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【両家顔合わせの手土産】熨斗(のし)や相場は?失敗しない選び方・渡し方と文例

最終更新日:2026/03/13

何を贈ろうか迷ってしまう「両家顔合わせ」の手土産。
大切な相手の家族への贈り物だから、気の利いたものを選んでよろこんでもらいたいですよね。

そんな手土産選びは事前の情報収集が肝心! 手土産の選び方のポイントや両家顔合わせにおすすめの手土産の種類、のしのかけ方や当日の渡し方など、好印象を与えられる手土産のマナーを解説していきます。

※本ページにはプロモーションが含まれていますが、記事の内容はみんなのウェディング編集部が自主的に企画・編集したオリジナルコンテンツです

両家顔合わせに手土産は必要?基本のルールと相場

両家顔合わせに手土産は必要?

両家顔合わせの手土産は絶対に必要というわけではありません。ただ、手土産を渡す行為や中身の話題が、会話のきっかけになることも多いです。会話に自信がない人は用意するのがおすすめです。

手土産の有無は「両家で事前にすり合わせる」

避けたいのは、片方だけが手土産を持参していたというケース。用意しなかった方が気まずい思いをしないように、手土産の有無は両家で共有しておきましょう。

もちろん、「遠方で荷物になるから」「気の遣い合いになるから」といった理由で、手土産交換をなしにするのも一つの選択肢です。

顔合わせの手土産は2人から?親から?誰が買う?

顔合わせの手土産は、基本的に「両家の親から相手の親へ」渡すのがマナー。ただし、選ぶのは必ずしも親でなくてもかまいません。それぞれの親の好みを相談しながら、「これからよろしくお願いします」の気持ちを込めてふたりが選び、ご両親に渡しておくのもおすすめ。
相手の家族への気遣いが伝わりやすく、親の負担を減らせるというメリットもあります。

手土産の予算は3,000~5,000円を目安に

手土産の予算の目安は、3,000~5,000円程度。安すぎるものは失礼にあたりますが、高すぎると相手に気を遣わせてしまいます。

また、両家の金額に大きな差があった場合も、相手が恥をかく原因になりかねません。手土産を用意すると決めたら、「3,000~4,000円程度で」など共通の予算をあらかじめ決めておくと、お互い気を遣いすぎず購入もスムーズです。

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両家顔合わせの手土産の選び方とNGの品物

両家顔合わせの手土産の選び方とNGの品物

両家顔合わせの手土産で定番なのはお菓子やおかず、お茶やお酒の食品類。気兼ねせず受け取りやすい消えものが人気です。
両家顔合わせの手土産によろこばれる品物選びのポイントと、避けたいNG手土産を見ていきましょう。

相手の家族構成と好みを徹底リサーチする

好きなもの・嫌いなものはもちろん、家族全員に行き渡る「個数」も手土産選びの大事な要素です。相手のご両親と同居している家族の人数・年齢をリサーチしておくと、ジャンルも絞られて選びやすくなります。

また、健康上の理由で塩分や糖分を控えている方がいないか、食物アレルギーの有無も確認しておくと安心です。

避けた方が良いNG手土産と注意点

  • 持ち運びが大変なもの:重いもの(酒瓶の複数本など)、かさばるもの
  • 足が早いもの:生もの、賞味期限が数日以内のもの
  • 「割れる」「切れる」を連想させるもの:おせんべい(割れる)、包丁で切り分けるタイプのお菓子(縁が切れる)
  • 弔事を連想させるもの:地味なパッケージの日本茶

持ち帰りに負担がかかるもの、賞味期限が近いものは避けましょう。縁起ものへの配慮については、気にしない方も増えていますが、祖父母と同居しているご家庭や、しきたりを大切にするご家族の場合は選ばないのが無難。切り分け不要な個包装のお菓子などを選ぶと安心です。

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【編集部厳選】縁起の良さで選ぶ!おすすめ手土産10選

手土産選びでは「定番すぎてつまらないかな?」と迷うことも多いですが、長く愛される品は、食べやすさや日持ちの良さだけでなく、相手の幸福を願う想いも込められています。

そこで編集部では定番の品の中から、適度なボリューム感や個包装の扱いやすさ、お祝いにふさわしい高級感にこだわり、自信をもって贈れる10品を厳選しました!

1. 幸せを重ねる「バウムクーヘン」

治一郎のバウムクーヘンカット 4カット1袋×8個入り 4,780円
年輪のような断面が「幾重にも重なる幸せ」を連想させるバウムクーヘン。日持ちするため、お祝い事のお土産の定番として親しまれています。
24層のレアなしっとり感とふんわり食感は、バウムクーヘンのイメージが変わる一品。贈り慣れた方にも「これは違う」と感じてもらえる、特別感のある逸品です。

2. 両家の縁を結ぶ「最中(もなか)」

京都・辻が花 お茶漬最中&お吸物最中詰合せ 3,480円
二つの皮が合わさって一つになる形が「両家の結びつき」や「円満」を表す最中(もなか)。定番の和菓子だけでなく「甘くない最中」もあり、相手の好みに合わせて選びやすいのが魅力です。
香ばしい最中種にお茶漬けや京野菜お吸物の具材を合わせた、お湯を注ぐだけの上品な一品。自分ではなかなか手が届かない高級感が、よろこばれるポイントです。

3. 家庭円満を願う「どら焼き」

そやかて6個・海門最中6個 2,937円
丸い形が「家庭円満」を象徴する和菓子の定番どらやき。老若男女に親しまれるため、幅広い年齢層のご家族がいるご家庭への手土産にも選びやすい一品です。
黒糖の香り豊かなふんわり生地のどら焼きと、近江羽二重米の求肥入り海門最中の詰め合わせ。二種類楽しめる組み合わせに、当日の会話もいっそう弾みそう。

4. 両家の出会いを寿ぐ「マドレーヌ」

アンリ・シャルパンティエ フィナンシェ・マドレーヌ詰合せ(16個) 3,990円
年間2,000万個以上を販売するアンリ・シャルパンティエの看板商品。アーモンドの香ばしいフィナンシェと爽やかなマドレーヌの詰め合わせは、ブランドの安心感も一緒に贈れます。
二枚の貝がぴったり合わさる形から「円満な夫婦」や「良き出会い」をイメージさせてくれるマドレーヌ。上品な見た目と食べやすいサイズ感で、幅広い世代に喜ばれます。

5. 末長いご縁を願う「カステラ」

「須崎屋」極上五三焼かすてら 3,360円
長い形から「末永いお付き合い」を願うカステラ。格式ある見た目と日持ちのよさから、改まった贈り物として昔から選ばれてきました。
黄身の割合が高い「五三焼」製法で、卵の濃厚な旨みが際立つ一品。希少な烏骨鶏卵と阿波和三盆糖を使用し、桐箱・金箔入りの華やかな仕上がりが特別感を演出します。

6.ほっとする時間を贈る「お茶ギフト」

彩り豊かな木の葉ゆれる'iroha'ティーバッグギフト 3,240円
お茶は「お嫁先にしっかり根付く」とされる、実は婚礼に欠かせない縁起物。弔事を連想させないよう、華やかなパッケージのものを選ぶのが好印象を与えるポイントです。
深蒸し掛川茶・ほうじ茶・和紅茶・レモン緑茶など6種類を詰め合わせた静岡発のギフト。その日の気分で選ぶ楽しみも贈れます。

7. 喜びを伝える「紅白のパッケージ」

【紅白珈琲】「だるま」&「ふくろう」ドリップバッグ20個入 3,780円
紅白はおめでたいことの象徴。視覚的にお祝いの場にふさわしく、見ているだけで幸せな気持ちになれる紅白の彩りが、特別な日の喜びをさりげなく伝えてくれます。
だるまとふくろうの縁起柄パッケージが華やかで、開けた瞬間に場が明るくなります。インド産スペシャルティコーヒーは、コーヒー好きにもよろこばれること間違いなしです。

8. 未来の繁栄を彩る「フルーツゼリー」

果樹園の贈り物 5種のフルーツゼリー 3,000円
色とりどりの果実が「実りある未来」をイメージさせるフルーツゼリー。見た目の華やかさがお祝いの場に彩りを添えて、和洋問わずどの世代にも親しまれます。
2種のフルーツとナタデココを一瓶に詰めた贅沢なゼリーは、ガラス瓶入りで見た目もかわいい。常温保存可能で、持ち帰りやすいのもうれしいポイントです。

9. 末広がりの幸せを届ける「お米ギフト」

お米食べ比べギフトセット 2合×6銘柄 4,780円
「八十八」の漢字から成るお米は「末広がり」の縁起物。甘いものを控えている方や実用的な贈り物を好む方にもよろこばれる、幅広く使える一品です。
魚沼産こしひかりやファーストクラス採用の銀河のしずくなど、厳選6銘柄を2合ずつセット。和紙調のおしゃれなパッケージは、開けた瞬間に思わず歓声が上がりそう。

10. 新たな門出を祝す「日本酒ギフト」

【八海山公式】大吟醸と純米大吟醸180ml 2本 おつまみギフトセット 2,797円
日本酒は「場を清める」縁起物。お酒好きの家族への手土産としてよろこばれやすく、銘柄へのこだわりが「大切に選びました」という丁寧な気持ちを伝えてくれます。
新潟・八海醸造の大吟醸と純米大吟醸を飲みきりサイズで。ひょうたん型の愛らしい瓶と麹塩ミックスナッツ・たら入りのおつまみ付きで、見た目も話題性も抜群です。

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両家顔合わせの手土産に熨斗(のし)は必要?

両家顔合わせの手土産に熨斗(のし)は必要?

顔合わせの手土産にのしはつけてもつけなくてもどちらでもOK。のしをつける場合は外のしに、水引きは一度しかないお祝い事として結び切りかあわじ結びを選ぶのが一般的です。

外のしとは、包装紙の上からのしをかけるスタイルのこと。手渡しの場面では「何のための贈り物か」がひと目で伝わり、気持ちが伝わりやすいため、顔合わせのように直接渡すシーンに向いています。表書きは「寿」や「ご挨拶」にし、名前は名字のみを書き入れます。
のしの有無や種類は地域や家ごとに異なる場合もあります。一度ご両親に確認しておくと安心です。 

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【シチュエーション別】スマートな手土産の渡し方ガイド

顔合わせ当日、緊張してしまってもスムーズに振る舞えるよう、渡し方の基本を押さえておきましょう。

いつ渡すのがベスト?基本のタイミング

手土産は会場に着き、両家の挨拶が終わって着席する前のタイミングで渡します。もしタイミングを逃してしまっても慌てなくて大丈夫!その場合は帰りの挨拶後に渡しましょう。

▼両家顔合わせの一般的な流れはこちらの記事をチェック!

【場所別】渡し方の基本と具体的な手順

渡し方の基本と具体的な手順

①手土産は紙袋に入れるか風呂敷で包んでおき、渡す直前に取り出します。この時手土産の正面が自分の方へくるようにします。ゴミがついていないかをチェックし、ついていたら取り除きます。

②正面が相手に向くように回し、「お口に合うとうれしいのですが」といった、相手への気遣いが伝わるセリフを添えて差し出します。 受け取る側はお礼の言葉を伝えましょう。

③相手が手土産を受けとったら、「もし良ければお使いください」と言って、入れてきたものとは別の新しい紙袋を差し出します。 かしこまりすぎるのが気になるのであれば「袋のままで失礼します」とひと言添えて、そのまま渡してもOKです。

  • パターンA:料亭・和室(畳)の場合
    和室の場合は、基本的に下座(入り口に近い側)に座っている人が立ち上がり、相手の近くへ移動して渡します。畳の上に直接置くのではなく、風呂敷や紙袋の上に乗せてから、滑らせるように差し出すのが丁寧です。

  • パターンB:レストラン(椅子)の場合
    椅子の場合は、一度立ち上がって渡すのがマナー。テーブル越しに渡すのは避け、相手の席の近くまで足を運んで、相手の目を見てしっかりと手渡しましょう。

【渡し手別】誰から誰へ渡すのがスムーズ?

基本的には「男性側の親から女性側の親へ」先に渡し、次に「女性側の親から男性側の親へ」渡すのがスムーズな流れです。

もし結婚するふたりが手土産を用意した場合は、ふたりからそれぞれの親へ「これからよろしくお願いします」の気持ちを込めて手渡しても素敵です。その場の雰囲気が和やかになり、親同士の会話も弾みやすくなります。

手土産を渡すときに添える「好印象なセリフ」

「つまらないものですが」と謙遜するよりも、最近はポジティブな言葉を添えるのが人気です。「お口に合うとうれしいです」「地元の名産なんです」といった言葉に、選んだ理由を一言添えてみましょう。心遣いが伝わり、相手もより喜んでくれますよ。

【渡す側が添える言葉の例】
■地元の〇〇の銘菓です。心ばかりですが、ご家族みなさまでお召し上がりください。

■お酒がお好きだと伺いましたので、お口に合うかわかりませんが召し上がっていただければうれしいです。

■人気のお菓子がたまたま手に入りましたので、お口にあうといいのですが…。


【受け取る側の返答の例】
■喜んで頂戴いたします

■ご丁寧にありがとうございます

■結構な品をありがとうございます


▼確認しておきたい!顔合わせ食事会の挨拶例

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マナーを守った手土産で想いを伝えて

手土産選びで大事なのは思いやりの心と、それを伝えるためのマナーです。どんなものでも自分を想って選んでくれたことがわかるとうれしいですし、雰囲気も和みますよね。
マナーを守った手土産で、「これからよろしくお願いします」の気持ちを伝えてくださいね。

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みんなのウェディングアドバイザー