恋人と別れた後、残されるのは胸にある思い出だけ、ともいかないですよね!
ラブラブな写真や、プレゼントしてもらったものなど、目に見えるものも沢山…。そんな品々の行方はどうなるのでしょう。
「みんなのウェディング」では、元恋人との思い出の品をどう処分するのかについてアンケートを行いました。
世の女性が過去の彼との思い出の品とどう決別しているのか、幾つかご紹介しますね!
思い出はもう不要! 潔く捨てる派
体験談
■写真や手紙類は、全てシュレッダーにかけました。それ以外の名前の入ったプレゼント類は、普通ごみとして処分しました。■写真などはゴミには出せないので燃やしました。
■指輪とかは、海に捨てて写真とかは、友人に処分してもらいました。
■大掃除のときに紛れて、黒いビニール袋に入れて、まとめて一気に捨てた。捨てるまでは見返さないように隠していた。
手紙・写真など、彼の面影を感じるものは捨てるという女性が多いようです。
ただ処分の仕方は人によってまちまち。捨てることに弱腰になってしまう時だってありますよね。
有効利用! あげる・売る派
■書籍などは某古本屋さんにもって行きました。
■アクセサリーやブランド品など、もらったものは質屋に売りました。
■写真や手紙などであれば、燃やす。他のものは人にあげたり、売ったりした。
まだまだ使えそうなものは、必要としている人の元へ! 自分で所持するのに抵抗があっても、商品価値があるものは、売るという手段で手放す女性も多いようですね。
また、なかには処分という脱離の方法を取らないという意見もありました。
物に罪はないし! そのまま使う派
■気に入っていたものは付き合いと関係なくまだ手元にある。
■別れたら夫婦箸やペアのマグカップなどは相手の物だけ捨ててしまう。一緒に買ったインテリア等で気に入っている物はその後も使うので捨てない。アクセサリーも気に入っていれば気にせず着ける。
アクセサリーや食器等、購入したものの場合、写真などと違って思い出と引き離しやすいのかもしれません。
元彼とは関係ないものとして、抵抗なく使い続けられる女性も多いようです。
元恋人との思い出の品の行方は、写真や手紙のように元彼に直結するものか、しないものかで変わっていくようです。
過去の恋を吹っ切るために思い出の品を手放す人もいれば、吹っ切れたからこそ使える人も。
どちらにせよ、新しい恋のため、未練だけは残さないようにしておきたいですね!
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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