結婚式の準備は花嫁側が中心になって進める、ということが多いようです。でも、手先が器用な彼に「手作りのグッズ」や「パソコンでの招待状作り」を全てお願いしてしまうという花嫁も。
「みんなのウェディング」は、彼女が節約のために自分たちで準備するはずのことを、結局全部彼に「お願い」されてしまって悩む男性から相談が寄せられ、注目を集めています。
体験談
■席次表を安く済むからと、自分たちで作りたいと奥さんが言います。でも、奥さんはパソコンが苦手で、結局自分がやる羽目になります。 自分は甘やかし過ぎでしょうか? 何と言えば、奥さんとケンカもなく、準備が出来るでしょうか? （33歳男性）
この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから沢山のコメントが寄せられました。
言い出した方が責任を持ってやる
■自分が「手作りにしたい! 」と言うからには自分で責任もってやらないといけません。
せめてお仕事で忙しい旦那さま以外の人（友人や家族）にお願いするとかサポートしてもらったらよいと思います。（31歳女性）
彼女の言いなりにならずに、はっきりと、「自分が言い出したのだから、責任をもってやってほしい」と言ったほうがよいかもしれません。
この際パソコンを教えてあげては？
■奥様もやれば出来るはずです。現代人なんですし。
すごく優しく、パソコンの簡単そうな所を教えてあげたらどうですか? （32歳女性）
彼女もパソコンは覚えればできるはず。この際教えてしまうのも一案です。
とはいえ、大変な思いをして準備をしても、そもそもペーパーアイテムは…。
業者に任せるのが楽チン
■ペーパーアイテムってハッキリ言って大して節約にならないです。手間もありますけど、印字ミスなど本当に悲惨です。
費用が…っていっても2～3万の話でしょうし、それなら花をケチった方がゲストにわからないと思いますよ。（28歳女性）
ケンカしながら、大変な労力を使っても、実際節約できる金額は大きくありません。 得意でない分野ならば、時間の節約のために業者がよいかも。
結婚式に手作りアイテムがあると、ゲストの目をひくものです。けれども、それは準備に負担がない場合に限ります。
ここは「業者にしよう」と彼女に提案してみるのがよいかもしれません。よく話し合ってみてくださいね。
※ 2021年6月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式準備」 の 花嫁相談室 に含まれています