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【初節句の内祝い】贈るべきものやのし・お礼状など基本マナー

2019.12.10

初節句は子どもの健やかな成長を願って祝う行事です。

孫の誕生を祝って祖父母などからお祝いが贈られたら、お菓子などをお礼の内祝いとして贈ることが多いようです。 贈る時期や「のし」の名入れ、一緒に送るお礼状など基本マナーをご紹介します。

1.初節句祝いとは

初節句は、子どもの健やかな成長と厄除けを願う行事で、子どもが生まれて初めて迎える節句のことです。

女の子は桃の節句(3月3日)、男の子は端午の節句(5月5日)のことをいいます。 この時は、主にそれぞれの実家から雛人形や武者人形などが贈られ、近い親族と共にお祝いをします。

節句の日が生まれて数ヶ月や数週間の赤ちゃんの場合は、お祝いを一年先に延ばして行なうこともあるようです。

なお、長男・長女だけではなく、次男・次女・三男・三女…のときにもお祝いをします。

贈られるものは、長男・長女と同じものが贈られることもありますが、揃っていない種類の人形、羽子板、かぶと、こいのぼりなどが選ばれるようです。

贈られる人形やものには、地域やその家によって、「ならわし」があり、また最近の住宅事情などからバリエーションが豊富なことも特徴のひとつです。


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2.内祝いに贈るべき物

かつて、「内祝い」は「内」でのお祝いごとに、親しい人々を「家」にお招きして、一緒に祝ってもらうものでした。

そして、お祝いを頂いた方には、この宴席がお祝いに対するお礼となり、初節句の場合は、
- 桃の節句…ちらし寿司やはまぐりの吸い物、白酒 - 端午の節句…ちまきに柏餅

など、それぞれの節句にちなんだ食べ物を用意してもてなしました。
この場合、お祝いの席を設けたことにより、「内祝い」は必要ありませんが、いらしていただいたお礼として「お礼状」を送り、礼をつくします。

今では、宴席を設けることは少なくなっており、初節句の場合もせいぜい両親、祖父母、赤ちゃんで会食することが一般的です。
なお、お祝いをいただきながら、招待しなかった方には「お礼状」とともに「内祝」を贈ります。

初節句の「内祝い」として、かつては、

  • 紅白の砂糖
  • かつお節/お赤飯に柏餅・ちまき/鯛をかたどった砂糖(特に「端午の節句」)

など「縁起もの」が定番でした。

今どきは和菓子や洋菓子で「桃の節句」「端午の節句」にちなんだバラエティに富んだお菓子が売られているので、そこから選ぶのも楽しいですね。


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3.「のし」やお礼状のマナー

水引と「のし」

子どものお祝いは何回でも祝ってよいことなので、何度でも結び直せる「蝶結び」の紅白の水引を使用します。

のしは「内祝」あるいは「初節句内祝」とし、子どもの名前(名字は必要ありません)を書きます。

お礼状

初節句の報告を兼ねたお礼の手紙を同時に添えましょう。
その際には、節句の飾りと一緒に写った子供の写真などを送るとよいのではないでしょうか。

贈る時期

桃の節句の内祝いならば、3月下旬までに、端午の節句の内祝いならば5月下旬までに、贈るように手配しましょう。


お祝いをしてもらったお返しの内祝い。マナーを守ってお返ししたいですね。

※ 2016年3月 時点の情報を元に構成しています