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【婚姻届の書き方】わかりやすい見本つき!迷いがちな住所、本籍、職業欄の疑問も解説

2024.03.19

民法上の結婚を意味する、役所への婚姻届の提出。「A3用紙1枚だし、すぐに記入できるはず…」と思いきや、意外と書く項目や準備することがたくさん!戸惑っているカップルも多いのではないでしょうか。

この記事では、住所・新本籍・証人など、婚姻届の各項目の書き方を画像付きでわかりやすく解説!また、必要書類や婚姻届を記念に残す方法も紹介しています。

婚姻届の提出に必要な書類・あるといいものリスト

婚姻届の提出に必要な書類・あるといいものリスト

婚姻届の提出に必要な書類・用意しておくといいものは上記の7つ。必要な理由や入手方法について詳しく解説していきますね。

婚姻届

婚姻届

婚姻届をもらうには以下の方法があります。

  • 市区町村の役所(市民課・住民課・市民環境課・戸籍住民課など)でもらう
  • 各自治体のホームページからダウンロードして印刷する
  • デザイン婚姻届の販売サイトで購入する
  • デザイン婚姻届の無料サイトでダウンロードする

婚姻届は全国どこの役所でも取得することができます。もちろんもらい先と提出先が別でも大丈夫。自治体によってはご当地デザインが用意されていることもあるので、思い出の地の役所ホームページをチェックしてみるのも◎。

また、今は婚姻届の記入欄はそのままに、枠外にオリジナルのデザインが施された「デザイン婚姻届」も人気です。

「せっかくの婚姻届だからふたりらしいデザインを選びたい」というカップルにおすすめなのが「エニマリ」のオリジナルデザインの婚姻届。かわいい、和、ナチュラル、リゾートなど、おしゃれなデザインが200種類以上あるので、お気に入りの1枚がきっと見つかるはず!

▼200種類以上から選べる!エニマリのデザイン婚姻届はこちら

▼【エニマリの婚姻届】人気デザインランキングBEST10

ふたりの旧姓の印鑑(任意)

婚姻届には以前は印鑑が必要でしたが、令和3年9月1日からは婚姻届への押印は任意になりました。印鑑はなくてもOKです。でも、せっかくだから押印したいという場合は

  • 実印や銀行印(役所や銀行に届け出済みのはんこ)
  • 認印(印鑑登録をしていないはんこ)

のどれかを使いましょう。シャチハタなど浸透印とゴム印(押印面がゴム製のもの)は避けたほうが無難です。

▼【婚姻届の印鑑】押印義務廃止後も75%のカップルがハンコを押している!?

ふたりの本人確認書類(身分証明書)

婚姻届の提出時には窓口に本人確認書類を提示します。提示する書類は

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 国または地方公共団体の機関が発行した身分証明書
  • 身体障害者手帳

などのうちの1つです。上記が提示できない場合には

  • (A)国民健康保険・健康保険・写真なしの住民基本台帳カード・共済組合員証カードなど
  • (B)学生証・法人が発行した写真付きの身分証明書・写真付きのシルバーカードなど

のうちの2枚以上の提示が必要になります。
※(A)+(B)、または(A)+(A)の複数書類が必要です。(B)+(B)は不可

戸籍謄本(本籍地以外の役所に提出する場合)

婚姻届を提出する役所が、住民票に記載された本籍地の役所と異なる場合、添付書類として戸籍謄本が必要になります。戸籍謄本は本籍地の役所で取得するか、マイナンバーカードがあればコンビニで発行できる場合も。

1通につき450円の発行手数料と、郵送請求する場合は別途郵送代などがかかります。郵送請求の場合は到着までに2週間程度かかることもあるので、早めに請求するのがおすすめです。

自分たちに戸籍謄本が必要かどうかの確認方法と、必要な場合のもらい方は下記のリンクで詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてください。

▼戸籍謄本が必要かどうかの調べ方や取り寄せ方はこちらから

▼「戸籍謄本」と「戸籍抄本」の違いもチェック!

証人2人の署名

婚姻届には証人欄があり、証人の氏名、現住所、本籍地の記載が必要です。18歳以上でふたりの婚姻を知っている人であれば誰でもOK!2名分必要になるので、証人をお願いしたい人には事前に依頼をしておきましょう。

黒のボールペンまたは万年筆

シャーペンや鉛筆ではなく、記入には黒のボールペンか万年筆を使います。ボールペンでも擦ると消えるものは受理されないので気をつけて!

住民票(あるとスムーズ!)

婚姻届には、普段聞きなれない「本籍地」や「筆頭者」の記入欄があります。住所は住民票に記載されている通り、番や番地を間違うことなく記入しなければいけないため、ミスを防ぐためにも住民票が手元にあるとスムーズです。

住民票を発行する際は「本籍地・筆頭者の記載を要する」にチェックを入れるのを忘れずに!

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婚姻届の書き方をわかりやすく解説!

婚姻届の書き方をわかりやすく解説! 必要なものが揃ったら、いよいよ婚姻届に記入!画像付きで詳しく解説します。

(1)届出日・長殿

婚姻届 届出日・長殿

届出日に書くのは婚姻届を役所に提出する日で、ふたりの入籍日となる日です。婚姻届は役所で365日・24時間受け付けているので、土日や祝日を考慮する必要はありません。長殿の前には提出する市区町村名を書きましょう。

(2)氏名・生年月日

婚姻届 氏名・生年月日

夫婦それぞれの旧姓の名前と生年月日を直筆で書きます。生年月日は西暦でも和暦(元号)でもどちらでも大丈夫です。戸籍に旧字体で書かれている人はそのまま旧字で書きます。

婚姻を機に新字体に変更したい場合の書き方は(9)「その他」で解説していきますね。

(3)住所

婚姻届 住所

住所の欄には、住民票に記載されている住所を記入します。枠内は小さめですが「番地」や「番」「号」をハイフンで省略せずに書きましょう。

アパートやマンションの場合も同様に、部屋番号まで正式な住所を書きます。その下にある世帯主の氏名には、世帯の代表者を入れます。ひとり暮らしなら本人であることが多いです。実家暮らしの場合は親御さんの名前になっていることがあるので、不安であれば住民票を取得して確認しておきましょう。

(4)本籍

婚姻届 本籍

本籍とは“戸籍が置かれている住所”のこと。筆頭者とは戸籍の最初に書かれている人のことで、一般的にはそれぞれの父親か母親の名前になります。どちらも「本籍地・筆頭者の記載を要する」とした住民票で確認できます。

(5)父母の氏名・父母との続き柄

婚姻届 父母及び養父母の氏名・父母との続き柄

「父母及び養父母の氏名・父母との続き柄」の欄には、ふたりそれぞれの実父母または養父母の氏名を書きます。両親が婚姻中であれば母親の苗字は省略してOK。離婚している場合には現在の氏姓を書きましょう。

普通養子縁組(縁組のあとも実親子関係が存続)であれば「父・母」の欄に実父母の名前を、「養父・養母」の欄に養父母の名前を書きましょう。

特別養子縁組(縁組により実親子関係が終了)であれば「養父・養母」ではなく、「父・母」の欄に養父母の名前を記入します。

養父・養母の欄がのっていない旧様式の婚姻届を使う場合は「その他」の欄に両親の名前を記載しましょう。

「続き柄」欄に書くのはそれぞれの世帯主から見た時の間柄です。長男長女であれば「長」を、二男二女、三男三女は「二」「三」と漢数字を書き入れます。次男・次女と記載しないよう注意してくださいね。

(6)婚姻後の夫婦の氏・新しい本籍

婚姻届 夫婦の氏・新しい本籍

婚姻後の苗字をどちらに統一するのか決めてチェックをいれます。このときチェックをいれた姓を持っている方が新しい戸籍の筆頭者になります。

「新しい本籍地」には夫婦の本籍を置く住所を記入しましょう。居住地でなくても、国内であれば全国どこでもOK。アパート名や部屋番号は不要です。

▼新本籍の決め方や書き方はこちらから

(7)同居を始めた時、初婚・再婚の別

婚姻届 同居を始めた時、初婚・再婚の別

結婚式を挙げたときか、同居を始めたときのうち早い年月を記載します。挙式をしていない、同居もしていない場合は空欄で大丈夫です。

「初婚・再婚」はそれぞれの項目にチェックを入れて、再婚の場合には死別または離別のチェックとその年月日を書き入れます。

(8)同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯のおもな仕事と夫妻の職業

婚姻届 同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯のおもな仕事と夫妻の職業

ここでは記載された6つの分類の中から、それぞれに当てはまる職業にチェックを入れます。

「同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯のおもな仕事」はわかりやすく言うと、「同棲する前の夫婦それぞれの世帯で、いちばん収入が多かった人の仕事」のこと。

たとえば、同棲前は実家暮らしだった、現時点ではまだ実家暮らしという人は、実家の中でいちばん収入が多かった人の仕事を聞かれていることになります。一般的には父や母になり、父か母の職業に当てはまる欄にチェックを入れます。

同棲前にひとり暮らしだった、現時点でひとり暮暮らしをしているという人は、世帯は自分のみなので自分の職業にチェックを入れましょう。

「夫婦の職業」欄は国勢調査がある年のみ記入が必要な部分です。国勢調査は5年ごとに実施するため、次回は2025年の予定になります。記入欄には厚生労働省が公開している「職業例示表」を参考に、当てはまる「職業分類名」を記入します。

■参考:国勢調査 職業例示表 

(9)その他

婚姻届 その他

その他は以下の2つの場合に使います。

  • 養父母の名前を書きたいが、婚姻届にその欄がないとき
  • 氏の漢字を変更したいとき

先ほど(5)の項目でも紹介した通り、旧様式の婚姻届やデザイン婚姻届には、養父母の名前を書く欄がない場合もあります。そのときは「その他」の欄に名前を書きましょう。また、苗字の漢字を旧字体から新字体に変更したいときにも、その他の欄を使いましょう。

氏名欄には戸籍の通りの旧字を記載したうえで、その他欄に「氏『廣田』を「広田」と更正の申し出をする」などと書くと、新しい字体で登録することができます。

(10)届出人

婚姻届 届出人

届出人として夫婦それぞれが直筆で署名します。こちらも旧姓で記載し、押印はしてもしなくてもOKです。届出人は婚姻届を役所に持参する人の名前ではないので間違えないようにしましょう!

(11)証人

証人

2名の証人にそれぞれ直筆で、名前と生年月日、住所、本籍を記入してもらいます。証人についても押印は任意なのでなくてもかまいません。

▼30秒で分かる【婚姻届証人欄の書き方】受理されないケースも解説

(12)日中連絡のとれるところ

婚姻届 連絡先

婚姻届の提出後、万が一内容の確認や修正依頼があった場合の連絡先です。夫婦どちらかで日中連絡がとりやすい方の電話番号を記入しましょう。

(13)届出印(捨印)

婚姻届 届出印(捨印)

印鑑義務が廃止になったことで、届出人・証人ともに捨印も不要になりました。万が一間違いがあった場合でも、本人または証人となる人の直筆署名があればその場で訂正が可能なので空欄のままで問題ありません。

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婚姻届はどこに出す?提出先と受付時間

婚姻届は24時間・365日いつでも、全国の役所の窓口へ提出できます。

  • 通常受付(9時~17時)は各担当の直接窓口へ
  • 時間外は各担当の直接窓口や出張所窓口へ
  • 夜間・休日受付は、宿直窓口や夜間・休日専用の窓口へ

支所や出張所、行政センターでは受け付けていないところもあるため、ホームページなどで確認しておきましょう。

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婚姻届の疑問をすっきり解決!Q&A

ここからは婚姻届でつまずきがちな疑問をピックアップ。わかりやすく解説していきます。

間違えたらどうする?

間違えた場合でも修正テープは使用できません。気づいた場合は新しい婚姻届に記入するか、二重線で消して正しい内容を記入します。

また、提出時に記載ミスに気づいても焦らないで大丈夫。役所の担当者の指示通りに修正すればそのまま受理される場合がほとんどです。ふたりの署名があれば印鑑も必要ありません。間違えても良いように、婚姻届は2~3枚余分にもらっておくと安心ですね。

▼間違えてしまった場合の詳しい修正方法はこちら

入籍日はどうやって決めたらいい?

入籍日はどうやって決めたらいい?

ふたりの新たな記念日となる入籍日には、誕生日や記念日を選ぶカップルが多いです。また、11月22日の「いい夫婦」の日や、1月11日、2月22日など縁起の良いゾロ目の日、七夕やクリスマスなどの行事の日も人気があります。

▼入籍日におすすめ!縁起のいい日カレンダーはこちら

▼結婚記念日にしたい!ハッピーな語呂合わせの「〇〇の日」リストはこちら

再婚の場合の婚姻届の書き方は?

再婚で婚姻届を書くときに気を付けるのは、「初婚・再婚の別」の欄のみ。他は初婚の場合と同じで大丈夫です。

「死別」「離別」のいずれかにチェックをして、前夫(妻)と死別・離別した日付を書きましょう。何度か離婚歴がある場合は直近の死別・離別日を書きます。

国際結婚のときはどうしたらいい?

国際結婚のときはどうしたらいい?

国際結婚でも提出先は市区町村役場になります。ただ、必要書類や書き方が、夫婦それぞれの国籍と現住所によって異なるため、婚姻届を提出予定の役所に出身国を告げて、必要な手続き方法を確認しましょう。

旅行先で婚姻届を提出できる?

婚姻届は一時的な滞在先でも提出が可能です。ハネムーンの旅行先、ふたりの思い出の場所など、国内であれば本籍地や住民票がある場所以外の役所への提出もできます。

未成年でも婚姻届を出すことができる?

未成年でも婚姻届を出すことができる?

令和4年4月1日の民法の一部改正により、婚姻できる年齢は男女ともに18歳からとなりました。18歳未満(未成年)は婚姻できません。18歳以上は成年となりますので、「親の同意書」は不要です。

ただし、「民法改正前から結婚の予定を決めていた」という16歳・17歳の女性のために、令和4年4月1日時点ですでに16歳以上だった女性は引き続き18歳未満でも婚姻が認められています。その場合は親の同意書が必要になるので、婚姻届と合わせて用意しましょう。

▼結婚可能年齢は男女ともに18歳に!

正しく記入できているか不安…

「受理されなかったらどうしよう…」と不安であれば、提出前に事前に役所に行き、記載内容や必要書類に間違いがないか確認してもらいましょう。遠方に提出する場合は、最寄りの市町村窓口に確認のみお願いしても大丈夫ですよ。

婚姻届を提出したあと、住民票はどうなる?

婚姻届を提出したあと、住民票はどうなる?

婚姻届と住民票はリンクしているので、提出後は氏名・本籍地・筆頭者と世帯主との続柄は自動的に変更されます。ただし新しい戸籍が作られるまで数日~1週間程度かかるのが一般的。

新しい住民票がすぐ必要な場合には「婚姻届受理証明書」を持って住民票のある管轄の役所へ行くことで、新しい住民票を取得することができます。

入籍と同時に引っ越しをする場合には、別途転出・転入届で住所変更の手続きをしなければいけないので注意しましょう。

▼婚姻届と住民票の関係について詳しくはこちら

提出後の手続きにはどんなものがある?

提出後の主な手続きは引っ越しに伴う転出届・転入届・転居届の提出から身分証明書や各種契約の名義・住所変更までとにかくたくさん!旧姓で契約していたものは名義変更がほぼ必要です。

下記の記事を参考に自分たちにどんな手続きが必要なのかリストアップしたうえで、効率よく臨めるようにしましょう。

▼効率よく手続きできる!入籍の名義変更リスト&所要時間はこちら

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婚姻届提出の思い出を記念に残す方法

婚姻届提出の思い出を記念に残す方法

婚姻届は役所に受理されれば手元には残らないので要注意!思い出として残しておきたい場合には事前にコピーをしておくか、以下の方法があります。

1.複写式の婚姻届を選ぶ

ひとつめは記入した内容をそのまま複写できる複写式の婚姻届を選ぶ方法です。筆跡もそのまま残すことができるので、見るたびに当日の緊張感やうれしい気持ちが蘇りそう!

こちらはオリジナルデザインの婚姻届を販売しているサイトなどで購入できます。また、ご当地婚姻届がある自治体では、複写式になったものを配布している場合もあるので、役所のホームページを確認してみましょう。

2.婚姻届受理証明書を発行する

ふたつめは婚姻届受理証明書を発行してもらう方法。婚姻届を提出するとその場で発行してもらうことができるので、窓口に欲しい旨を伝えましょう。

普通紙なら1通350円、上質紙なら1400円の手数料がかかります。上質紙は発行までに日数がかかるところが多いようなので、窓口で確認してくださいね!

▼婚姻届受理証明書のもらい方や基礎知識についてはこちら

3.メモリアル婚姻届

「メモリアル婚姻届」を使う方法もあります。メモリアル婚姻届とは、婚姻届を模した記念用の婚姻届のこと。氏名・住所・本籍の欄だけでなく、「結婚生活に向けたふたりの誓い」や「結婚生活で大切にしたいこと」など提出用の婚姻届と記入項目が異なっていることが多く、“ふたりの今の気持ち”を残せるのが魅力です。

「エニマリ」のメモリアル婚姻届は、部屋に飾ってもおしゃれなデザインが豊富に揃っているのでおすすめ!SNSでの結婚報告やウェルカムスペースに活用するのも◎。ぜひチェックしてみてください。

▼エニマリのメモリアル婚姻届

エニマリのメモリアル婚姻届

▼【メモリアル婚姻届】気になる記入例や活用法

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完ぺきな婚姻届で、気持ちの良いスタートを!

ふたりの絆をより強いものにしてくれる婚姻届。もし記入する内容に迷ったら、提出する役所に相談してみましょう!一度下書きしてから本記入するのもおすすめです。完ぺきな婚姻届で、気持ちの良い結婚生活のスタートを♪

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結婚式準備の悩みは「みんなのウェディングアドバイザー」に相談!

みんなのウェディングアドバイザー

婚姻届を出したあと、いよいよ本格的に結婚式の準備に取り掛かるカップルも多いと思います。ただ、「なにから始めればいいのか分からない…」と、なかなか準備が進まず悩んでいる方も中にはいるかもしれませんね。そんなカップルに耳より情報!

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コンセプトシートでは、結婚式のテーマ/テーマの意味/テーマカラーやアイテム/結婚式スタイルやアイテムなどを具体的にまとめてご提案いたします!

やりたいことが整理できて、自分たちらしいスタイルがわかり、そのためにどんなことをやるべきかが明確になるとカップルたちに好評です。

結婚式のコンセプトが決まった後は、

  • コンセプトに合った挙式・披露宴会場の紹介
  • 式場見学のスケジューリング
  • 初期見積もりチェック
  • 婚約指輪/結婚指輪選びのアドバイス
  • ドレス選びについてのアドバイス
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などなど、式場決定後もふたりの結婚式準備にさりげなく寄り添い、当日までしっかりとサポートいたします!プランナーさんにはちょっと聞きづらい・言いづらい…という内容も気軽に確認できるのがメリット◎

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▼海外在住の日本人同士が海外で結婚するには?手続きの流れ

▼【婚姻届フォト】家族になる大切な一日を一生の思い出に残そう!

※ 2023年5月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー