仕事が忙しいと両親への結婚の挨拶をドタキャン！そんな彼を許せないという花嫁の相談に先輩たちのアドバイス続々！！

「仕事が忙しくて…」と言われて、大事な約束を断られた事はありますか？ きっと本当に仕事が忙しいのだろうけど…すぐには納得できませんよね。

結婚式場口コミサイト「みんなのウェディング」にも、仕事を理由に「両親への結婚挨拶」をドタキャンされた女性から相談が寄せられています。

相談内容
■お盆休みに遠方に住んでいる両親へ挨拶することになりました。
しかし、彼はお盆間近になって「仕事が忙しくなって、無理」と言いだしました。
休みが不定期でお盆休みのない父はすでに有給をとってくれています。
それなのに約束より仕事を優先する彼が許せません。（25歳女性）

この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから様々な意見が寄せられています。

まずは許せないという先輩花嫁の意見を見てみましょう。

体験談
■デートならまだしも、結婚挨拶とあれば許せません！
前々から決まっていたご両親とのアポイントをドタキャン。
仕事なら取引停止でもおかしくないですよね。
もし彼がビジネスマンならご両親が怒ってしまって、結婚反対となる状況を想定できなるはずですよね。（33歳女性）

寄せられたコメントの多くは「許せない」という意見でした。
そんな女性の気持ちを代弁するかのような、皮肉の効いたコメントですね。
彼は結婚挨拶がふたりだけでなく、親族にとっても大切な約束事であると自覚できていないのかもしれません。

また彼の本心を推測する、こんな意見も寄せられました。

体験談
■男性って面倒に思うんですよ、そういうことが。
彼もめんどくさい＋緊張するあまり、女性からすると不可解な行動に出たのかもしれませんよ。
私の彼も結婚前は何だか普段と違いましたよ。（31歳女性）

確かに結婚を目前にすると不安や面倒を感じる男性も多いようですね。
もしかすると彼の「仕事が忙しくて」という言葉も、そういう気持ちの表れなのかもしれません。

そんな彼には、少し強気に交渉してみてはいかがでしょうか…

体験談
■彼に合わせていては、いつまでも振り回されそうですね。
これからも挨拶や結婚準備を先延ばしにするようなら、婚約破棄を匂わせるくらいの心意気で、「しっかりして」と、お尻を叩いてみては。（31歳女性）

このように男性と女性の間には、結婚や結婚式に対する価値観の違いがあるのかもしれません。
「仕事、仕事」といつまでも結婚に積極的にならないようなら、彼女がお尻を叩いてリードしてあげてはいかがでしょうか。

※ 2021年7月 時点の情報を元に構成しています