親族のみでおこなわれることが多いハワイ結婚式。挙式費用や渡航費、パーティー代、フォトツアー代など、それぞれにいくらかかって総額はどれくらいになるのでしょうか?ハワイ結婚式の総額から、項目別の費用相場を詳しく解説します。
また、先輩カップルのリアルな費用実例、費用を賢く抑える方法も大公開!ハワイウェディングのプロが教える少人数結婚式にぴったりのおすすめ式場も必見です。
トップ画像出典:マイフェイバリットパート
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ハワイ結婚式の招待人数は平均7.8人!ゲストは親族メイン
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020」によるとハワイウェディングの招待人数の平均は7.8人!
「6~10人」と回答した人がもっとも多く、「31人以上」招待した人はいない…という結果に。
内訳を見ると、親、きょうだい、親類などほとんどのカップルが“親族”のみを招待しています。友人を招待した、というカップルは22.1%いました。
なお、国内ウェディングのゲスト平均人数は41人。このことから、ハワイウェディングはより身近な人たちだけを招いた“少人数結婚式スタイル”が主流であることがわかります。
そんな少人数のハワイウェディングには、どれくらいのお金が必要なのでしょうか?
親族のみのハワイウェディングの費用総額平均は225.3万円
ハワイでの少人数結婚式(招待人数平均7.8人)にかかる費用の平均総額は225.3万円。
こちらには、下記の項目が含まれています。
挙式
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現地での会食・パーティー
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ふたりの旅費
各項目ごとにかかる詳しい費用を見ていきましょう。
ハワイ少人数結婚式にかかる費用内訳
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挙式
126万円
※会場使用料、衣装、小物、ヘアメイク・エステ、ブーケ・ブートニア、挙式の写真・ビデオ、関係者への謝礼など含む -
現地での会食・パーティー
20.9万円 -
ふたりの旅費
89.9万円
※航空代金代・宿泊代など7.7日間分
挙式費用126万円には、海外挙式の場合、プランに含まれていることが多いエステ代も含まれています。
気になる衣装代の平均費用は41.6万円。衣装は国内で購入、または国内で選んで現地でレンタルをした人が半数でした。
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海外リゾートウェディングでは8割弱の人がフォトツアーを実施していることから、フォトツアー代平均の22.4万円も忘れずに予算に入れておきたいところ。
そのほかには、ゲスト分の旅費やお土産・ショッピング代などの費用も追加されます。少人数結婚式の場合は、親族の衣装代を負担するカップルも多いです。
ハワイ結婚式の相場は50万円台から!100万円台で挙げた人も
7人前後で約225万円というと高く感じられるかもしれませんが、200万円以下で挙げたというカップルが全体の4割。
後ほど紹介するカップルの費用実例では、6人のうち半分が150万円以下で挙げているので、「高いから諦めよう…」はちょっと待って!
沖縄リゾートウェディングは平均参加人数13人で平均費用は約125万円。こちらは交通費・旅費別の金額になるため、国内リゾートウェディングとあまり変わらない金額で海外ウェディングが叶うことがわかります。
▼沖縄結婚式の費用はいくら?費用相場や実例、人気の結婚式場を大公開
料金変動のポイントは招待人数と渡航日程
総額のなかで費用の増減が大きいポイントは、招待人数によって変動する会食・パーティー費用と送迎費、渡航日程によって変動する旅費です。
会食・パーティー費用のひとり当たりの平均費用は1.9万円。人数が増えるごとに総額に加算されていきます。
送迎費は、宿泊先から式場までのゲストの送迎にかかる費用です。人数が多いほど大きな車が必要になるため、その分料金がかかります。
旅費では渡航期間はもちろん、オンシーズンを選ぶかオフシーズンを選ぶかで、航空代や宿泊費が大きく変わります。
ハワイ結婚式におすすめの月など、費用を抑えるポイントは後ほど詳しく説明していきますね。
ゲストは親族・友人のみ!先輩カップルのハワイ結婚式費用実例
結婚式の費用は同じ招待人数でも“ふたりのこだわり”によって金額が大きく異なります。
ここからは先輩カップルのハワイ少人数結婚式の実例と費用例をお届け!人数、渡航期間による金額の違いにも着目しながら、比較してみてください。
【親族6人・150万円】 肩ひじ張らずにリラックスした雰囲気で
挙式日:2020年2月
参列人数:親族6名
渡航日程:8日間(挙式 2日目)
式場名:シェラトン・ワイキキ ザ・マカナチャペル
名門ホテル「シェラトン・ワイキキ」にある「シェラトン・ワイキキ ザ・マカナチャペル」は絶景オーシャンビューが楽しめると評判のチャペル。
SophieJJさんは挙式前後にシェラトンに宿泊し、ゆったりと準備とアフターパーティーを楽しんだとのこと。
ハワイウェディングにかかった費用
150万円
挙式、フォトツアー、挙式のフォト・ムービー等含め、100万円いかないくらいでした。
話し合いの中でいくつかの値引きはしていただきました。最終見積もりからプラスになった分と言えば、チップくらいかと思います。
見積書以外に個人手配したのが飛行機・ホテル・アフターパーティーで別途50万円ほどでした。
節約ポイント・値上がりしたポイント
飛行機・ホテルは一番安く手配できるものをネットで探し、手配しました。挙式含め最初の2泊はシェラトン、残りは他のお手頃なホテルに移りました。
別途サンセットフォトを予約していたのと、日本でも披露宴を行うため、ドレス・タキシード・ブーケ等は個人でオーダーメイド購入し持ち込みました。
プラン内についていたブーケは使用しませんでしたが、頂けたのでホテル内に飾って過ごしました。ウェルカムボードやリングピロー等はレンタルで十分でした。
こだわりポイント
綺麗な歌声でハワイアンソングを聞けたのがとても印象に残っています。
フラダンサーとウクレレの祝奏をオプションで付けたので、家族にも楽しんでもらえました。
芝生のバルコニーでのフラワーシャワーも海をバックに素敵な写真が撮れました。 フォトツアーも非常に楽しかったです!
【親族9人・200万円】家族と過ごすかけがえのない時間
挙式日:2019年12月
参列人数:親族9名
渡航日程:7日間 (挙式 3日目)
式場名:コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ
ハワイ・オアフ島にある人気式場「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」で結婚式を挙げたsakura___ さん。ゲストは親族9名のみ。両親へレイ(生花の首飾り)のプレゼントや花びらのシャワーなどハワイならではの演出を楽しみました。
ハワイウェディングにかかった費用
200万円
詳細を忘れてしまいましたが、衣装も含めると予算は超えました。
ハワイは日本語も通じやすいですし、日本人も多くいます。
自分たちで手配できるところは自分たちで準備してしまえば、削れるところは多かった印象です!
節約ポイント・値上がりしたポイント
オプションは特につけなかったのですが、問題なかったです!目の前には海が広がるので花などは飾らず…
その分費用を抑えることができました。
飛行機やホテルは自分達で手配しました。特に問題なかったですし、アレンジがききました。
親族が乗るチャペルまでのタクシー等は自分たちで手配しました。
こだわりポイント
衣装はワタベウェディングのものを購入しました。
リゾートを専門にしてることもあり、ハワイらしい素敵なウェディングドレスと出会うことができて、本当に感動しました!
【親族8人・126万2,880円】新婚旅行も兼ねてハワイで結婚式
挙式日:2019年11月
参列人数:親族6名
渡航日程:7日間 (挙式 2日目)
式場名:モアナルア・コミュニティ教会
ワイキキから車で約30分の位置にある式場「モアナルア・コミュニティ教会」。
ハワイ州の重要文化財、歴史的建造物に指定された美しい教会でhrkodさんは親族のみを招いた結婚式を挙げました。
ハワイウェディングにかかった費用
126万2,880円
新婚旅行と合わせて親族のみの挙式でこの料金なら国内よりお安くすむかと思います。
家族との思い出もできてとても楽しい時間を過ごせました。
節約ポイント・値上がりしたポイント
衣装は提携先に気にいるものがなかったこと、気に入ったものは予算が合わず、個人手配で持ち込みました。
どこの会場もだと思いますが持ち込み料が掛かることは残念です。
こだわりポイント
個人手配したカメラマンさんにフォトツアーをお願いしました。
半日かけてダウンタウンやアラモアナビーチで撮影をお願いしました。
【親族 12名 |友人 4名・140万円】お金のかけどころにメリハリをつけて
挙式日:2023年3月
参列人数:親族 12名 | 友人 4名
渡航日程:9日間(挙式 3日目)
式場名:ザ・テラス バイ・ザ・シー カウイチャペル
「ザ・テラス バイ・ザ・シー カウイチャペル」は、“聖なる木”と呼ばれるコアウッドが使用された「カウイチャペル」と白亜で洗練された雰囲気の「ナウパカチャペル」という2つのチャペルを備えた人気式場。
nemochiさんが晴れの日の舞台に選んだのはあたたかみのある「カウイチャペル」。ハワイの美しい海とダイヤモンドヘッドを望むロケーションで大切なゲストと記憶に残る一日を過しました。
ハワイウェディングにかかった費用
140万円
日本で挙げるよりリーズナブルだと思います。この会場でこのぐらいの値段なら私は全然良いと思います。
節約ポイント・値上がりしたポイント
旅行は個人手配で行きました。旅行会社を経由するよりお得です。
7泊9日で行ったので前半は家族や友達と遊び、最後の2日間は2人でゆっくりと過ごせてとても良い思い出になりました。家族や親戚全員で海外旅行をすることなど滅多にないので結婚式をきっかけにみんなで旅行ができて本当に良かったです。
フォトグラファーはタカミブライダルさんの追加オプションで指名申請しました。盛り上げながら撮ってくれるカメラマンさんでゲストも自然な笑顔の写真が多く、とても仕上がりに満足しています。
写真は一生残るものなので指名して良かったと思いました。当日成約特典でビーチ撮影は無料でできました。
衣装と小物は持ち込みしました。
こだわりポイント
ハワイは思っているより日差しが強く風もあるので、メイクはテカらないようにマットめに、髪型はダウンスタイルだと暑い&汗で崩れやすいのでまとめる系にしました。
【親族 12名 |友人 13名・355万2,926円】ハワイでスイートルームウェディング
挙式日:2023年6月
参列人数:親族 12名 | 友人 13名
渡航日程:9日間(挙式 3日目)
式場名:ザ・モアナチャペル
ハワイウェディングにかかった費用
355万2,926円
パーティーは、ホテル内のスイートルームを改装したお部屋で行いました。
ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドが一望できる高層階のお部屋で、眺めは最高でした。
テラスでのケーキカット、ファーストバイトはほかとかぶらないシチュエーションだと思います。
節約ポイント・値上がりしたポイント
初回相談の際に、即決特典で値引きがあると言われたためその場で契約しました。
ですが後からドレスを持ち込むことになり、特典適用外となってしまったため通常料金で支払いました。
特典を適用するには様々な条件があるので、それを加味したうえで契約すべきでした。
こだわりポイント
ゲストにレイをプレゼントするセレモニーや、バウリニューアルがとても好評でした。
バウリニューアルとは、結婚の節目や特別な記念日を祝うために、既婚のカップルが再び誓いをたてるものです。
私は結婚式を挙げられなかった弟夫婦にサプライズでプレゼントしました。
本人たちはもちろん、両親、弟夫婦と面識のない友人たちにも感動したと言ってもらえ、やってよかった演出の一つです。
なるべく費用を抑えたい!質を落とさず安くする方法は?
MY FAVORITE PART(マイフェイバリットパート)
なにかとお金のかかるハワイウェディング。費用を抑えたいけど、大切な人たちへのおもてなしもしっかりと叶えたい…というカップルも多いのでは?
そこで、節約できるポイントを、ハワイを軸にニューヨーク・沖縄・軽井沢などのオリジナルウェディングをプロデュースしている「MY FAVORITE PART(マイフェイバリットパート)」のクラプター・Tさんに伺いました。
1.ハワイ観光のオフシーズン(6月、10月、11月)を選ぶ
ハワイ観光のオフシーズンは、年末年始、春休み、夏休みなどの長期休みが被らない2月、4~6月、9~11月。
特に大型連休がない6月、10月、11月は航空代金がぐっと安くなります。
ただし、同じく旅費を抑えたいカップルで結婚式の予約が増えるため、挙式費用は比較的高くなる傾向に。特にジューンブライドの6月は人気なので、全体の費用のバランスを見たうえで早めの予約が肝心です。
2.挙式場所はビーチかチャーチがおすすめ
ハワイウェディングというとチャペルを思い浮かべる人が多いと思いますが、費用面からおすすめなのは白い砂浜と青い海が舞台のビーチウェディング。
公共のスペースのため挙式料が安く、挙式後はそのまま写真撮影やフォトツアーをおこなえるため、移動にかかる費用や時間も節約できます。
教会で挙げたいふたりなら結婚式用のチャペルではなく、現地の本物の教会(チャーチ)を選ぶのもポイント!
専用チャペルに比べると会場使用料が安く、全体の費用も抑えられます。特に多くの結婚式場が集まっているオアフ島はリーズナブルなプランが多いので、ぜひチェックしてみて。
3.パッケージプランの内容をしっかりチェック
「プランは安かったのに、オプション追加で結果高くついた…」というのはよく聞く話。
パッケージプランを利用する場合、どこまで含まれているのか、衣装のランクや撮影データ数、フォトツアーの内容やゲストの送迎の有無など、ふたりに必要なものが揃っているかをしっかりと確認しましょう。
「格安のプランに申し込んだら、衣装数が少なかった」「アレンジしようと思ったらお得なプランはアレンジできないといわれた」など、安いプランは費用総額を抑えられるというメリットがある反面、衣装や演出の選択肢が狭まる可能性があります。
初期見積もりはとにかくやりたいことをたっぷり詰め込んだ内容で出してもらい、その後こだわりたいところと妥協できる部分をふたりで話し合って削っていくのがベスト!
また、持ち込みの有無や打ち合わせ回数の制限、写真や衣装、映像のテイストなども事前に確認しておくと安心です。
4.挙式アイテムや航空券の手配は自分たちでおこなう
航空券の手配はサロンやプロデュース会社にお任せすることもできますが、手数料が発生するため自分たちでおこなうのもおすすめ。最近はクレジットカードのポイントを使ってお得に航空券を購入するカップルも急増中!
また、衣装は個人で購入して持ち込む、現地のフォトグラファーに個人でフォトツアーを依頼するなど、衣装や撮影を自分たちで手配することで費用を抑えられるケースもあります。
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セルドレスであれば、ロケーションフォトで生じた汚れのクリーニング請求を気にしなくてもいいですし、前撮りや帰国後パーティーなど、使う回数によってはドレスをレンタルするよりも費用をぐんと抑えることができます。浮いたお金でドレスを2着購入する…という花嫁さまも多いです。
マーメイドラインやスレンダーラインなどのボリュームレスなドレスは持ち運びやすいので、国内で購入して持ち込むのも◎。ただし、会場やプロデュース会社によっては持ち込みが不可だったり、別途持ち込み料が発生する場合も。まずは持ち込みのルールを確認しましょう。
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5.宿泊先はメリハリをつけて節約
結婚式や挙式後の家族・友人との時間にお金をかけたい、という場合は宿選びも重要な節約ポイントです。
たとえば、挙式日前後は憧れのホテルに宿泊し、後半はリーズナブルなホテルに泊まる、航空会社が出しているキャンペーンやセールを活用する、などの方法があります。
バケーションレンタルやAirbnbを利用するのも手。民泊サービスを利用して一棟借りる場合は、ふたり+家族みんなで宿泊するのもいいですね。
同じホテルでも、海が見える部屋と見えない部屋では料金が異なるため、オーシャンビューへのこだわりがない場合は“海沿いでない部屋”を予約することで費用をぐっと抑えることができますよ。
ハワイ結婚式で親族の旅費は負担すべき?
親族のみの結婚式の場合、ゲストの旅費は負担すべきなのか気になるところですよね。負担なし、一部負担、全額負担の3パターンのうち、ハワイウェディングをしたカップルのなかでもっとも多かったのは負担なしという回答。
ゲストの関係性別に見てもどちらも負担なしが最多でした。
「時間や場所に縛られず、ハワイを自由に楽しんで欲しい」という気持ちから、あえて負担なしを選ぶ人が多いようです。 ただし親の旅費を全額負担したカップルの割合は兄弟・親類に比べると多め。「日ごろの感謝を込めて親の旅費はプレゼントにした」という人もいました。
負担した場合の平均額は79.6万円
ちなみに、ゲストの旅費を一部、または全額負担した人の負担平均額は79.6万円。一部の場合は交通費または宿泊費のみ、交通費+宿泊費の半額を負担するというパターンが多いよう。
負担なしを選ぶ場合はご祝儀は辞退するのがマナーです。打診の際に「旅行がてら参列してください、ご祝儀などのお心遣いは結構です」と伝えるのを忘れずに!
親族のみのハワイ結婚式orハワイウェディングハワイ結婚におすすめの式場
多様な空間やスタイルがあるハワイウェディング。そのなかでも特に親族のみのハワイ結婚式におすすめの式場を、「MY FAVORITE PART(マイフェイバリットパート)」のクラプター・Tさんが厳選!
リジェストランドハウス【オアフ島・タンタラスドライブ】
MY FAVORITE PART(マイフェイバリットパート) リジェストランドハウス
親族のみのウェディングにぴったりな、プライベート感たっぷりの邸宅ウェディングが叶うのが、ホノルル市街を一望する丘の上に建つ「リジェストランドハウス」。
ハワイを代表する建築家ウラジミール・オシポフ氏の代表作で、ハワイアンモダニズムの世界観が美しい邸宅です。挙式はワイキキの街並みと海の大パノラマが広がる絶景のガーデンで。移りゆく空を眺めながらのサンセットウェディングも人気!
セントラルユニオン大聖堂【オアフ島・ベレタニア通り】
MY FAVORITE PART(マイフェイバリットパート) セントラルユニオン大聖堂
荘厳な大聖堂での挙式に憧れているふたりなら「セントラルユニオン大聖堂」がおすすめ。白亜の壁に深紅のバージンロードが美しい堂内で、パイプオルガンの音色に包まれた挙式は、忘れられない感動的なひとときに。
オアフ島四大教会にも選ばれている格式ある大聖堂を、家族だけで貸し切る特別感を堪能できます。広いガーデンでは挙式後の写真撮影も楽しめますよ。
セントラルユニオン中聖堂ガーデン挙式【オアフ島・ベレタニア通り】
MY FAVORITE PART(マイフェイバリットパート) セントラルユニオン中聖堂ガーデン挙式
セントラルユニオン大聖堂の隣に建つ中聖堂の中庭も、親族のみの挙式におすすめの会場です。石造りの壁に囲まれたこぢんまりとしたガーデンは、樹齢100年のモンキーポッドが見守るアットホームな空間。
教会の敷地内のため、カジュアルすぎない雰囲気も魅力です。白亜の壁にミントグリーンのバージンロードがかわいらしい教会内での写真撮影も人気があります。
ふたりらしいをカタチにする“コンセプトウェディング”はいかが?
せっかくのハワイウェディング、費用を抑えるためにただ内容を削るだけではなく、賢く予算を使ってふたりらしい結婚式を挙げたいですよね。そんなふたりにおすすめなのが「コンセプトウェディング」専門のプロデュースをおこなっている「MY FAVORITE PART(マイフェイバリットパート)」です。
「マイフェイバリットパート」ではふたりの“好き”を紐解くヒアリングからスタートし、プランナーが理想のパーティースタイルを提案してくれます。「家族や友人に感謝を伝えたい」「終始笑いの絶えないパーティーにしたい」など、内容が具体的に決まっていなくてもOK。
費用は予算に応じた総額で提案してくれるため、気付いたら見積もりが跳ねあがっていた…という心配もなし!Zoomなどオンラインでの打ち合わせも可能なので、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか?
\理想のハワイ結婚式を叶えよう!/
ハワイウェディングを賢く選んで、大切なゲストと楽しもう
MY FAVORITE PART(マイフェイバリットパート)
美しい自然に囲まれたハワイの地で、家族や友人と共に過ごす結婚式は生涯忘れられない思い出になるはず!ただ、お金のかけすぎ、節約のしすぎはのちに後悔するポイントのひとつでもあります。
先輩カップルの費用実例や節約ポイントをチェックして、ぜひ理想のハワイウェディングを叶えてください♪
※ 2024年10月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式準備」 の キホン に含まれています