1. 結婚式口コミ みんなのウェディング
  2. みんなのウェディングニュース
  3. 保険・お金
  4. 新登場の「結婚式キャンセル保険」を紹介。新郎新婦の保険契約なしでキャンセル料の負担が軽くなる!

新登場の「結婚式キャンセル保険」を紹介。新郎新婦の保険契約なしでキャンセル料の負担が軽くなる!

2022.02.07

結婚式に保険があることを知っていますか?

ふたりや家族、ゲストたちが心待ちにするハレの日「結婚式」ですが、不測の事態が起こり、やむなく中止や延期を余儀なくされる可能性はゼロではありません。

長い時間、ふたりがさまざまな想いを込めて準備する結婚式…もしもに備えて「ブライダル保険」を検討してみてはいかがでしょうか。最近では、時代のニーズに合わせた新たな保険商品も登場しています。

ブライダル保険とは?

ひと言でいうと「結婚式でのアクシデントや損失に備える保険」です。

保険商品によって内容は変わりますが、ブライダル保険では大きくこちらの2つが補償対象になることが多いようです。

結婚式のキャンセル費用の補償

新郎新婦が病気やケガなどにより入院して予定していた結婚式の開催が難しくなってしまった、自然災害の影響で予定通りの結婚式開催が難しくなってしまった…など、アクシデントで結婚式を中止・延期することになった場合に発生する式場のキャンセル費用の補償をおこないます。

式場や貸衣裳の破損などの補償

ドレスやタキシード、着物などの貸衣裳の破損、会場設備の破損・汚損の修理費用などを補償します。

一般的には式場と結婚式の日程が決まっていれば加入が可能。結婚式の規模やゲストの数によってカバーしたい金額は異なるので、自分たちの結婚式に合わせてプランを検討します。多くは挙式の30日前、もしくは45日前までに手続きする必要があります。

式場での打ち合わせで提携している保険を紹介されて加入するカップルが多いですが、インターネットで比較検討して加入するケースも増えているようです。

カップルが契約する必要のない「結婚式キャンセル保険」に注目!

さまざまなブライダル保険が提供されていて、どの保険がいいのか…新郎新婦は悩みますよね。

生活シーンに潜む身近なリスクを保障する保険商品を開発・提供するくふう少額短期保険株式会社より、2022年1月新しい結婚式のキャンセル保険が提供スタートしました。

くふう少短が提供する結婚式のキャンセル保険がついたブライダルプランの提供により、一定の条件を満たす場合、最大でキャンセル料が無料になります※1 。

※1 この保険は、結婚式運営会社が保険契約者・被保険者となる約定履行費用保険です。商品の詳細は、商品パンフレットをご参照ください。

くふう少短の「結婚式キャンセル保険」の特長

突然のアクシデントで挙式・披露宴をキャンセルしなければならなくなった場合、キャンセル費用の負担が軽減される

<補償対象事例>

  • 身内(ふたりの両親、子ども、きょうだい)やご本人のご不幸
  • ご本人の式当日の入院や、インフルエンザなどの感染症※2 罹患による自宅待機指示
  • 身内やご本人の7日以上の入院
  • 火災による災害

※2 COVID-19は対象外となります。

結婚式のキャンセル保険が付いたブライダルプランに申し込むことで手続きは完了

この保険は、結婚式運営会社が保険契約者・被保険者となる約定履行費用保険です。新郎新婦は個別の保険申込手続きをすることなく、結婚式運営会社が提供する結婚式のキャンセル保険が付いたブライダルプランに申し込むことができます(新郎新婦が直接保険を申込することはできません)。

詳しくはこちら!くふう少額短期保険株式会社「式場向けキャンセル保険」

***

ブライダル保険と、新しいキャンセル保険を紹介しました。
保険の申し込み…というと、保険費用の多い少ないにかかわらず少し構えてしまうもの。保険が付帯されたプランに申し込むだけで手続きができるのはとっても便利! もしものときの備えも万全に、結婚式当日まで安心して準備が進められるといいですね。

結婚式の費用・キャンセルに関する記事はこちらもチェック!

※ 2022年2月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー