金を出し合って結婚祝いを贈ってくれる「連名」のケースでは、贈り主それぞれに対し1人あたりの金額の半分の額をお返しします。
お祝いの額を人数で割って、1人あたりの金額を算出しましょう。その結果1人に返す額が非常に少額になった場合は、相場にかかわらず同額程度のお返しをしてもいいでしょう。

【少額】タオルや焼き菓子など「1,000円前後」のプチギフトを

もらったお祝いが少額であるケースでは、相手はカジュアルにお祝いしたいと考えており、「お返しは気を遣わないで」という気持ちでいるのかも。
そのようなときのお返しは1,000円前後のプチギフトがおすすめです。 タオルや石鹸のように日常的に使うものや、焼き菓子のような日持ちのする食品が、相手側も受け取りやすいでしょう。

【物品】もらった品物の金額の「半分~3分の1」を目安に

現金ではなく物品のお祝いをもらうケースでは、もらった品物の金額の半分~3分の1を目安にお返ししましょう。もらった品物の金額を調べてお返しを考えてOKですが、贈ってくれた本人に金額を聞くのはNG。
品物の金額が不明な場合は、結婚祝いの相場を5,000~1万円と考えて、1,500~5,000円程度のものを選ぶといいでしょう。

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結婚式に「招待した・していない」でお返しの金額は変わる?

結婚式に「招待した・していない」でお返しの金額は変わる?

結婚式に招待した、あるいはしていない人からのお祝いをもらった場合について、それぞれのお返し金額を解説します。

結婚式に出席して「ご祝儀」をいただいた場合

結婚式に招待し、出席の際にご祝儀をいただいた場合は、基本的には当日の料理や引き出物がお返しとなります。そのため、別で内祝いを贈る必要はありません。

ただし、ご祝儀の額に対し引き出物が不十分だったときや、ご祝儀とは別にお祝いをいただいたときにはお返しをしましょう。金額については基本の考え方と同じですが、「引き出物プラスアルファでお返しをしたい」という気持ち程度の場合は、個人的に新婚旅行のお土産を渡すのもおすすめです。

結婚式に欠席・招待していない方からお祝いをいただいた場合

結婚式に招待しなかった、あるいは欠席だった人からお祝いをいただいた場合は、基本の相場にのっとって内祝いを贈るのがマナーです。
ただし、結婚式をする前に欠席がわかっていてお祝いをもらったとしても、内祝いを贈るのは結婚式を終えてからにすることに注意!

結婚式をしない「ナシ婚」の場合

結婚式をしない「ナシ婚」だが結婚祝いをもらった場合は、お祝いを受け取ってから1ヶ月以内を目安に内祝いを贈ります。金額は基本の考え方と同じで、いただいた額の半分~3分の1程度です。

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「お返しは不要」と言われたら本当に返さなくていい?

結婚祝いをもらったときに「お返しはいらないよ」と言われた場合も、マナーとしてお返しをするのが無難です。ただし、金額は3分の1程度と抑えめにして「ほんの気持ちですが」といった言葉を添えるといいでしょう。

相手との関係性から「本当にお返しは不要」なのだとわかっている場合には、お返しをしないこともあります。
代わりにお礼の手紙を渡したり、新婚旅行のお土産やお菓子などにメッセージカードを添えて贈ったりすると喜ばれますよ。

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【予算別】金額に合わせて選ぶ!結婚内祝いの人気ギフト

内祝いの予算別に、おすすめのギフトを紹介します。

3,000円未満:連名へのお返しやプチギフト

結婚内祝いにぴったりな「めでたい」お茶漬けギフト。ラッピングが選べるほか、メッセージカードも無料でつけることができますよ。

カフェ時間をプレゼントできる、コーヒーとお菓子のセットです。組み合わせを選ぶことができ、ギフトボックスや手提げ袋をつけることができるのもうれしいポイント。

日用品で選ぶなら、今治タオルのギフトはいかがでしょうか。腐ることがなく、軽いため、まだ約束はしていないが内祝いを直接渡したいという場合にもおすすめです。

3,000~5,000円:友人・同僚への定番ギフト

スイーツの詰め合わせは、友人や同僚への内祝いとして間違いない品でしょう。季節に応じて選んでもいいですね。冷蔵が必要なものは自宅に届けるよう手配しましょう。

こちらは久世福商店のごはんのお供と調味料のギフトセット。いつもの食卓がちょっと豪華になる贈り物で、和食がベースのためみんなの好みに合いやすいのもポイントです。

5,000~1万円未満:上司・恩師へのおすすめギフト

しっかりした金額の場合は、相手の好みに合わせて内祝いを贈りたいところです。毎日食べるお米は、もらって困ることはないでしょう。ギフトとして華やかさがあるものを選ぶとより喜ばれます。

こちらはハンドソープと柔軟剤のギフトセット。自宅用には少し贅沢ですが、内祝いとして贈れば喜ばれること間違いなし。ラッピングもとってもおしゃれです。

1万円以上:特別な相手へのしっかりギフト

お酒好きの相手なら、ワインや日本酒などのプレゼントもおすすめです。こちらは結婚内祝いにぴったりな紅白ワインセットとなっています。

相手の好みがわからない場合は、カタログギフトを贈るのもおすすめ。グルメから日用品、インテリアまで相手が自由に選ぶことができ、満足度も高いでしょう。贈りたい金額に合わせて複数のコースから選べるのもポイントです。

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金額だけじゃない!最低限知っておきたい「渡す時期」と「のし」

最低限知っておきたい「渡す時期」と「のし」

内祝いを渡す時期は、お祝いをもらってから1ヶ月以内が目安です。ただし、結婚式をする場合は結婚式を無事に終えてから内祝いを渡します。

また、内祝いには必ず「のし」を掛けましょう。水引は紅白10本の結び切りを選び、上段には「寿」または「内祝」、下段には贈り主の名前を記します。細かいマナーについては、次の記事を参考にしてください。

▼「のし」についての完全ガイドはこちらから!

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心を込めた内祝いで、末永いお付き合いを

結婚式の準備で忘れがちな内祝いですが、お祝いしてくれる人とこれからもよい関係を保っていくためにきちんと贈っておきたいものです。

ケースバイケースで悩むこともあると思いますが、大切なのはお礼の気持ちを伝えること。相手を思って喜ばれる内祝いを選んでみてくださいね。

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※ 2026年1月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー