デザートビュッフェって正直どうなの!?

結婚式での決まったコース料理のあと、デザートはゲストにお好みで選んでほしい！とデザートビュッフェがついている式が増えています。

「みんなのウェディング」の相談広場では、本当にデザートビュッフェをつけるべきか悩む花嫁からの相談が寄せられ、注目を集めています。

相談内容

体験談
■コース料理の最後にデザートビュッフェを考えています。立ち歩きが自由なので「花嫁は全身のドレス姿で友達と写真を撮れる」「話す時間がとれる」などのメリットも聞きますし、「わざわざ移動して取るのは面倒」「そんなに食べられない」などのデメリットも聞くので悩みます（33歳女性）

この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから沢山のコメントが寄せられました。

回答

良かった派

■お色直しの後に気に入っていたドレス全身を見てもらえた事や、歓談の場を持てたのは良かったです。ゲストそれぞれが好きな物を選べるのは良いですよね。「デザートは別腹」という人も多く、少しでも歓談の場を持ちたいのであればお勧めします。（29歳女性）

新郎・新婦側からすれば、自由に出入りできるよい機会ですね。歓談できる時間は限られているので、それを有効にできるメリットがデザートビュッフェ形式にはあるようです。

また、ゲストも席にすわっているばかりでなく、少し立ち歩けたり、トイレに立つ時間もできて、気分転換もできます。

良くなかった派

■たくさんご馳走を頂いた後でお腹いっぱいで、女性はまあまあ取りに来たものの、男性はほとんど取りに来ませんでした。時間もあまりなく、ほとんどのデザートが残っていました。（37歳女性）

■ゲストが若く、結婚式への出席経験が少ないと、「すごい！」と盛り上がりますが、披露宴出席を何回か経験すると、あまり新鮮さがありません。（29歳）

演出としては素敵でも、たくさんのお料理のあとではせっかくきれいに並んでいるデザートもお腹がいっぱいで入らないことも多いようです。

また、結婚式に何回も出席した経験があったり、年齢層が高いと、ゆったり過ごしたいという気持ちのほうが強いかもしれません。親族の年齢層によっては立ち歩くのが大変ということもあるかもしれません。

そこで、次のようなアドバイスがあります。