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結婚式の費用を安く! 値引き交渉のコツとは

2019.04.02

結婚式はたくさんのお金がかかるので、少しでも節約したいもの。
式場ではどのように交渉していくと少しでも費用を削減できるのでしょうか。

結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」の相談広場には、結婚式費用を抑えるため、値引き交渉の仕方が知りたいという相談が寄せられています。


体験談
■最近彼と式場見学に行き、気に入った会場が見つかりました。費用をできるだけ抑えたいので、値引き交渉ができないかと考えています。
式場の方とは当日まで長いお付き合いになるのであまり不快な思いはさせたくないと思うのですが、経験者の皆さんの上手な値引き交渉の仕方を教えてください。(27歳女性)

この相談に対して、みんなのウェディングユーザーからたくさんのアドバイスが寄せられています。

価格交渉は契約前に

■価格交渉は式場契約前が大事なので、他の式場の見積やサービスと比較して見せることです。
1番よくしてくれる式場と契約する、という姿勢を見せると、良いプランナーさんならば「何とかします」とやりくりしてくれます。
予算は少なめに申し出ておく方がいいですよ。(30歳女性)

他の式場と迷っている状態であれば、式場側としてもなんとかサービスして決めてもらいたいもの。他のいろんな式場とよく比較してみましょう。

式場の空いている日を探す

■式場が空いて困る日取りに入ってあげるのはかなり狙い目だと思います。
実際、私の契約した式場では、6・7・8月に契約した人にはお料理やドリンクの1ランクアップ、キャンドルサービス、司会者、ブーケがサービスとなりました。
これだけで数十万円の差がでると思います。(26歳女性)

式場が比較的空いているシーズンだと割引などのサービスが充実していることも。目的の式場についてよく調べてみましょう。

オプションの無料化を交渉

■私は他の式場の見積をもっていき、「あちらはこの位の価格でしたが…」とさりげなくアピールしました。
結婚式はドレスや料理をランクアップしたり、追加オプションなどで最初の見積より上がることがほとんどなので、値下げというよりは通常は料金がかかるフラワーシャワー、控え室、持込料などを無料でつけてくれるよう交渉する方が通りやすいと思います。(27歳女性)

式自体の値段を下げるよりも、予算を伝えてオプションをつけてもらえるよう交渉してみてもいいかもしれませんね。

他にも、「外部持込ができる式場を選ぶと節約できる」(33歳女性)というご意見もありました。


今後の結婚生活のためにも、できるだけお金は節約していきたいですよね。

色々と情報収集して、根気よく費用の交渉をしていきましょう。


みんなのウェディング相談デスク

※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー