仕事から疲れ果てて帰ってきて、布団に入る間もなくリビングで寝てしまう彼。
気持ちは分からなくないですが、妻としては体調面など色々気になるものですよね。
「みんなのウェディング」では、リビングの床に寝てしまう夫について悩む女性からの相談が注目を集めています。
毎日終電ギリギリで疲れてベッドまでたどり着けない夫…
相談内容
■夫が寝室でなくリビングの床で寝てしまうことに困っています。
ほぼ毎日終電ギリギリで帰ってくるため、夕飯を終えて食休みを取っていると、いつの間にか寝てしまい、朝になってしまうんです。
1分1秒でも早く寝たい気持ちは分かるんですが、余計に疲れが取れないと思うんです。この状況、どうしたらいいでしょうか? (28歳女性)
疲れという根本的な原因を取り除かないと、なかなか改善は難しそうですが、どうにかして彼に寝室で寝てもらうことはできるのでしょうか。
長年の習慣はなかなか変えられないもの
■夫は高校生のときから一人暮らしをしていたので、もう生活習慣のことは治りませんね。
いろいろ工夫はしてみましたが、もう諦めました。(38歳女性)
今回の相談者さんの場合は昔からの習慣というわけではないですが、一人暮らしが長くてリビングで寝てしまう癖がついている人にそれを治させるのは相当困難のようですね。
心配が喧嘩の原因に! 放っておくのが一番
■いつも気にしていたら双方がストレス溜まるし、うちもお互い働いてるので、多少の事は目をつぶってやり過ごしてます。
少し冷たいようですが、それが原因で風邪をひいたりしても、もう大人だし自業自得だと思うようにして最近は気にしないようにしています。(32歳女性)■心配でしょうが、放っておくのが一番です。
夫いわく、布団で寝ろ寝ろとうるさく言われたら、逆にむかつくと言ってました。(37歳女性)
忙しい時期だけかもしれないので、しばらく放置して様子を見てみてもいいのかもしれません。
体調を壊したりしたら、自分できちんと布団に寝ようと思ってくれるかもしれないですね。
また、画期的な提案も。
リビングに布団を敷いておいて?
■いっそのことリビングに布団を敷いて置いたらどうですか。
まあちょっとだらしなくなってしまうけれど、ご主人の体調も心配ですし。
簡単な敷布団とかける布団があれば今よりはちょっとよくなるのではないでしょうか…。(37歳女性)
一生リビングに寝られては困りますが、今は彼の体調を優先して布団を敷いてあげるのも優しさですね。
あまり気にしすぎるのもよくなさそう。 大人なので自己管理を任せて、妻は食事面など別のところでフォローできるといいのかもしれませんね。
※ 2021年3月 時点の情報を元に構成しています
「生活・家事・ライフスタイル」 の 花嫁相談室 に含まれています