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結婚式延期…!結婚式準備を活かしたフォトウェディングで愛おしい時間をクリエイティブ*

2020.07.18

「結婚式を延期したけれど、いつ挙げられるかわからないから、フォトウェディングを撮りました」
インスタグラムで素敵な写真と共にそうポストしたManamiさん。
「海外ロケ!?」と思うほどおしゃれでセンスあふれるウェディングフォトがどのように作られたのか取材しました!

結婚式を延期したふたりがウェディングフォトを撮った理由

編集部ジャパン

インスタグラムで、多くの花嫁さんが憧れる映画『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』の結婚式シーンのようなフォトジェニックなウェディングフォトを拝見してこれは取材せねばと思いました!
今回、フォトウェディングをしようと思ったきっかけを教えてください。

Manamiさん

新型コロナウイルスの影響を考え、予定していた2020年5月の結婚式(挙式・パーティー)は2月の段階で秋に延期したんです。
もともと前撮りをする予定はなかったのですが、結婚式当日の写真をお願いしていたカメラマンさんから「ウェディングフォトを撮りませんか?」と提案いただいたのがきっかけです。
今の状況だと延期した結婚式の開催もどうなるかわからないと思い、フォトウェディングを撮ることにしました!

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wthコロナのフォトウェディング*当日の様子を詳しく聞きました!

編集部ジャパン

撮影はいつごろ行ったんですか?

Manamiさん

緊急事態宣言があけてすぐの5月末です。
4月に撮影の提案をもらって、緊急事態宣言があけたらすぐにでも撮りたいねと話していました。

編集部ジャパン

当日のスケジュールや内容を教えてください!

Manamiさん

当日は朝7時に出発して、夕方6時まで撮影をしました。
現場には、私たちふたりとヘアメイクさん1人、カメラマン1人の計4人で撮影しました。

編集部ジャパン

すごい少人数ですね!
感染対策として考えると接触者人数を少なく撮影が行えるのはいいですね。
通常このような撮影だと、アシスタントの方が入られたりもう少し人数が多いイメージですが…。

Manamiさん

そうですね。
でも「スタッフがいなくて困る」という場面はありませんでした!
というのも、撮影してくれたカメラマンの相原さんはカメラの腕はもちろん、ディレクターとしての目を持っている方なんです。
さらに撮影したロケ地についても熟知されていたので、スムーズに撮影が進みました。

こちらの写真は、海辺に出るまでの小道で撮影されました。
撮影中は「こんな素敵な場所があるなんて!」とManamiさんも驚きの連続だったそう!

編集部ジャパン

写真を見て驚いたのが、海外で撮影されたようなロケーション!
これって日本で撮影されたんですよね?
国内で撮影すると悩ましい、看板や電柱も写ってなくて驚きです。

Manamiさん

はい、千葉の海岸沿いでした。
場所自体はカメラマンさんにお任せしました。
どう映るかも考えてロケーションを選んでくれたんだと思います。

編集部ジャパン

撮影を終えてみてどうでしたか?

Manamiさん

夕方には終わったので、あっという間の撮影でした。
後日、撮影データを200枚数ぐらい納品してくれました。
それで料金は20万円だったので、コストパフォーマンスの面でもすごく満足しています

編集部ジャパン

そんなに写真データがもらえるんですね!
確かに、その量を撮影するには丸一日かかるの納得です。
価格についても今のお話を聞いて「ふたりの給付金を合わせればフォトウェディングが叶う!」って思っちゃいますね。

Manamiさん

あと、お願いすればヘアメイクやドレスの相談もOKとのことでした(別途料金)。
私は自分でヘアメイク・ドレスを手配したので、そうでない場合も頼りになるなと思いますよ。

今回Manamiさんご夫婦を撮影したカメラマンさんが所属するReborn & Eternalはボヘミアンな雰囲気を得意とする前撮りを中心に活動中。
公式インスタもすごくおしゃれな写真がいっぱいなので、チェックしておきたいですね!

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フォトウェディングに向けての準備ポイント3つ

結婚式の準備とは違い、フォトウェディング当日までにどのように準備されたのでしょうか。
詳しく聞いていきます!

衣装は結婚式で着る予定のドレスで撮影!

編集部ジャパン

ドレス、すごく似合ってらしゃいますね!
どうやって探されたんですか?

Manamiさん

ドレスはどこにも頼らず、自分で直接ショップに行って探して即決しました!
もともと結婚式で着るために選んだドレスでした。
キャンセルすると料金かかるので、それならフォトウェディングで着ちゃおうってなりました。

編集部ジャパン

ド、ドレス、即決されたんですか!?

Manamiさん

はい!
私のストライクゾーンがピンポイントすぎて、ネットの下調べの段階で「自分好みのシンプルでラインだけで勝負するようなドレス」を取り扱っているショップが『VOGUE Wedding Salon』の1店舗しかなかったんですよ。

編集部ジャパン

ドレス迷子になる花嫁さんが多い中、すごい決断力です!

Manamiさん

素敵だなと思うドレスは多いですが、私の場合は運命の一着となると、ずっと自分が好きでよく着るデザインが落ち着くなって思いました。

自分の好みを熟知して選ばれたドレス、とてもお似合いですね!
新郎の衣装は『Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)』のスーツとのこと

編集部ジャパン

ドレスアップされたおふたり、本当に絵になりますね!
カジュアルな衣装で撮影された写真もありましたが、この衣装のスタイリングはどうされたんですか?

こちらがおふたりのカジュアルな衣装のショット
雑誌に出てくるようなカップルフォトにうっとり

Manamiさん

全て私服なんです
ふたりでリンクコーデがしたくて、普段彼が白と黒の組み合わせが多いので、それに合わせてスタイリングしました。

編集部ジャパン

ペアルックとは違って部分的に色をリンクさせるコーディネートにすることで統一感がありながら、おふたりの個性が引き出されていますね。

ブーケは自分で準備!

編集部ジャパン

ドレスにとっても似合うカラーを使ったシンプルなブーケ。
こちらはどう手配されたんですか?

Manamiさん

ブーケは、前日に近くのお花屋さんでお花を調達しました。
もともとブーケの花はカラーにしようと決めていたので、自分で用意しました。

編集部ジャパン

スタイリストさんが選んだってぐらいバッチリあっていますね!

結婚式の本番同様にボディメイク!

写真に残るからこそ結婚式の本番同様にストイックな姿勢で挑まれたボディメイク。
ドレスの着こなしもバッチリですね!

編集部ジャパン

衣装やブーケの準備の他にされたことってありますか?

Manamiさん

ボディメイクをしました。
撮影の1ヶ月前からパーソナルトレーニング、ヨガをして、ドレスが着こなせるように身体を調整しました。
これはもともと結婚式準備でやろうと計画していたことだったので、それが出来たことも良かったです。

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フォトウェディングのここが良かった!

編集部ジャパン

フォトウェディングを撮影してみて、特に良かったことはなんですか?

Manamiさん

家族や友人たちに写真を見せたらすごく喜んでくれたことです!
自分たちのフォトウェディングが、こんなに喜んでもらえるものなんだと初めて気づきました。
もともと予定していた結婚式も、自分たちの大切な人に喜んでもらえるような内容を考えていたので、フォトウェディングでもそれが叶ったのはすごくいい意味で想像外でした!

編集部ジャパン

その周りの方々の気持ちすごくわかります!
フォトウェディングを見る・見せるというコミニュケーションで、関係が近すぎるがゆえにストレートに言えない素直な喜びをいつも以上に伝えられるきっかけになりますよね。

Manamiさん

あと、実は最初は彼がフォトウェディングに乗り気じゃなかったんですよ
知り合いのカメラマンさんからのお誘いということもあって、「それなら撮ってみようか」となったんですが、でもいざ撮影してみるとすごく楽しかったみたいです!

編集部ジャパン

よく新郎側が、かしこまって写真を撮られる事に抵抗がある方も多いと聞きますが…。
海辺や木陰など自然の中で撮影されているからか、とても自然な表情で楽しい雰囲気が伝わってきます!

Manamiさん

ふたりでポーズとって、メイクさんにキレイにしてもらって、カメラマンさんに撮影してもらってと1日かけて撮影することって、人生でそんなにないじゃないですか。
撮影を終えてみて、フォトウェディングって写真として形に残るのはもちろん、撮影する過程が貴重な経験になったなって思います。

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フォトウェディングを考えている花嫁さんへのアドバイス

編集部ジャパン

最後に、フォトウェディングを考えている花嫁さんたちへアドバイスをお願いします!

Manamiさん

私と同じように、新型コロナの影響で結婚式をキャンセル・延期した方って多いと思います。
あと、結婚式の準備ってそれなりに手間と時間がかかっていますよね。
だから今回のように、式で着る予定だったドレスなど、これまで頑張ってきた結婚式準備の記録として、フォトウェディングを残すのもいいかなと思います。

編集部ジャパン

そうですよね。 結婚式延期・キャンセルされた方の多くが、仕方のないこととはいえ頑張ってきた準備・モチベーションのやり場がなくて困っているケースをよく聞きました。

Manamiさん

「結婚した事で何かしたい!けれど、結婚式はまだ具体的に考えられない」という場合でも、フォトウェディングしておくのは本当におすすめです!
別にドレスで撮影しなくても手持ちの白っぽい洋服だっていいですし。
あと、写真だとドレスの素材ってそこまで質がわからないという利点もあります。
なので、ネットや催事などでリーズナブルに購入して、とりあえずフォトウェディングに残してみるのもアリだと思います。


取材の最後に5月に挙げる予定だった結婚式の内容をお伺いしたところ、Manamiさん夫婦がセルフプロデュースした完全オリジナルな内容でした。
秋に延期するにあたり、予定していた内容ではwithコロナのこれからだとちょっと合わないかなと、また一から新しく考え直しました!」と笑って話してくれた、Manamiさん。
オリジナルの内容をまた新しく考えることは大変ではないかと聞いたところ、
「フォトウェディングは撮影して本当によかったし、気持ちの区切りになりました。だからそこ、安心安全なカタチでの大切な人たちとのリアルに対面する結婚式もしたいなって気持ちが強まりました。だから考えるの楽しいですよ。」
そうおっしゃっていました。
とても前向きなその姿勢は、フォトウェディングが背中を押してくれたものかもしれませんね。

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※ 2020年7月 時点の情報を元に構成しています