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withコロナ時代の結婚式決行レポ!安全対策を万全に*最高の開運日に叶えたビッグデイ

2020.08.07

「結婚式決行か?延期か?」
withコロナとなったいまも多くの花嫁さんを悩ませています。
今回は、アルカンシエルリュクスマリアージュ名古屋wtihコロナのなか、様々な安全対策をとって結婚式決行を実現させた花嫁さんを取材しました*

結婚式決行か、延期か…。家族と友人の出席が心の支えに!

今回は、2020年6月20日に名古屋でゲスト70名の結婚式を実現させた新婦のremiさんを取材しました♪

ライター大石

素敵な日に結婚式実現、おめでとうございます!

remiさん

ありがとうございます!
挙式日の2020年6月20日は、「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる最高の開運日と言われていて、この日にちにとってもこだわりがあったんです。

ライター大石

こだわりがある特別な日を選ばれたのですね。
2020年4月に緊急事態宣言が出たときはどう思われましたか?

remiさん

「結婚式、どうしよう」と悩みました。
2019年の6月には式場を決めていて、1年かけて結婚式準備をしてきましたし、私の中では 2020年6月20日という日付にとってもこだわりがありました。
延期するにしても、日付を入れたDIYアイテムをいろいろ用意してしまっていて、もう一度別の日付を入れて作り直すエネルギーはないな、と。
そして、結婚式を挙げる式場は愛知県ですが、私たちは静岡県に引っ越してしまっていたので、その負担も大きいなと思いました。
プロポーズしてもらってから結婚式まで1年あったので、延期するとモチベーションも保てない…という想いもありました。

ライター大石

結婚式を開催することへの迷いはありましたか?

remiさん

いろいろ考えた上で、やっぱりどんどん人数が減って身内だけになったとしても、結婚式は延期しない!と、決めました。
家族も理解してくれていたし、「絶対行くから!」と言ってくれていた友人もいたので、ゲストが0人になることはないと、安心感がありました。
なによりも「やめといたら?」という周りの声がなかったことも大きかったです。
延期せず結婚式を挙げようと思えました!

ライター大石

参加するゲストの声が後押しになったんですね。

こちらは式当日のお写真!たくさんのゲストに祝福されました♪

remiさん

招待状を発送するタイミングが、ちょうど新型コロナウイルスの報道が多かった時期なので、投函する前に「招待状を送りますが、参加については無理しないでください」と直接ご連絡をしました。
また、招待状にはその時点でわかっていた式場の感染症対策についての説明を追加しました。
出席か欠席かについても、こちらに気を使わずご自身で判断いただくスタンスでお願いしました。

ライター大石

新型コロナの未曾有な事態に、ゲストする配慮した招待の仕方は、受け取る側も安心できたかなと思います。
remiさん夫妻のお気持ちがゲストに伝わったからこそ、70名のゲストが参加されるビッグデイとなったんですね。

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万全な感染症対策で挑んだ当日!

remiさん夫妻の式当日の感染症対策は次の通り!
館内の対策はもちろん、挙式や披露宴の時などシーンに合わせて感染症対策の取り組みをしっかりとされています。

式場全体の感染症対策でしたこと!

  • スタッフ、来場者のマスク着用
  • 消毒液の用意
  • 全館禁煙
  • 式場の入り口にサーモグラフィを用意
  • エレベーターの収容人数を、通常の20名から7名に削減
  • 人の立つ位置にテープを貼ってもらった
  • 受付のペンをゲストひとり1本用意し、使用前/使用後で分けた
  • 受付(ゲストと受付の間)に透明の板を張った
  • 式場スタッフは手袋をつける
  • ゲスト用の着替えスペースは換気ができないので、使用をおすすめしない

受付のアクリル板の使用やマスク着用など、お手本にしたいポイントがいっぱい!

remiさん

感染症対策として、スタッフ全員が手袋を着用しておりカメラを持つと滑って落す可能性があるので、ゲストのカメラでの撮影代行は基本的にお断りしていました。
ゲストへは、ゲスト同士お互いのカメラで撮り合いっこしてもらう形をおすすめしました。

ライター大石

確かに、手袋を着けると物を落としやすい…!
それは実際にやってみないと気付かないポイントかもしれませんね。

挙式の感染症対策でしたこと!

  • チャペルの椅子の間隔をあける
  • ウェルカムパーティーの料理はカップに入れて直接触れないように
  • フラワーシャワーでゲストの立つ位置も間隔をあける

remiさん

挙式では希望すれば、牧師さんにもフェイスシールドを着けてもらえるそうです。
私たちの場合は、牧師さんと接近することもなかったので、着けてもらわなかったのですが…。

ライター大石

自分たちでするかしないかは別として、そういった選択肢があるといのも心強いですね。

披露宴の感染症対策でしたこと!

  • ゲストテーブルを大きめにして距離をとれるように
  • お酌などはしない
  • デザートビュッフェを中止→お皿に盛りつける方法に変更
  • テーブルラウンドを中止→高砂に来てもらって撮影タイム
  • プチギフトはカゴからゲストに各自取ってもらう

披露宴のメインイベントともいえる、ケーキ入刀も叶えました!

ライター大石

挙式、披露宴と感染症対策を万全にされていますが、演出も当初よりいくつか変更されたんですね。
デザートビュッフェではなく、デザートの盛り付けを工夫されたとのことですが、詳しく教えてください。

remiさん

元々はデザートビュッフェを予定していたのですが、悩んだ末に感染症対策のため中止にし、予定していたデザートを全てお皿に盛ってデザートとしてみなさんに味わってもらいました

remiさん

対策とは違いますが、誕生日のゲストには『Happy birthday』、受付・スピーチ・余興をしてくれたゲストと両親には『ありがとう』のチョコレートプレートをサプライズしましたよ!

こちらはお父様へのデザートプレート
メッセージでの感謝を伝える演出は、写真にも残せますね。

remiさん

あと、どうしても『密』になってしまうので、テーブルラウンドは中止にしました
ただ、気にしない人は自分から写真を撮りに来てくれるだろう、ということで高砂での写真タイムを設ける形にしたんです!
親族はゲストに遠慮することを考えて、自分たちから親族の席へ行って声がけしましたよ。

ライター大石

ソーシャルディスタンスを考え、接触をしない方法と多くのゲストが満足してもらえるにはどうしたらいいかを考えられていたのですね!

remiさん

結婚式の打ち合わせでは、感染症対策については式場の方が『強制』ではなく『提案』という形で案内してくれたことがとても嬉しかったです
もともと予定していた結婚式の内容を実現可能にしてくれるためにスタッフの方々とても親身になって対応してくれました。
いまは結婚式を決行するにあたり、制限が多いという話もよく聞いたので、そういったこともなく安心でした。

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結婚式を決行して良かったことは?

ライター大石

結婚式を実現できたお気持ちはいかがですか?

remiさん

感染者が出なかったから言えることではあるかもしれないけど…「やりたかったなぁ」とずっと引きずるよりは、人数が減ってもやってよかったな、と今は思います!
天気もよかったので、みんなにも「恵まれてるね」と言われました。
他県からの移動自粛が解除された翌日だったので、ちょうどいい時期の決断だったな、とも思います。

ライター大石

特に心に残ったシーンやエピソードを教えてください。

remiさん

病院で働いていたため出席できなかった友人が、電報でバルーンを送ってくれたんです!
デザインもとっても私好みだったんですが、 実は事前にプランナーさんに受付の雰囲気を聞いて、その色味に合わせて選んでくれたそうで…嬉しいサプライズでした♪

ライター大石

それは、とても嬉しいプレゼントになりましたね!

remiさん

そして最後に新郎からサプライズで花束とお手紙をもらったのも嬉しかったです!
珍しい青色のバラで、びっくりしました。


新郎からのサプライズの花束を抱え笑顔で退場するremiさん!
ふたりで決断したからこそ心から納得できる式を挙げられたのではないでしょうか。

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withコロナ時代にこれから結婚式を挙げる人へアドバイス

ライター大石

これから結婚式を挙げたいと思う花嫁さんへ、アドバイスがあったらぜひお願いします!

remiさん

密を避けるために、披露宴のゲストテーブルを大きくしたのですが、その分会場が狭くなってしまったんですよね…。
私たちが通る道が狭くなってしまって、ゲストが椅子を引いてくれることもありました。
会場を2部屋使用する案もあったのですが、イメージがわかずやめてしまっていて。
これから結婚式を挙げる人は、コロナ対策と同時に披露宴会場の見直しも検討したほうがいいかもしれません!

ライター大石

披露宴会場の広さは、実際に挙式したからこそ気付く重要なポイントですね!

remiさん

プチギフトは従来のように新郎新婦から直接手渡しするのが難しく、直接的な接触を避けるためにプチギフトはカゴに入れ、ゲスト各自に取ってもらうスタイルにしたのですが、それだとどうしてもゲストが遠慮しちゃうんです。
もっと気軽に持って帰ってもらえるような工夫があるといいなと思います。

ライター大石

たしかに、そのへんは式場の方に誘導してもらえたりするとさらにスムーズかもしれませんね! また、多くの花嫁が迷う「結婚式を延期するか決行するか」について、結婚式の決行を決める際のアドバイスがありましたらお願いします!

remiさん

「いつキャンセルの連絡が来てもおかしくない」「親だけになってもおかしくない」という覚悟を自分が持っておくのは大事かなと思います。
そして、マスクはみんなしてくれるのですが、写真を見返すと当たり前ですがマスクだらけで…。
今までそういう結婚式に行ったことがないので違和感はありますが、これからはそれがスタンダードになっていきそうですよね。
そういう違和感がある中でも結婚式をできるかという覚悟が必要になってくると思います。
ゲストも敏感になるので、手が触れないように、とか気にして、あっさりした感じにはどうしてもなっちゃいます。
私たちの場合は、ゲストに妊婦の方などがいなくて、デリケートに配慮することも最低限でしたし、何より周りの理解やサポートに恵まれていたのでここまで実現できたと思います。

ライター大石

本当に、新郎新婦の数だけ結婚式の形がある、と言えるほど人それぞれですよね!
ご親族やご友人、式場など、さまざまな方の理解と協力がとても大事ということがわかりました*
参考になるお話、ありがとうございました!

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この結婚式を行った会場はこちら

会場名 アルカンシエル luxe mariage 名古屋
受賞歴
本番
2022
式場ジャンル ゲストハウス
収容人数 30人~120人
定休日 火曜日(祝祭日を除く)
受付時間 営業時間 平日11:00~20:00(水曜日は11:00~18:00 )。土日祝9:00~20:00  ※電話でのお問合せは19:00までとなります
住所 愛知県名古屋市西区牛島町4-1


日取りに思い入れがある、結婚式を諦めたくない、というプレ花嫁さんには、知っておきたいポイントがいっぱいあったのではないでしょうか*
どの花嫁さんも、譲れない部分は大事にしながら、新しい形で結婚式が実現できるといいですね♪

※ 2020年8月 時点の情報を元に構成しています