1. 結婚式口コミ みんなのウェディング
  2. みんなのウェディングニュース
  3. 生活・家事・ライフスタイル
  4. 親戚付き合いが苦手な方へ!押さえておきたい付き合いのポイント

親戚付き合いが苦手な方へ!押さえておきたい付き合いのポイント

2017.06.26

結婚は2人だけの問題ではなく、それぞれの家族や親戚も大きく関係してきます。
でも、なかには、できるだけ親戚付き合いはしたくないと頑なに拒む人もいるでしょう。ただ、彼と結婚すると決めた以上、親戚付き合いは避けては通れない道。

苦手意識を無くしていいくことも大切ですが、最低限これさえ押さえておければ大丈夫!と思う、親戚付き合いのポイントをご紹介します!


家族や親戚が集まる場所に参加する

結婚したばかりの頃は全員の顔を覚えるだけでも大変でしょう。
それぞれ世代や年齢も違って、いちいち対応するのも面倒くさくなってしまいますよね。1日でも早く友好な関係を築けるように、家族や親戚が一同に会する場所には、積極的に参加してみて。

おそらく、その日はお茶を運んだり、ご挨拶をしたりと気を遣わなければいけない場面がたくさんあるはず。それでも、行事に参加することで、もしかしたら苦手意識を克服できるようになるかもしれません。

最初は気乗りしなくても、行ってしまえば、どうにかなるもの。彼とも相談したうえでイベントや行事への参加・不参加を決めていきましょう!


季節のご挨拶を大切に

家族や親戚とのお付き合いを安定させたいなら、季節のご挨拶は必ず早めに済ませておくこと。年賀状や暑中お見舞いはもちろんのこと、お中元やお歳暮の時期も、必ず何かしらのギフトを贈りましょう。

また、親戚の中には大人だけでなく、子どもも含まれますよね。割かし、近い関係にあるなら、その子どもが進学したり、就職したりと節目を迎えたときには、必ず何かしらの贈りものを渡しておいたほうがベター。

季節のご挨拶を丁寧にするだけでも、彼の家族や親戚からの評価がぐぐっとアップします。あらかじめ、リストをつくっておけば、いちいち考える手間も省けますよね。


親戚とは適度な距離を保つこと

いくらフレンドリーにお話ができても、必要以上に距離をつめると、何かあったとき、トラブルに巻き込まれる可能性が高くなってしまいます。どんなに相手と仲良くなれても「家族」、「親戚」である以上、適度に距離をおきながら、お付き合いを続けていきましょう。

また自宅へ訪問する際にも、基本的なマナーはもちろん守ること。そして、できればお金の貸し借りも行わないほうが安全!
無理やり距離を詰めてきたり、依存してきたりするなら、彼にも相談して、家族・親戚とのお付き合いを見直してみてくださいね。


いかがでしたか?

最初は、なかなか距離がつかめず、つらく感じる瞬間もあるでしょう。もし、意地悪なことを言われた場合は我慢をせず、すぐ彼に相談。親戚とどうお付き合いをしていくべきか、自分の中で指針が決まると少しは楽になりますよ!

※ 2016年3月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー