これから結婚式をする花嫁さん♡
ワクワクドキドキの気持ちの一方で、今では新型コロナウイルスの影響で安全に安心して結婚式を挙げることができるのか、という不安な声も数多く花嫁さんたちから聞こえてきます。
そこで今回は、withコロナ(アフターコロナ)の時代に知っておきたい結婚式のコロナ安全対策についてご紹介させていただきます!
これから結婚式をする全ての花嫁さんにぜひ読んでいただきたいです♡
①ソーシャルディスタンスを保つ!オンライン結婚式を行う
2020年2月以降、新型コロナウイルスの影響で結婚式を挙げたいけれど感染拡大を心配する声が高まり、ソーシャルディスタンスを守りながら安全に結婚式ができる新しいスタイルとして注目を集めているのが『オンライン結婚式(リモートウェディング)』です。
『リモート婚』『ZOOM結婚式』とも呼ばれるオンライン結婚式は、PCやスマホの通信機器からインターネット上でゲストを招待し、結婚のお披露目やパーティーを行う結婚式のスタイルです。
従来の結婚式(挙式・披露宴)のように会場へゲストに足を運んでもらう必要がなく、人との直接的な接触を避けることができます。
オンライン結婚式は、コロナ安全対策として非常に有効な方法と考えられます。
中には、親族のみ会場に足を運んでもらい、その他のゲストはオンラインで繋いで結婚式を行うという、従来のスタイルとオンライン結婚式を組み合わせるケースも♡
また、開催場所や内容なども非常に自由度が高いので、ふたりらしさを出したオンライン結婚式にチャレンジしてみるのも良さそです*
《オンライン結婚式に関する記事はこちら》
②3密を回避!親族だけ・少人数ウェディング・二部制など人数を縮小して行う
結婚式のコロナ安全対策として、多くの花嫁さんが取り入れているのは結婚式に招待する人数を調整するという方法です。
例えば、親族だけを招待して行う『親族婚』。
親族と親しい方のみを30~40人招待して行う『少人数ウェディング』。
他にも、親族と挙式・お食事会を行なった後に、友人だけを招いたカジュアルなパーティー(1.5次会)を開催する 『二部制ウェディング』。
どれも一度に呼ぶ人数を少なくし、空間を広く使うことで3密(密閉、密集、密接)を回避する 一度に呼ぶ人数を少なくすることで、3密(密閉、密集、密接)を回避できるコロナ安全対策の方法です。
《親族婚・少人数ウェディング・二部制に関する記事はこちら》
③ゲストなしで密集・密接を回避!フォトウェディングを行う
フォトウェディングとは、写真でふたりの結婚の思い出を残す結婚式の形。
こちらはゲストを招待せずにふたりで撮影を行うので、密集・密接を避けるコロナ安全対策という観点でも◎
準備期間あまりかからないので、「いますぐ結婚式をしたい!何か形に残したい」と考えている方にもおすすめです。
ひとまず、フォトウェディングでふたりの結婚の記念をおさめておき、時期をみて結婚式したいと考える花嫁さんの声いらっしゃいます*
《フォトウェディングに関する記事はこちら》
④コロナ安全対策をして結婚式場で結婚式を行う
従来の形で結婚式(挙式・披露宴)を考えている花嫁さんも多いかと思います♡
その上で、先ほどご紹介した②のような人数調整をするアイデアと合わせて考えておきたいことは他にもあります。
例えば、消毒・除菌グッズの設置、ゲストへのマスク着用のお願い、ゲストテーブル・席の間隔を開けておくなど。
実際に花嫁さんたちが実践した(実践予定)アイデアをご紹介した記事もありますので、ぜひ以下からご覧くださいね♡
《結婚式場でのコロナ安全対策に関する記事はこちら》
以上、これからの時代に知っておきたい結婚式のコロナ安全対策についてご紹介させていただきました! これから結婚式をする方はぜひこちらの情報を参考に、ふたりにとって最高の形での1日を叶えてくださいね♡
《編集部おすすめの記事》
※ 2020年6月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式準備」 の キホン に含まれています