確実に希望日に婚姻届を提出するため、気を付けるポイント

11月22日といえば、「いい夫婦」の日。

語呂がよく、いい夫婦でいられるように願いを込めてこの日を入籍日にしようと考えているカップルは毎年多くいるようです。

結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」の相談広場には、11月22日に確実に婚姻届を提出したいと考えている女性から相談が寄せられています。

相談

体験談
■11月22日に婚姻届の提出予定です。「いい夫婦の日」ですので役所も混雑するようです。仕事を半日休んで行くつもりですが、どのくらい待ち時間があるのでしょうか。
地域にもよると思うのですが、参考に教えてください。時間外窓口に提出することも考えているのですが、不備がないかと不安です。（36歳女性）

この相談に対して、みんなのウェディングユーザーからたくさんのコメントが寄せられました。

なるべく窓口に提出

■私は時間外受付だったのですが、それはあくまで受付であって、確認や受理作業は次の営業日以降に行われます。
不備がなければ受理日は提出した日になりますが、不備があった場合のことを考えて、窓口が開いているなら窓口に提出した方が確実だと思いますよ。（30歳女性）

時間外受付だと書類に不備があってもその場で指摘はしてもらえません。最悪、希望の日に受理されないこともありますので、窓口で確認をしてもらって提出した方が確実ですね。

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担当の人の名前を控えておく

■知人が11月22日に婚姻届を提出していたのですが、都内の役所での話ですが、混雑していて1時間くらい待ったと言っていました。
絶対その日に受理してほしいことを伝え、書類を確認してくれた方の名前も控えておくといいですよ。（27歳女性）

窓口で書類を確認してもらい、後々不備が出て来た時のためにも担当の方のお名前を控えておくとスムーズかもしれませんね。

事前に役所で確認してもらう

■私は混雑しそうな祝日に時間外窓口に提出しました。
私も不備で受理されないのは不安だったので、事前に市役所の人に確認してもらい、無事受理されました。（35歳女性）

時間外窓口を利用する場合は、書類の不備がないよう事前に窓口で書類の確認だけしてもらっておくと安心ですね。

もし窓口の混雑が心配なら、提出先の役所に連絡して毎年の混雑状況をリサーチしてみてもいいかもしれませんね。

書類不備がないよう入念にチェックしておきましょう。

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※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています