今まで、なんとも思っていなかった異性の友だちや同僚を、ふとした瞬間に異性として意識してしまうキッカケってありますよね。
結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」では、「付き合ったキッカケ」についてアンケートを行いました。意外と、それまで何とも思っていなかった相手と付き合った経験のある方が多いことが判明…!是非、参考にしてみてくださいね。
◇「何とも思っていなかった相手」と付き合ったキッカケ
<一緒にいて居心地が良いことに気付いたから>
最初は接点もほとんどなく、顔見知り程度の付き合いでした。
ある日のサークル活動の帰り、たまたま帰りのタイミングと方向が一緒になったため、なんとなく一緒にラーメン屋さんに行きました。
その時、一緒にいてとても心地いいことに気が付き、「あっ私、この人と付き合うのかな? 」と感じている自分がいました。(30代前半 女性)
このカップルは、2年後にめでたく付き合うことになったそうです。
居心地の良さを感じる異性って、意外に貴重な存在なのかもしれませんね。
<相手から積極的にアプローチをされたから>
最初は、楽しい人だなとしか思っていなくて、遠距離になるし絶対にないって決めつけ、コンパを純粋に楽しんでいました。
お礼のメールをしたことから、連絡を取り合うことになり、遠距離なのに会いに来てくれて。。。 彼の積極的なアプローチから交際に! (30代前半 女性)
好みのタイプからあまりに大きく外れた相手でないかぎり、積極的なアプローチをされたら意識してしまいますよね。
<偶然の再会で>
中学校の同級生として出会い、別の高校に進学しましたが、バイト先で偶然に再会し、バイト仲間として交流はありました。
それからしばらくしてお互いバイトもやめてしまいましたが、バイトの集まりだったりでなんとなく縁は切れずにいました。
しばらく会わない時期がありましたが、街でばったり会ったのをきっかけに飲みに行き、それが縁で付き合うことになりました。(30代前半 女性)
最初は何とも思っていなかった相手でも、数年を経て再会すると、異性として意識することがあるようです。
最初の出会いのときは、相手を恋人候補として見ていなくても、一歩踏み込んで関わってみることで相性の良さが分かってくることもあるでしょう。
ぜひ、そんなチャンスがあれば逃さないようにしたいものですね。
※ 2021年3月 時点の情報を元に構成しています
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