結婚式でゲストを感動させる名物料理！人気式場の絶品スペシャリテ16皿【東京編】

フランス語で「おすすめの料理」という意味を持つ「スペシャリテ」は、そのお店のシェフが最も得意とする自慢の逸品のこと。「このレストランといえばこの料理！」というほかでは味わえない看板メニューを指します。

美食で人気のレストランやホテル、結婚式場では、そんなスペシャリテを婚礼料理で提供しているところも。ぜひゲストに振舞いたい、料理自慢の結婚式場のスペシャリテをご紹介します。

メイン画像出典：シャトーレストラン ジョエル・ロブション、ホテルニューオータニ、メゾン ポール・ボキューズ、東京會舘

シャトーレストラン ジョエル・ロブションの「キャビア・アンペリアル」

みんなのウェディング「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」

恵比寿ガーデンプレイス内にある「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」は、フレンチ会の巨匠として有名なジュエル・ロブション氏の真髄を味わえるグラン・メゾン。お城のような館内にはクラシカルなチャペルやラグジュアリーなバンケットが併設されており、結婚式場としても人気です。

パーティーで振る舞われるのは、ジョエル・ロブション氏が築き上げたモダンフレンチのフルコース。数多くあるスペシャリテのひとつ「キャビア・アンペリアル」は、丸く盛り付けられたカニのサラダにキャビアを飾った逸品で、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」を象徴する料理です。斬新なデザインと一度食べたら忘れられない味に、ゲストも驚かされることでしょう。

「牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし"ロッシーニ"風に仕上げて」も必食！

みんなのウェディング「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」

メインの肉料理として提供される「牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし"ロッシーニ"風に仕上げて」は、牛フィレ肉とフォアグラの絶妙なハーモニーを楽しめる逸品です。

牛フィレ肉は"幻の部位"や"究極の赤身"とも称されるシャトーブリアンを使用。フォアグラとともに低温でじっくりと焼き上げ、とろけるような食感に。口に入れた瞬間、思わず笑みがこぼれるスペシャリテです。

シャトーレストラン ジョエル・ロブションの料理の口コミ

式の後、ゲストの皆様にお料理が本当に美味しいと感動のメッセージを頂戴しました。数人は今まで参列したウェディングのなかで、一番美味しかったとおっしゃっておりました。（2023年11月挙式） みんなのウェディング「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」の口コミ

「こんなにキャビアが乗っているなんて贅沢だ」「やわらかーい牛肉が美味しい」「薔薇も可愛くて美味しかった」「どれも美味しくて全て完食」など、沢山喜びの声を聞きました。（2021年11月挙式） みんなのウェディング「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」の口コミ

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Anniversary.An EBISUの「クラシックフレンチカレー」

みんなのウェディング「Anniversary.An EBISU」

みんなのウェディング口コミランキング『2023年東京都レストラン総合＆料理1位』を獲得した「Anniversary.An EBISU」は、クラシカルとフェミニンが融合した一軒家レストラン。披露宴では出汁の旨味を楽しめるコース「ジュ・ド・フレンチ」が振る舞われます。

こちらのスペシャリテは、コースの締めに提供される「クラシックフレンチカレー」。ポルチーニ茸の香りが広がる濃厚クリームと、和牛の旨味が詰まった黒のカレーソースのマリアージュが楽しめる逸品です。

カレーが振る舞われる結婚式は珍しく、ゲストに驚かれること間違いなし。リピーターが続出するほど人気のカレーで、ぜひゲストの記憶に残るおもてなしを。

Anniversary.An EBISUの料理の口コミ

どの料理も本当に見た目の素敵さはもちろん、とっても美味しく、特にトリュフバターとフレンチカレーはいくらでも食べられます。（2023年12月挙式） みんなのウェディング「Anniversary.An EBISU」の口コミ

料理は全部美味しかったです！とにかくゲストに美味しい料理を食べてもらうこと重視していた私達は大満足です。スペシャリテがカレーというのも最初は変わっているなと思いましたが、食べると納得できます！（2023年11月挙式） みんなのウェディング「Anniversary.An EBISU」の口コミ

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ホテル椿山荘東京の「米茄子の鴨炊き」

みんなのウェディング「ホテル椿山荘東京」

140年もの歴史を持つ緑豊かな自然に囲まれ、2022年に開業70周年を迎えた「ホテル椿山荘」。こちらで振る舞われる婚礼料理には、何世代にもわたって愛され続けている伝統料理がいくつもあります。

その中でもとくに有名なのが、低温で揚げ焼きした米茄子を油抜きし、鴨出汁でしっかり炊き上げた「米茄子の鴨炊き」です。特徴はなんといっても、米茄子のトロトロとした食感と、口いっぱいに広がる出汁の香りと優しい味わい。和食好きのゲストはもちろん、外国人ゲストにも振る舞いたくなる伝統の逸品です。

ホテル椿山荘東京の料理の口コミ

ローストビーフと米茄子の鴫炊きがとてもおいしかったです。ゲストにも料理が美味しかったと好評でした。（2023年5月挙式） みんなのウェディング「ホテル椿山荘東京」の口コミ

特に米茄子の鴫炊は、絶品です。友人たちからも大好評でした。（2023年1月挙式） みんなのウェディング「ホテル椿山荘東京」の口コミ

帝国ホテル東京の「ダブルコンソメスープ」

みんなのウェディング「帝国ホテル東京」

「帝国ホテル東京」は130年以上の歴史と伝統を持つ老舗ラグジュアリーホテルです。明治時代、海外からの賓客をお迎えする日本の迎賓館として誕生して以来、これまで数々のゲストを迎え入れてきました。

高いホスピタリティとともに受け継がれてきたのが、世代を超えて多くの人々に愛されてきたホテル伝統の味。中でも有名な「ダブルコンソメスープ」は、開業当時から継承されているホテル自慢の逸品です。

牛肉と香味野菜をじっくり煮込み、手間暇をかけて作られたスープは、大切なゲストへのおもてなしにぴったり。サーブされた瞬間に広がる香りに食欲が刺激されることでしょう。

「車海老と舌平目のグラタン"エリザベス女王風"」も必食！

みんなのウェディング「帝国ホテル東京」

帝国ホテル東京には伝統の味を受け継ぐ料理だけでなく、著名人ゆかりのメニューも。そのひとつが「車海老と舌平目のグラタン"エリザベス女王風"」です。

海老や舌平目などの身で作ったファルスに、バターの香りが際立つモルネーソースをかけて焼いたグラタンで、1975年にイギリスのエリザベス二世女王陛下が来日した際に考案されました。このメニューを気に入った女王が自身の名前を名前をつけてもよいと承諾し、「レーンヌ・エリザベス」と呼ばれるように。噛めば噛むほどに閉じ込められた旨味が溢れ出てくる至高のグラタンは、ゲストの舌を唸らせること間違いなしです。

帝国ホテル東京の料理の口コミ

非常に美味しかったです。デザートの炎を使った演出はとても印象的でした。ローストビーフもとても美味しかったです。（2023年10月列席） みんなのウェディング「帝国ホテル東京」の口コミ

参列者から料理が美味しかったとたくさん言われて嬉しかったです。どこで結婚式やるの？帝国ホテル！というとみんな喜んでいました。料理が美味しそうで嬉しいと楽しみにしてくれてたのも選んでよかったポイントです。（2023年8月挙式） みんなのウェディング「帝国ホテル東京」の口コミ

ホテルニューオータニの「極みローストビーフ」

みんなのウェディング「ホテルニューオータニ」

1964年の開業以来、約5万組をこえる新郎新婦を見守ってきた「ホテルニューオータニ」。こちらでは東京名園のひとつにも数えられる広さ約1万坪の広大な日本庭園を眺めながら、ゲストとともにラグジュアリーなひとときを過ごせます。

婚礼料理はフレンチをはじめ、日本料理や中国料理など複数のコースからセレクト可能。フレンチとスペシャルメニュー「New Otani Wedding Menu」では、スペシャリテの「極みローストビーフ」が振る舞われます。

口に入れた瞬間とろける上質なお肉は、一度食べたら忘れられない極上の味わい。ゲストの喜ぶ顔が目に浮かびますね。

「スーパーメロンショートケーキ」も必食！

みんなのウェディング「ホテルニューオータニ」

「ホテルニューオータニ」はウェディングケーキのオーダーメイドに対応していますが、せっかくならホテルオリジナルのウェディングケーキをゲストに味わっていただきたいところ。

中でもおすすめしたいのが、総料理長の中島眞介氏が手掛ける「スーパーメロンショートケーキ」です。こちらはホテル内にある「パティスリーSATSUKI」にて、1日40個しか販売されない限定のスイーツ。糖度14度以上の静岡県産マスクメロンに、九州・大牟田産の生クリームを組み合わせた極上のケーキで、食べた瞬間にマスクメロンの香りと甘さが口いっぱいに広がります。

なお、「スーパーメロンショートケーキ」はホテルオリジナルウェディングケーキのほか、「New Otani Wedding Menu」のコースのデザートでも楽しめます。

ホテルニューオータニの料理の口コミ

ゲストからも大変好評でした。特にニューオータニといえばのローストビーフが人気でした。私もデザートは完食できましたがどれも美味しくて大変満足です。（2023年10月挙式） みんなのウェディング「ホテルニューオータニ」の口コミ

期待を上回る内容でした。フランス料理フルコースで、前菜の華やかさからお魚料理もお肉料理も素材の味はもちろん、お味付けもよくぺろりと完食してしまいました！特に、伝統の製法と司会者さんが言っていたローストビーフは肉質もよくおいしかったです。（2023年9月列席） みんなのウェディング「ホテルニューオータニ」の口コミ

メゾン ポール・ボキューズの「スズキのパイ包み ソースショロン」

みんなのウェディング「メゾン ポール・ボキューズ」

「メゾン ポール・ボキューズ」は洗練された大人の街、代官山に佇むフレンチの名店。結婚式場としても人気が高いこちらでは、ミシュランガイドで50年以上にわたり三ッ星を獲得した伝説のシェフ、ポール・ボキューズ氏のスペシャリテが堪能できます。

中でもひときわ印象的なビジュアルを放つのが、スズキを丸ごと一匹パイで包んで焼き上げた「スズキのパイ包み ソースショロン」。ボキューズ氏の有名なスペシャリテのひとつで、スズキの旨味を吸ったサクサクのパイ生地、新鮮なトマトの酸味が効いたショロンソースの絶妙な組み合わせが楽しめる逸品です。

「トリュフのスープ」も必食！

みんなのウェディング「メゾン ポール・ボキューズ」

ボキューズ氏のスペシャリテでもうひとつ外せないのが、「1975年にエリゼ宮にてV.G.E.に捧げたトリュフのスープ」。

こちらは1975年、フランス料理人として初の「レジオン･ド･ヌール勲章」を受勲した際、当時の大統領ヴァレリー・ジスカール・デスタン氏に捧げた逸品です。

懐石料理のお椀の蓋をイメージして被せられた香ばしいパイ皮に、黒トリュフやフォアグラのテリーヌが溶け込んだ濃厚なスープ。一度口にしたら止まらない、香りも楽しめる贅沢なひと皿です。

メゾン ポール・ボキューズの料理の口コミ

料理の軸でこの会場を選んだだけあり、当日はゲストからの評価も高く、みんなに料理を楽しんでいただくことができて良かったです。特に名物のトリュフスープが絶品でした。（2023年10月挙式） みんなのウェディング「メゾン ポール・ボキューズ」の口コミ

どの料理もとても熱々で美味しく大満足でした。特にスペシャリテのスープはパイを開けた瞬間のトリュフの香りに驚きました。（2023年7月列席） みんなのウェディング「メゾン ポール・ボキューズ」の口コミ

雅叙園 リストランテ カノビアーノの「縞えびとカラスミのカッペリーニ」

みんなのウェディング「ホテル雅叙園東京」

ホテル雅叙園東京内にあるレストラン「リストランテ カノビアーノ」では、本格チャペルやテラスを備えた一軒家を貸し切って、ホテル雅叙園東京プロデュースのレストランウェディングをおこなうことができます。

こちらで提供されるのは、自然派イタリアンの第一人者である植竹隆政氏が手掛ける健康的なイタリア料理。バターやクリームなどの動物性油脂は極力使わず、素材が持つ自然のおいしさを引き出す調理法にこだわっているのが特徴です。

そんな植竹シェフのスペシャリテが「縞海老とカラスミの冷製カッペリーニ」。希少な北海道産の縞海老にフルーツトマトソースを絡め、カラスミをかけた旨味たっぷりの逸品です。

ホテル雅叙園東京 リストランテ カノビアーノの料理の口コミ

新婦のこだわりのデザートビュッフェがとても美味しくて、大満足でした。全種類お皿に持って完食してしまいました。メイン料理もお肉が柔らかくて美味しかったです。（2023年3月列席） みんなのウェディング「リストランテ カノビアーノ」の口コミ

【下見時の口コミ】スペシャリテとお肉をいただきました。トマト嫌いの旦那でも食べれるほどスペシャリテのカッペリーニが絶品でした。（2021年7月下見）

【本番時の口コミ】シェフがプールサイドでお肉を焼いてくれるBBQ演出が気に入り見積もり時からランクアップを決めていました。通常プランのお料理でも十分美味しかったのですが、デザートのティラミスが絶品だったので差額でそちらも差し替えました。自然派イタリアンの名前の通りコース全体通しても重さがなく食べやすい点も良かったです。（2022年3月挙式） みんなのウェディング「リストランテ カノビアーノ」の口コミ

＊リストランテ「カノビアーノ」の投稿写真や口コミはこちらからもチェックできます

リストランテASOの「からすみのスパゲッティ」

みんなのウェディング「リストランテASO」

「リストランテASO」は昭和初期の洋館を改装した、クラシカルな雰囲気漂う一軒家レストラン。結婚式場としても人気で、とくに披露宴で振る舞われるシェフの遊び心やアイデアが詰まったイタリアンのフルコースが話題です。

こちらのスペシャリテは、婚礼料理としては珍しい「からすみのスパゲッティ」。結婚式では多人数に出来たての料理を提供しなくてはらないため、パスタをメニューに加えるのが難しいとされています。しかし、リストランテASOはゲスト全員にアルデンテのパスタを届けられるよう調理方法を綿密に計算。寸分の狂いも許されない完璧なタイミングで、最もおいしい状態のスパゲッティがサーブされます。

リストランテASOの料理の口コミ

ゲストにも大変好評で、本当に美味しい。事前に試食もしましたが、間違いないです。（2023年4月挙式） みんなのウェディング「リストランテASO」の口コミ

結婚式では珍しいイタリアンで、パスタが出てくるところが特徴です！カラスミたっぷりで大好評でした！デザートブッフェも一つ一つがおいしく、花嫁は帰りに持ち帰ることができます！最高の一言で、ぜひ今後も通いたいです。（2023年2月挙式） みんなのウェディング「リストランテASO」の口コミ

東京會舘の「舌平目のポーピエット洋酒蒸 ボンファム」

みんなのウェディング「東京會舘」

1922年に社交場として誕生、2019年に結婚式場として生まれ変わった「東京會舘」。東京駅から徒歩3分の距離にあり、目の前に皇居を望めるロケーションが魅力的な会場です。

そんな東京會舘のスペシャリテといえば、社交場時代より受け継がれる「舌平目のポーピエット洋酒蒸 ボンファム」。舌平目やシャンピニオン、エシャロットなどを白ワインと魚介のブイヨンで煮込み、オランデーズソースをかけてオーブンで焼き色を付けた伝統の逸品です。100年以上の歴史を持つスペシャリテはまさに絶品。思わずワインが欲しくなるひと皿です。

「牛フィレ肉のフォワ・グラ詰めパイ包み焼き」も必食！

みんなのウェディング「東京會舘」

肉料理のメイン「牛フィレ肉のフォワ・グラ詰め パイ包み焼き　プリンスアルベール風」は、エリザベス二世女王陛下が東京會舘の晩餐会に出席したときのメインデイッシュとして振る舞われたスペシャリテ。1964年に期間限定オープンしたフレンチレストラン「イル・ド・フランス」の名シェフ、レイモン・オリヴェ氏によって伝えられました。宴席の4日前から熟成されたフィレ肉にフォワ・グラを詰め、パイ生地に包んで焼き上げるという手間がかけられた、まさに晴れの日にぴったりのキュイジーヌです。

東京會舘の料理の口コミ

全て美味しいです！自信を持ってゲストに食べてもらえると思いました！実際に参加してくれたゲストみんなから好評でした！特にお魚料理が絶品です！（2023年7月挙式） みんなのウェディング「東京會舘」の口コミ

試食会に参加して料理を決めました。夫は牛フィレ肉のフォアグラ詰めパイ包み焼き、私は舌平目のボンファムが特にお気に入りです。ゲストからも料理が美味しかったと褒めてもらえました。（2022年5月挙式） みんなのウェディング「東京會舘」の口コミ

ホテルメトロポリタンエドモントの「鴨肉 フォワグラ きのこ入りの特製パテ」

みんなのウェディング「ホテルメトロポリタンエドモント」

日本人初のミシュラン獲得シェフ、中村勝宏氏を統括名誉総料理長に抱く「ホテルメトロポリタンエドモント」。「食のエドモント」と称されるハイクオリティな料理の数々でゲストをおもてなしできます。

スペシャリテは「鴨肉 フォワグラ きのこ入りの特製パテ」。5日間にわたって作られる珠玉の逸品で、それぞれの食材が持つリッチな風味が楽しめます。結婚式という特別な日にふさわしい、まるで絵画のような美しい断面も印象的です。

ホテルメトロポリタンエドモントの料理の口コミ

結婚式の後、ゲストの方から「料理がとても美味しかった」と喜んでる方が多かったです！お子様メニューも2コースから選び、年齢に合わせて準備することができました。（2023年12月挙式） みんなのウェディング「ホテルメトロポリタンエドモント」の口コミ

フレンチⅠを選びましたが、家族や親戚にも褒められ、やはりこの式場を選んで良かったと思いました。（2023年12月挙式） みんなのウェディング「ホテルメトロポリタンエドモント」の口コミ

オーベルジュ・ド・リル トーキョーの「グルヌイユのムースリーヌ“ポール・エーベルラン”」

みんなのウェディング「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」

ヨーロッパの邸宅を思わせる外観が印象的な「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」。フランス・アルザス地方の名店「オーベルジュ・ド・リル」の味を楽しめるレストランです。

エレガントな空間が広がる披露宴会場で振る舞われるのは、美しく盛り付けされたアーティスティックな料理のフルコース。スペシャリテのひとつである「グルヌイユのムースリーヌ“ポール・エーベルラン”」は、グルヌイユ（食用蛙）を白身魚のムースで包んだ一皿。まるで上質な鶏肉を食べているかのような淡白な味わいと、くちどけの良いふわふわのムースがゲストの舌を唸らせます。

「特選牛フィレ肉とフォアグラ・トリュフのパイ包み焼き」も必食！

みんなのウェディング「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」

「特選牛フィレ肉とフォアグラ・トリュフのパイ包み焼き」は婚礼料理で支持されている人気のメインディッシュ。

表面を軽く焼いた牛フィレ肉に鴨のフォアグラ、スライスしたトリュフを重ね、パイ生地で包んで焼き上げた逸品です。パイの下には、牛レバーのペーストを塗ったキャベツが挟まれており、黒トリュフをふんだんに使用したソース・ペリグーとの抜群の相性を発揮します。

披露宴ではシェフがゲストの前で料理をカットし、ソースをかけてからサーブをするという演出を取り入れることも可能。贅沢な料理と華やかな演出に、ゲストも満足すること間違いなしです。

オーベルジュ・ド・リル トーキョーの料理の口コミ

ゲストにも美味しいと大好評でした！メインのパイ包が見た目もお味も最高でした！（2023年5月挙式） みんなのウェディング「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」の口コミ

お料理とワインのクオリティは本当に素晴らしいです。親族・友人からも「今までの結婚式でいちばん料理がおいしかった」、「ワインがすごくおいしかったから、また飲みたい」などの感想をもらいました。お料理でおもてなしをしたい方には是非オススメです。（2023年3月挙式） みんなのウェディング「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」の口コミ

結婚式場の名物料理でゲストの記憶に残るウェディングを

婚礼料理はいわば結婚式のおもてなしの要。華やかな見た目だけでなく、味にもこだわりたいもの。名物料理は各式場にありますが、中でも美食で有名な会場のスペシャリテはゲストを喜ばせること間違いなし。 また、レストランやホテルであれば、記念日に毎年楽しみに行くなど、ふたりにとってずっと特別なひと皿になりそうですね。

ブライダルフェアでスペシャリテを試食できる会場もあります。ぜひたくさんの会場に足を運んで食べ比べてみてくださいね。

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※ 2024年1月 時点の情報を元に構成しています