【バージンロードにこだわりがあるチャペル10選】都内最長にガラス張りデザインも！

チャペルでの結婚式の見せ場の一つといえば、バージンロードからの入場ですよね。 バージンロードは花嫁の人生を表しているといわれており、花嫁の大切な人と一緒にこれまでの人生を振り返りながら、ゆっくり祭壇まで歩いて行きます。

そんな特別な思いを込めながら歩くバージンロードにも会場によっては様々な特徴があります！編集部がバージンロードにこだわりを感じるチャペルをピックアップして紹介します。

【東京】とにかく長い！セント・ラファエロチャペル東京

都内最長のバージンロードで長さは22メートル！360°ステンドグラスに囲まれていて、白で統一されたチャペルはまさにお城のよう。結婚までの様々な思いを振り返りながら祭壇に向かう瞬間は、一生に一度の思い出になること間違いなしです！

【東京】プラネタリウムで幻想的に！セレス高田馬場サンタアンジェリ大聖堂

天井とバージンロードに星空が浮かぶ、プラネタリウム挙式は幻想的な雰囲気へおふたりとゲストを誘います。過去・現在・未来の日付が指定できるので、思い出の日の星空を再現することができ、世界でひとつだけの結婚式が叶います。

【東京】大理石で美しく！アンフェリシオン

バージンロードといえば、大理石というイメージを持つ人も多いもの。アンフェリシオンのバージンロードも大理石ならではの光沢と高級感を感じることができます。チャペル全体も、白を基調とした内装で、厳かさの中にも、ナチュラルで優しい印象があります。

【埼玉】グリーンでナチュラルな雰囲気！ラグナヴェール スカイテラス

青空に向かって伸びるバージンロードはガラス張り。その下には緑が広がっています。チャペル全体からもナチュラルな雰囲気を感じることができ、祭壇の大きな窓からはたくさんの光が入り、チャペル全体を明るく照らします。

【神奈川】オーシャンビューでまるで砂浜のよう！SCAPES THE SUITE

バージンロードはガラス張りで創られており、まるで海へと続く白い砂浜のよう。チャペル全体にも、バージンロードに沿うように天井にもガラスが設置されており、たくさんの光がふたりやゲストを優しく包み込みます。

【神奈川】永遠に続く愛の象徴、青絨毯！アニヴェルセル みなとみらい横浜

「永遠」を意味するロイヤルブルーのバージンロードはウェディングドレスが映え、花嫁さんたちにも人気です！チャペル全体には、アンティークのステンドグラスが設置されており、おふたりの誓いの挙式をより幻想的な雰囲気に。

【大阪】青空が映り込む！アートグレイス ウエディングコースト 大阪

大理石でできたバージンロードは、青空が映り込むと美しいブルーに。まるで天空を歩いているかのような気分でバージンロードを歩くことができます。白と爽やかな青で統一されているクリスタルチャペルは非日常感を感じられます。

【兵庫】白と緑の花モチーフ！ザ マーカススクエア 神戸

ホワイトで統一されたチャペル全体と、季節の花々が敷き詰められたガラス張りのバージンロードは、美しく幻想的な雰囲気が漂います。石造りの独立型チャペルでは、ふたりだけの世界が広がり、ドラマティックに挙式を彩ります。

【兵庫】ガラス張りで透明感を感じる！ラヴィマーナ神戸

チャペルの3分の1がガラス張りになっており、海に向かって伸びるバージンロードもガラス張り。透明感を感じるチャペル全体は空や海が一望でき、時間によって、チャペル内の景色も変化してきます。アクアブルーの世界はまるで南国リゾートのような雰囲気を体感できます。

【北海道】伝統的な赤絨毯！ローズガーデンクライスト教会

こちらのチャペルのバージンロードは印象的な赤絨毯。プロテスタント教会として誕生した教会で、北海道ならではの広大な敷地を活かし、祭壇の奥には高さ6メートルのステンドグラスや15メートルのバージンロードがふたりを迎えます。

いかがでしたか？ 有名な絨毯や大理石だけでなく、花や緑を敷き詰めたガラス張りなど、紹介したチャペルやバージンロード以外にもいろいろな特徴があるバージンロードがあります！おふたりの結婚式のテーマに合わせて、選んでくださいね♡

▼続々と更新予定！チャペル特集はこちらから

「有名建築家」「ステンドグラス」などテーマで探せる！チャペル特集

※ 2022年10月 時点の情報を元に構成しています