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新型コロナウイルスで結婚式はどうする?新郎新婦・ゲストの動向や新しい結婚式の形とは

2021.01.13

新型コロナウイルスが猛威を振るう中、結婚式の開催はカップルはもちろん、参列するゲストたちもたくさん頭を悩ませています。
そこでコロナ禍における、新郎新婦たちの動向や、ゲストたちの対応などをまとめました。
新郎新婦においては開催、中止、延期、そして新しい結婚式の形である「オンライン結婚式」について、ゲストにおいては欠席する場合の対応方法などをご紹介します。

新型コロナの最新事情

全世界で猛威を奮っている新型コロナウイルス(COVID-19)。結婚式を控えているカップルや、そのゲストにも大きな影響を与えています。
2021年1月13日現在では、感染者数が世界で9,000万人を超えました。日本でも30万人弱となり、再び緊急事態宣言が発令されその対象は11都道府県に拡大するなど、その猛威を奮っています。

また、2020年9月20日には、内閣府が交付している、結婚するカップルに向けての「結婚新生活支援事業費補助金」という補助金が30万円から60万円へ増額されました。

こちらの補助金を出しているのは289自治体。補助金を受け取れる条件は下記になります。

  • 夫婦共に婚姻日における年齢が34歳以下かつ夫婦の合計所得が340万円未満
  • 補助対象は「婚姻に伴う住宅取得費用又は住宅賃借費用、引越費用」

今ふたりが住んでいる自治体が補助金を行っている地域に該当するか、ぜひ調べてみてくださいね。
参考:内閣府 結婚新生活支援事業について

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【新郎新婦向け】結婚式の開催・キャンセル・延期…みんなはどうした?

新型コロナウイルスの影響で、感染のリスクを鑑みてそれぞれの決断を行うカップルたち。
実際に結婚式を検討したカップルがどのような決断をしたのか、アンケート結果とリアルな意見をもとにご紹介します。

アンケート結果:カップルたちの決断

  • 通常の挙式・披露宴で決行予定!:60%
  • 形を変えて決行!:16%
  • 延期するか悩んでいる:14%
  • 再延期するか悩んでいる :10%
    (*有効回答数:404人回答)

【みんなのウェディング公式インスタグラム「結婚式の開催時期」に関する調査 2020年概要】
アンケート方法:みんなのウェディング公式インスタグラムの「story」を使っての調査
アンケート期間:2020年06月16日~6月17日
対象者:みんなのウェディング公式インスタグラムをフォローしている方
有効回答数:604人回答

2020年6月時点では、多くの花嫁さんが「通常の挙式・披露宴で決行予定」と回答していました。
さらに、現在では式場の感染予防対策も万全に行われています。
またフェイスガードやアルコール消毒、飛沫防止のうちわなど、花嫁さんたちの用意するアイテムも、感染予防を考えたアイデアも多数登場しています。

いっぽうで「延期・再延期」について悩んでいる花嫁さんは全体の24%を占めているということもわかりました。
コロナの流行の波があるため、延期に延期を重ねているカップルがたくさんいるのも事実。

では、カップルたちがどのような軸で結婚式の決断を行なっているのか見ていきましょう。

開催・延期・中止…決断をした花嫁たちのリアルな意見

開催した花嫁さんの意見

  • 延期をしてもいつ開催できるかわからないため、開催することに決めました。
  • 年配の方のいない、友人たちだけの式なので、心配な人は欠席してOKのスタンスで開催しました!
  • その後のライフプランも含めて考えたとき、延期はあまり考えられず、キャンセルはお金がかかるため悩んだのですが、式場と感染対策を万全にして行い、ゲストの検温や体調チェックをしっかり行った上で開催することを決めました。


「延期してもいつ開催できるかわからない」という声も多く、しっかりとした感染対策のもと開催をする花嫁さんが多くいました。
中には人数を減らす、家族挙式、オンライン結婚式にするなど、形を変えて開催する方も。

また、ゲストに対して、「感染が心配な人は欠席を選択してもOK」という配慮も行い、参加する方も心から楽しんでもらえる時間にできるようになど、さまざまなくふうをしている様子。

*コロナ禍で結婚式の実施を決めた花嫁さんたちの、実際に行ったコロナ感染症対策について詳しくこちらで紹介しています。


延期した花嫁さんの意見

  • 延期料が無料だったため、安心して結婚式ができる時期に延期しようと決めました。
  • 周りの雰囲気から、結婚式の延期を決めました。
  • 祖父や祖母にどうしても晴れ姿を見て欲しいため、落ち着いた時期に開催できればと思い延期にしました。

開催を決断した花嫁さんたちと同じく延期をしてもいつ開催できるかわからないという声もありましたが、式場側の延期料無料などが後押しになるケースが多く見られました。

また、家族や友人など、どうしても参加して欲しい人が妊婦さんだったり、高齢の方だったりした時に、安心して参加してもらえる時期に開催したい!と延期を決断するケースもありました。

*式の延期を決めたらすぐにやるべきこと、ゲストへの連絡方法について詳しくこちらで紹介しています。


中止した花嫁さんの意見

  • 万が一感染者が出た場合のことを考えると怖く、延期もいつになるかわからないため中止しました。
  • 自身が妊娠しているため、延期も難しいため中止しました。ただ、子どもが産まれて落ち着いたらまた考えようと思います。
  • 遠方ゲストや高齢ゲストが多いため、延期するにしてもまだコロナが落ち着いてなければ開催は難しいので中止しました。

延期の目処が立てられなかったり、感染リスクを考えて中止を決断した様子。
ただ、「落ち着いたら結婚式開催について再度考えてみようと思っている」というカップルも見られました。

*式の中止を決めたらすぐにやるべきこと、ゲストへの連絡方法などについて詳しくこちらで紹介しています。

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【新郎新婦向け】結婚式を開催する場合

新型コロナウイルスの中での結婚式の開催。
感染への配慮はもちろん行うものの、当日は心置きなく楽しみたいですよね。
花嫁さんたちがどんなことを気をつけたのか、また、新しい結婚式の形である「オンライン結婚式」など、開催のポイントをご紹介します。

式場での結婚式開催に向けての準備

今、結婚式を開催するにあたって重要となるのは、感染対策や、万が一感染者が出てしまった時の対処法。 しっかりと事前に準備しておきましょう。

結婚式開催までの準備として必要なことは下記の通りです。

  • 感染者が出た場合の対応を式場と一緒に話し合っておく
  • ゲストへ「無理のない判断を」という連絡を定期的に送る
  • 式場の換気や消毒、マスク着用、検温など、当日の感染予防対策

また、結婚式の形式を少人数制や家族婚に変更する場合は、ゲストへのお断りの連絡やお詫び状などが合わせて必要になってくるので、プランナーと進め方を確認しましょう。

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オンライン結婚式で開催する場合

新型コロナウイルスの感染予防などを考慮した、新しい結婚式の形「オンライン結婚式」。
自宅にいながらもみんなで集まってお祝いができるということで、注目しているカップルもたくさんいます。
今ではさまざまなオンライン結婚式があり、ふたりのスタイルに合わせた形での開催が行われています。

オンライン結婚式の種類としては、主に下記が挙げられます。

  • ふたりで企画・準備を行い、ゲストとコミュニケーションを取りながら進むオンライン結婚式
  • 結婚式場やプランニング会社に依頼して行うオンライン結婚式
  • 挙式風景を「配信」(コミュニケーションはチャットなどのみ)

式場に依頼する場合、ゲストにお料理が届けられるなどのサービスがあるところも。
ご祝儀はオンライン決済で、相場は5,000円以下と、通常の結婚式とは異なる部分もありますが、遠方のゲストや子どもがいるゲストにとっては参加しやすさもあるようです。

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【新郎新婦向け】結婚式を延期する場合

新型コロナウイルスの影響を鑑み、結婚式を延期するカップルも多くいるかと思います。
まだまだ落ち着かない日々の中で、「いつ延期をしたらいいのか」という声もありますが、式場によっては無期限延期OKのところもあるみたいですね。
式場側から延期期間を設定されている場合は、もしその期間に緊急事態宣言などが出た際は再延期が可能かどうか、いつまでに開催を決断すればいいのかをしっかり確認しておきましょう。

結婚式を延期にする際にやることは、

  • 式場と延期の話し合いをしっかりしておく
  • アイテムなどの延期・キャンセルの手配を漏れなく行う
  • ゲストに結婚式延期の件を伝え、必要に応じてお詫び状を送る

何をやったらいいのかわからない場合は、ふたりで抱え込まないで大丈夫。
プランナーに手順ややることの詳細、かかる金額などを確認しましょう。

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【新郎新婦向け】結婚式を中止する場合

開催の目処が立てられない、ご自身の妊娠などの理由で、結婚式の中止を決断。
「新型コロナウイルスが確実に落ち着いて、みんなが安心してできる状況になったらまた考えます」という声もたくさんありました。
中止に関してはほとんどの式場でキャンセル料が発生します。契約書内に記載の「解約」に関する事項をしっかり確認した上で式場と話を進めるようにしましょう。

結婚式を中止する際にやることは、

  • 式場に中止の旨を伝え、キャンセル料金や支払い方法を確認
  • 手配アイテムのキャンセル・キャンセル料を確認
  • ゲストへ中止の連絡とお詫び状を送付

中止にあたり、結婚祝いなどをいただくことがあるかと思いますが、その際は内祝いなどのお返しもお忘れなく。

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【ゲスト向け】コロナ禍の結婚式、参加する?欠席する?

仲の良い友人から結婚式の招待状をもらったけれども、コロナの感染が怖く、参加するかどうかを悩んでいるゲストも多く見受けられます。
家族に高齢の方や小さな子どもがいる場合は、より一層感染に注意を払いますよね。
コロナ禍で結婚式を欠席する場合、参加する場合の注意点をお伝えします。

結婚式を欠席する場合

新型コロナウイルスへの感染を予防するための欠席や、ゲスト自身が感染の疑いがあったり、濃厚接触者や感染者になってしまったりなど、欠席の理由はさまざま。
「周りが出席しているから」「欠席の際のマナーがわからないから」と言った理由で、欠席を躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか。
不安を抱えたまま出席するのはゲスト自身が辛いと思いますし、結婚式へ向かう電車内など含め、感染リスクがないとは言い切れません。

欠席を決断したら、早いタイミングで招待してくれたカップル欠席する旨を伝えましょう。
その際、理由もしっかり伝えることが大切です。
また、欠席は、伝えるタイミングによってその後の対応が異なります。
出席できない代わりに結婚祝いや、電報などを送ったり、結婚式当日に近いタイミングで欠席する場合は、ご祝儀を送ったりすることもマナーです。
結婚式当日までに、送り方の手順や方法などを確認しておきましょう。

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結婚式に参列する場合

まず、必ず自身の身体が健康な状態か、結婚式当日に熱はないかなどを確認しましょう。
咳が止まらない場合や体温が37.2度以上ある場合は、出席を控えたほうがいいでしょう。
その症状が出た時点ですぐに新郎新婦に連絡をします。
参列する際はマスクの着用は忘れずに、式場についたら手洗いうがいや、手の消毒をこまめに行うように心がけましょう。

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新型コロナウイルス禍での結婚式はふたりが納得する決断を

やっとの想いで決めた結婚式も、新型コロナウイルスの流行という未曾有の事態で思いがけず頭を悩ませているカップルやゲストの方々の声をたくさん聞いてきました。
どんな決断も、たくさん頭を悩ませて出した答え。
新郎新婦においては開催・延期・中止それぞれでやるべきことがあるので、式場と連携してしっかり進めていきましょう。
ゲストは欠席をする場合はマナーを尽くし、出席する場合は体調管理と感染対策をしっかり行うことを忘れずに。

※ 2021年1月 時点の情報を元に構成しています